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至福。

友人と渋谷のブックカフェで待ち合わせ。
大好きな本に囲まれながら、ブランチをいただく至福のひととき。

話もはずむ。

おしゃべりの後は、本を眺めて帰ろう。

なんて幸せな日曜日。

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by youyounote | 2017-11-27 21:57 | つれづれ | Trackback

福士蒼汰似の彼氏。

某日11時、友からのメール。
「きょうお芝居観に行かない? 14時の回にご招待いただいたから」

急ぎの締め切りがなかったから、掃除して、ゆっくり本でも読もうかしらと思っていたわたし。

「YES!」と二つ返事。

ささっと支度して出かけたので、ぶじ、開演に間に合いました。

その子とは、ずっとずっと「ランチ行こう」と話していたもののお互い忙しくて実現できず、さらに、この機を逃したら年内は難しかったのでグッドタイミング。

縁のある人とはタイミングも合うものです。

お芝居を観終えて食事をした帰りの電車で、友はしれっとこう言いました。

「わたしね、さいきん新垣結衣に似てるって2回言われちゃった。うふふ」

友よ、あなたは確かにかわいいけれど、ガッキーには似てないぞよ?笑

さらに、友は嬉しそうに続けました。

「わたしの彼氏はね、あの人に似てるって言われるんだよ。ほら……あの……ゆーこちゃんも取材したことがある人で……。なんていう名前だったっけ……」

「詳しいヒントちょうだい?」とわたしが言うと、彼女はうんうん唸ります。

「えーっとね、うーんと、めっちゃイケメンって言われてる人気者だけど、わたしは彼氏のほうが100倍かっこいいって思ってるんだよね。ほら、えっと……なんだっけー。えっとえっと。なんちゃらソータくん?」

え?

ええ?

えええ?

(笑)

もしかして、福士蒼汰くんのことですか?

彼氏に会ったことはあるけれど、決して、福士くんではなかったよ……?

「ちょっと似てないかなあ……えっと、でも、まあ彼氏さんもかっこいいけどね……はははは」

苦笑いするわたしを気にするでもなく、友はおもむろにスマホを取り出し、彼の写真を見せてきました。

「可愛いのはどれかなあ???」と、ルンルンで選びながら。

いやいや、わたしさ、彼に会ったことあるから顔は知ってるし!

しかもそのとき彼から「なんか、優子さんって、ちびまる子に似てますよね?」って、あまり嬉しくないこと言われたんだよー!別にいいんだけどさー!笑

友が見せてくれた写真のなかにはラブラブな様子で寄り添っているものもあって、それはどこからどー見てもバカップルで。

彼はやっぱり福士くんには似ていなかったし、隣で微笑む友も、やっぱりガッキーではなかったけれど……。笑

でも、いいと思う!
すっとぼけた友、最高!
バカップル上等!

なにより彼女が少女みたいに無邪気に笑ってて、すごく幸せそうだったから、わたしも嬉しかった。

いつも文句ばかりたけど、なんだかんだ言って好きなんだなあ。いや、愛してるんだなあ、と。

そうそう。

観に行ったお芝居は、要約すると「大勢のイケメンがわちゃわちゃしてる」ような作品でした。

宝塚の逆バージョンみたいな感じで女性も男子が演じていて……観客(女子)をとことん楽しませる作り。

行ったことないけれど、ホストクラブってあんな雰囲気なのかな?

そう思いながら異文化交流的に観ていたわたし。(この子の肩幅、わたしより狭いじゃん! とか、体重50キロなさそーとか、そういう風にも見てた。だって、みんな細すぎるんだもん!)

誘われなかったらきっと、一生観ることがなかったお芝居。

おもしろい経験をさせてくれた友に感謝せねば!

お礼に、次に会うときもバカップル話を聞いて差し上げましょうぞ!(若干、上から目線?笑)

▼ファンの子たちが贈ったお花が、ところせましと飾られていました。みんな健気だなあ。


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by youyounote | 2017-11-25 20:21 | つれづれ | Trackback
大・大・大好評開催中の「怖い絵展」(@上野の森美術館)。先日スペシャルイベントとして、夜間観賞会および、特別監修者の中野京子先生による「生解説」が行われました。

わたしも参加し、ルポを書かせていただきましたよー。

めちゃくちゃエキサイティングな経験だった!
中野先生の絵画にまつわるおしゃべり、興味深くて惹きつけられた!

ぜひルポを読んで、あなたも行ったつもりになってくださいませ♡



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by youyounote | 2017-11-21 02:08 | お仕事 | Trackback
本棚ダイアリー♯5『泥棒役者』(角川文庫)が公開されました。

映画、サイコーでした!今年一、笑いました!

西田監督の描く、やさしい世界がすきです。

ノベライズもぜひ!

中でも紹介していますが、著者・三羽省吾さんの『ニート・ニート・ニート』(角川文庫)も、主人公たちのカスっぷりがサイコーな作品です。

そちらもぜひ!




by youyounote | 2017-11-20 18:44 | お仕事 | Trackback

仕事と恋愛。

仕事と恋愛はすごく似ていると思う。

一生懸命、誠意を持って言葉を伝えて、わかり合いたいと願うのだけれど伝わらなくて苦しかったり、「大事にされてないな」とか「あ、軽んじられているな」といった感覚を、あるとき猛烈に覚えてしまったり。

心がざわざわする。

そういうとき、昔なら、落ち込んだり、どうにかして伝えようともがいたりしていたけれど、いまのわたしは少し違う。

あきらめるのです。

前向きに。

分かり合えない人はいる。

悲しいけれど、確実に。

だからそこにとてつもない労力をかけるより、何度かトライして、難しそうならきっぱりあきらめて前に進む。

「ほかにもっと分かり合える人がいるはず」「大事に想い合える人がいる」って思うことにして。

悔しかったこと、いつか、書いてやるんだから!とかも思うことにして。笑

こんな気持ちになることが5年に1度くらいあります。
わたしの場合、ほぼ仕事ですが。

きょう、ある作家さん(富と名声をほしいままにしている方)の話を聞いたら、その方も同じような経験をなさったそうで。

もちろん、わたしが見舞われたこととはレベル(格?)が違うけれど、覚えた虚しさ、悔しさは似ていて。

勝手にシンパシィ!

国宝級のキャリアを築いている人でも、悔しい思いをしたり、分かり合えない人を憎く思ったりするものなんだなーと思ったら、気が楽になりました。

もちろん、「一緒にあきらめましょうよ」なんて言えないけれど、その方もきっと悔しさをバネに作品を書き続けていくのでしょう。

その背中を遥か彼方にのぞみながら、わたしもゆっくりした速度で追いかけることにします。

でもやっぱり仕事と恋は似ているなあ。

人間が相手だから難しいんだろうなあ。

でもだからこそ面白いんだろうなあ。
(「おにぎりが食べたいんだなぁ」のリズムで読んでね!笑)


▼写真は本文とまったく関係ないけれど、東銀座駅に貼ってあった綾野剛さんの巨大ポスター。綾野さんだから撮ったんじゃなく、駅中の広告を記録するのが好きなのですよ(ゴニョゴニョ。笑)。角度を変えつつ撮っていたら、知り合いに見つかってめっちゃ恥ずかしかったー!


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by youyounote | 2017-11-19 16:33 | つれづれ | Trackback
先週は、なんだかとても忙しい1週間でした。

ある方の取材でNHKに行ったなーとか、文学賞の下読みをどっさりしたなーとか、出張でプチ旅行気分を味わったなーなど、断片的な記憶はあるのですが、睡眠不足だったこともあり、ボーッとしていてちょっとキオクソウシツ気味です。

わたしなぞがこうなのだから、売れっ子作家さんたちはどんな毎日を送ってらっしゃるのだろう……?

想像すらできません。

「ああ、掃除機がかけられない!」「毛布が干せない!」「花も飾れない!」「図書館に行けない!」といったことが小さなストレスになっていましたが、それもすっきり解消です。

きょうはいい天気だったので、家のことが非常にはかどりました。

その合間にインタビュー原稿と、書評の校正を済ませ、これからもう1本。

部屋がきれいになると、筆も進みます。
ああ、なんてすばらしい好循環!

そしてちゃんと料理ができるので心と体の栄養も補えるのでした。

さて、YouTubeを眺めていたら、ミツカンの広告が流れました。

夫(彼?)に扮した高橋一生さんが、おしゃべりしながらお鍋をふるまってくれるショートムービーです。

何気なく見ていたら、あまりにも自然なお芝居だったので、だんだん本当に会話をしているような気分に!(バカだ。笑)

高橋さんって、もちろんイケメンなんだけど、身近な存在に思える「素」っぽさが魅力じゃないですか?

だからこそ余計に、リアルに思えてきて……声と笑顔にドキドキでした♡ 

あー楽しかった!笑

そして、おいしいお鍋が食べたくなりました。

素敵なショートドラマなので、女性ファンだけでなく、ぜひ男性にも観ていただきたいです!

ちなみに4つのシチュエーションがあるのですが、わたしは、どんぶりバージョンが1番すきです✨





by youyounote | 2017-11-13 19:46 | つれづれ | Trackback

11/5付けの北海道新聞(朝刊)の書評欄にて、森沢明夫さんの最新作『失恋バスは謎だらけ』のブックレビューを書かせていただきました。

森沢さんは、相変わらず精力的に執筆を続けておられ、近々、別の作品がまた映像化するのだとか。

脂が乗るとは、まさにこのことですね。

さて今回の記事ですが、以前書いた森沢さんの書評を記者さんが読み、お声がけくださったのでした。

嬉しいー。

北海道新聞の原田さま、あらためまして誠にありがとうございました!


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<北海道新聞 どうしん電子版>の「本の森」ページでも読むことができます。

「本の森」は書評や本にまつわるインタビューが充実していて、本好きにはたまりません!

会員登録しておけば、さまざまな特典が得られるのでこの機会にぜひ!

わたしもさっそく、登録させていただきましたよ。

北海道ならではの記事がたくさんあって、九州育ちのわたしには新鮮です。

皆さまもぜひ登録して読んでくださいませ♡


by youyounote | 2017-11-12 19:33 | お仕事 | Trackback
わたしが「文字にまつわる」仕事に就きたいと思ったのは小学5年生のころ。

運動が大すきだったので、スポーツ選手か、スパイか(スパイって!笑)、文章系か迷ったけれど、作文を褒められることが多かったので、じゃあ、文章かなという感じで決めた。

でも、オトナに言うと「え?」と言われるだろうなと思ったので(オトナの顔色を読むのが得意な子どもだったから)、彼らに違和感を与えないように「パン屋さんになりたいです」などと平気でウソをついていた。

しかも若いうちに結婚して、子どもを3人産みたいです、とかも作文に書いた。

もちろん、そんなつもりはさらさらなく……。とはいえ、子どもはいつか産むだろうなあーくらいには思っていた。

でも産まなかった。
ほかに夢中になることがあったから。

それに寂しくはないのだ。
だって、わたしにはたくさんの子どもがいるから。

以前のエッセイにも書いたけれど、友だちの子や、親戚の子や、姪っ子や甥っ子たちは、自分の子どもだと(勝手に)思っているのだ。

日ごろの責任は負わないくせに勝手だな、と言われてしまいそうだけど、要は気持ちの問題なわけで……。


閑話休題。


先日、近所のスーパーで買い物しようと駐輪場に自転車を止めると、どこからか子どもの泣き声が。

ええ? どこから聞こえてくるの?

よく見ると、あるママチャリの荷台がもそもそと動いています。

あ、いた!

すっぽりと合羽にくるまれるようにして子どもが座っていたのでした。

そのとき、通りかかったおじさん集団が、なんだなんだと自転車の周りに集まってきました。

もしおじさんたちが声をかけたら、子どもが怯えてしまうかもしれない……。

そう思ったわたしは、とっさに合羽のファスナーをおろして、「どうしたの?」と声をかけました。

小さな女の子が、涙と鼻水でぐちゃぐちゃの顔をゆがめて泣いています。

「ママはお買い物に行ってるのかな? きっと寝ていたから置いていったんだろうね。大丈夫だよ、すぐ帰ってくるからね。お姉さんと一緒に待ってよう!」(自分で「お姉さん」というとき、ちょっとためらった。笑)

女の子は答えるすべもなく、ひっくひっくと、しゃくりあげています。

「チーンしよっか!」

わたしはティッシュを取り出して女の子に見せました。

「ほら、ミッキーマウスがついてるよ。かわいいでしょ?」

パッと目の色が変わりました。さすがのミッキーパワー✨

「いくつ?」
「4歳……」

涙のしずくと鼻水を拭いたら、すっかり涙も止まりました。

ああ、よかったー!

ふと横を見ると、おじさん集団のうち、ひとりのおじさん(推定65歳)が立っています。

「これ、使ってよ」とティッシュを渡してくれました。

住宅メーカーがPRのために配ったもの。

(ティッシュは足りてるんだけどなあ)

そう思いつつも、気持ちが嬉しかったのでありがたく受け取りました。

と、そのとき、「すみませーん!」とママさんが帰ってきました。

「ごめんなさい、この子が爆睡していたから連れて行けなくて……」

わたしたちは何も言っていないのに早口で謝るママさん。

「おりこうにして待ってましたから。だいじょうぶですよー」

と、伝えていると、まだ隣にいたおじさんが「かわいそうじゃないか!泣いていたんだよ!」と言いました。

確かに、事件に巻き込まれたら大変だし、おじさんの言うこともごもっともです。

でもパパッとお買い物を済ませたかったママさんの気持ちもよくわかる……。

真ん中に立ち、名実ともに板ばさみのわたし。

でも女の子はママが帰ってきて、ホッとした顔をしていた! よかった!

おじさんも立ち去り、わたしも女の子に声をかけました。

「じゃあね、バイバイ!」

その場を離れると「すみませーん!」とママさんが追いかけてきました。

手にはわたしが女の子にあげたミッキーマウスのティッシュが握られています。

「これ、ありがとうございました。きょうティッシュをたくさんもらったから、これもどうぞ」

というわけで、おじさんに続いて、またもやティッシュをもらっちゃった!

そこに書かれていたのは「どうしたの? ひと声かける思いやり」という標語でした。

民生委員100周年、児童委員70周年を記念して作られたPRのティッシュ。

なんという、おあつらえ向きの贈り物でしょう。

まるで、ドラマみたいだ!笑

そしてやっぱりこう思ったのでした。

「みんなの子はわたしの子」だと。

がんばれ、ママたち。
わたしもわたしでがんばるよ!

▼左がママさんから、右がおじさんからもらったティッシュ。ペンギンのイラストまで今回のシチュエーションと同じでびっくり!笑

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by youyounote | 2017-11-09 14:35 | つれづれ | Trackback

ラブリさん♡


anan webでラブリさんの記事を執筆しました。
ラブリさんは柔らかな雰囲気のなかにも意思の強さを感じさせる素敵な女性。

「言葉を大切にしたい」という彼女の気持ち、すごく共感できました。

今後もアーティストとしてのラブリさんに注目していきたいです!





by youyounote | 2017-11-08 20:44 | お仕事 | Trackback

Bad Day.

ダニエル・パウターの「バッド デイ」を聴いている。

ジェイソン・ムラーズの「アイム ユアーズ」が好きで、聴いたあとに類似のおすすめ曲としてYouTubeで流れるので、たまに聴く。

きょうもそのパターンだったんだけど、いまのわたしがより聴きたいのは「バッド デイ」のほうだったみたい。

イントロからして優しくて沁みる。
ミュージックビデオもステキ。

ついてない日もあるさ♪

そうだよね。
そんな日もあるさって、寝たらまた明日になるよって、無理して笑わずに……。

元気が出ない日や何だかちょっと冴えない日に。
あなたもぜひ聴いてみてください♪

▼由美さんからいただいた徹子さんチャームをバッグに付けた。かわいい。見てるだけで気分が上がる♡

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by youyounote | 2017-11-07 12:33 | つれづれ | Trackback

熊本出身・東京在住のライター・作家、高倉優子の仕事や日々のこと。エンタメ系インタビュー、エッセイ、書評等を執筆。著書に児童書『学校犬バディ いつもいっしょだよ! 学校を楽しくする犬の物語』(角川つばさ文庫)がある。読書会「東京女子書評部」を主宰。野菜ソムリエや、全日本あか毛和牛協会認定「あか牛大使」としても活動する。youyounote@yahoo.co.jp


by 高倉優子