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書店で無料で入手できるKADOKAWAの文芸誌「本の旅人」にて、作家・荻原浩さんの新刊インタビュー記事を担当させていただきました。

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▲▼表紙や、東京の街並みがデザインされたインタビューページ、素敵です。

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『それでも空は青い』は、カテゴライズするならば“非家族小説”。

家族ではないけれど、比較的、近しい存在の人同士の関係を描いた短編集です。

1冊の中に、さまざまなバリエーションの作品が収められていて、唸ってしまう巧さ。

心の底から「すき!」と言える小説は、そうないけれど、これは控えめに言っても「だいすき!」だ。

荻原さんの描く世界に、酔いしれてほしいです。

インタビューは、カドブンでも読むことができるので、ぜひご覧ください!






by youyounote | 2018-11-30 16:12 | お仕事 | Trackback
北海道新聞の書評欄にて、少年アヤさんの最新作『ぼくは本当にいるのさ』(河出書房新社)の書評を書かせていただきました。

少年アヤさんが抱く、

死ぬのは痛そうだから、消えてしまいたい。

っていう感覚、わかるなぁ。

死にたいとは思わないけれど、すべてが面倒くさくなってしまうときが、わたしにもある。

程度の差こそあれ、きっと誰にだってあるんじゃないかな?

心の声を素直に、丁寧に、そしてこんなに美しい日本語で綴れるなんて、つくづく羨ましいです。

この本で、少年アヤさんの柔らかい感性に触れてみてください。

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書評は、ウェブ版でも読めますのでぜひ!



by youyounote | 2018-11-25 09:55 | お仕事 | Trackback
角川文庫70周年特設サイトにて、作家の堂場瞬一さんと、書店オーナーの落合 博さんの対談記事を構成させていただきました。

対談の進行は、もっとも好きな仕事のひとつ♡

人と人のケミストリーを間近で眺めているのは幸せなこと。

掛け合わせが絶妙だと、思いもよらぬ素敵なお話が聞けるから!

堂場さんと落合さんのケミストリーをご堪能ください。



by youyounote | 2018-11-24 00:53 | お仕事 | Trackback
オリコンニュースのサイト「エルザ」、Yahoo! JAPANのサイトにて、ボクサー高野人母美(たかの・ともみ)さんのインタビュー記事を書かせていただきました。

女は強く、美しく。

そんなキャッチコピーが似合う女性。

彼女のかっこいい生きざまを、感じていただければ幸いです。




by youyounote | 2018-11-23 17:37 | お仕事 | Trackback

何兎、追う?

なにかひとつのこと(学問だったり、芸術だったり、研究だったり、スポーツだったり)に打ち込めるのは素敵なこと。

そのことに生涯を捧げる人生は素晴らしい。

それを前提に書くんだけど、

興味があることすべてに関心を向けることは決して悪いことじゃないと思う。

何にも惹かれず、心が震えず、無味乾燥な人生を送るより、よっぽどいい。

学生のころ、マスコミを目指しながら、教員免許を取ろうとしていたら、某教授に「二兎を追うもの一兎を得ずだ」と吐き捨てるように言われたことがあって。

ほんとうにそうかな?
視野が広いのはよいことだよ、って思わないのかな?
誰かの好奇心を他人が奪ってもいいのかな?

そのときの悶々とした気持ちは、今も続いている。

判で押したようにきっちり生きられないものでしょ、人間は?

直感に正直に生きて。

自分が心地よい場所を見つけよう。

わたしが教授なら、いま、学生たちにそう言いたい。

そのためなら、二兎だって三兎だって追えばいい。

ってことを、ふと思ったのでここに記しておきます。



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by youyounote | 2018-11-21 09:43 | つれづれ | Trackback
2018年の野性時代のカバーを1月から順に並べてみました。

鈴木亮平さん
松坂桃李さん
染谷将太さん
藤ヶ谷太輔さん
櫻井翔さん
生田斗真さん
長瀬智也さん
菅田将暉さん
山田孝之さん
木村拓哉さん
岡田准一さん
高橋一生さん
篠原涼子さん

改めて振り返ると、素晴らしい面々ばかり!

忘れられない瞬間がたくさんあります。

忘れられない言葉をたくさんいただきました。

私の宝物です♡


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by youyounote | 2018-11-20 23:55 | お仕事 | Trackback
カドブンに、作家・堂場瞬一さんのインタビュー
(「本の旅人」に掲載されたもの)がアップされています。

単行本が出版されたときのものだから、約3年前の記事。

角川文庫70周年サイトに寄せた最新版のインタビューと
読み比べていただけたら幸いです。



by youyounote | 2018-11-19 11:37 | お仕事 | Trackback
愛しさとぉ〜
切なさとぉ〜
心強さとぉ〜

篠原涼子さんをお見かけすると、つい歌いたくなるのは、私だけではないはず!

というわけで、現在発売中の「小説 野性時代」の巻頭インタビューは、篠原涼子さんです。

篠原さんにお会いするのは、これが2度目でした。

前回はまだご結婚なさったばかりの頃でしたが、いまでは二児の母になられ、役者としてもますます輝きを放ってらっしゃいます。

最新映画「人魚の眠る家」では、愛する娘のため、ある盲目的な行動をとる母親役を好演なさっています。

子どもがいるからこそ余計に役に没頭し、台本を開くたび、泣いてしまうほどだったそうです。

インタビューの際、篠原さんがこんなことをおっしゃっていたのが印象的でした。

「母になったから演じられた、ということではなく、もし子どもがいない自分だったらまた違った経験をしていたと思うから……」

親になってみないとわからないことは、確かにあると思う。

子を産み育て、共に生きていくことはとても尊いこと。

だけど、その選択ができなかった人や、チャンスに恵まれなかった人、別の道を極めようとしている人もたくさんいるわけで。

篠原さんの言葉は、他意なく素直なものだったけれど、わたしには、そういう人たちへの心遣いにも思えてグッときたのでした。

成熟した大人の女性。

パプリックイメージと変わらない、素敵でチャーミングな方でしたよ♡

ぜひお手にしていただければ幸いです!


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by youyounote | 2018-11-19 11:27 | お仕事 | Trackback
角川文庫が創刊されて今年で70周年だそうです。

すごいなあ、そんなに長い歴史があったんだ!

子ども時代、読むことでいつも楽しませてもらった角川文庫。

ライターとなった今では、解説を書かせてもらったり、取材させていただくことも多い角川文庫。

わたしにとって思い入れの強いレーベルです。

記念すべきアニバーサリーイヤーに立ちあがった特設サイトにて、作家・堂場瞬一さんのインタビューを担当させていただきました。

テーマは、最近文庫化された『十字の記憶』について。


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単行本が出版されたときにインタビューし、さらに文庫化のこのタイミングでまたお話が聞けるという大変貴重な経験をさせていただきました。

記事は書店で配布しているリーフレットに掲載されているほか、サイトでも読めるので、ぜひのぞいてみてください♪




by youyounote | 2018-11-06 02:02 | お仕事 | Trackback

短歌を詠むとき。

PCに下書きしていた短歌を発見する。

いつ書いたものか、さっぱり覚えていない。

記憶喪失。

思い起こすと、いい方向にも悪い方向にも、心が揺さぶられたときに短歌が詠みたくなる。

きっと何か感じることがあったのだろう、このときのわたしは。

自分のことなのに、起こった出来事や揺れ動いた感情のことを、すっかり忘れてしまっている。

ということは、やっぱり記録するって大切なことなんだなあ。

だからこそ、このブログをちゃんとアップしようとあらためて思うのだった。



「助けてるフリしてじつは救われて 持ちつ持たれつ君との日々は」

「八つ当たりされて落ち込む帰り道 石ころを蹴る文月の緑道」


「グレープを絞ったような空眺め 飲めないワインえいと開栓」

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by youyounote | 2018-11-03 00:55 | フォト短歌 | Trackback

熊本出身・東京在住のライター・作家、高倉優子の仕事や日々のこと。エンタメ系インタビュー、エッセイ、書評等を執筆。著書に児童書『学校犬バディ いつもいっしょだよ! 学校を楽しくする犬の物語』(角川つばさ文庫)がある。読書会「東京女子書評部」を主宰。野菜ソムリエや、全日本あか毛和牛協会認定「あか牛大使」としても活動する。youyounote@yahoo.co.jp


by 高倉優子