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1枚の絵みたいな。

原稿を書く日々、運動不足の毎日です。

郵便受けをのぞいたり、ゴミを出したり、徒歩数分のスーパーに買い物に行ったりするときは、エレベーターではなく、階段を使います。

ちいさな、ちいさな運動です。

▼階段を使っていると、こんな空が見れたりするから嬉しい! こうして切り取ると、1枚の絵みたい。

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▼近所で一番すきな場所(道)。高台にあって晴れた日は広い青空が見渡せる。ここから自宅までは長い長い坂道! 自転車ノンブレーキで一気に駆け下りるとスカッとします。

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by youyounote | 2016-08-26 15:49 | Trackback

台風到来。

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どんよりとしたグレーの低い空。

強めのシャワーを思いきり浴びせているように、大粒の雨が窓を打ちつける。

強風で目の前の木がしなり、キューキューと音を立てる。

お向かいのベランダに並んでいる鉢植えは将棋倒しよろしく、風でなぎ倒されている。

里帰りしていた大家さんの孫が、ビニールプールで水浴びをしていた場所に大きな水たまりができている。

関東に台風が上陸してしばらく経ったとき、聞きなれないブザー音が響いた。

出所はわたしのスマートフォンで、区から届いた「避難準備情報」だった。

▼ちなみに、こんな画面。

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「区からのお知らせって、こんな音なんだ……」と妙に感心しつつ、大変な事態になっていることにちょっと怖くなる。

いざとなったら避難することにして、様子を見守ることにした。

その後、少しずつ雨も、風もおさまってきた。

ああ、よかったー。

心配してメールをくれた友人に返信しつつ、「いつも屋根の上にいる半ノラたちは無事かな?」と、ネコズのことが無性に気になった。


濡れないところにいてくれたらいいんだけど!


台風一過、明日は晴れますように。




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by youyounote | 2016-08-22 17:13 | つれづれ | Trackback

高校野球。

抱えていたいくつかの仕事がやっと終わった!

とくに何度も校正が必要だった記事が無事、校了になったのでずいぶん気持ちが楽になりました。

これでオリンピックも高校野球もゆっくり観られる!と思ったけれど、そろそろ、両方ともおしまいなんだ……。

夏の終わりはいつも寂しいけれど、今年はひときわそう感じてしまいます。


きょうは高校野球の準決勝戦。

地元・熊本の秀岳館が、せんばつ大会のとき同様ベスト4に勝ち進んでいるから、応援にも熱が入ります。

ただし、熊本の友人いわく、

「レギュラー全員が熊本出身者じゃないから、応援する気が起こらないって人が多いんだよ」

それが理由で、県内外でバッシングを受けているみたいで。

そうだったんだ。

ぜんぜん知らなかった。

ていうか、なんだそれ?

めっちゃ、くだらなくない?

「甲子園に行く」っていう夢を追いかけ、生まれた場所や、家族や、友だちと離れて、熊本(八代)まで来ている高校生たち。

4月には地震もあったし、どんなに心細かったでしょう。

それなのに、そんなことでバッシングを受けるなんて……。

大人たちは、Iターンや地方移住を推奨しているっていうのに、矛盾してない?

そんなことを言うんだったら、アメリカで野球を頑張っているイチローや、ヨーロッパで活躍している日本人サッカー選手の存在はどうなるの?

異国でがんばっている彼らのことは「日本の誇りだ!」って、賞賛するくせに。

遠く熊本に来てくれて、ありがとうってお礼を言ったほうがいいくらいだよ。

プンスカしながらテレビを点けたけれど、始まるとすぐにゲームに夢中になった。

押せ押せの北海(北海道)。

晴れの舞台でちょっと緊張気味の秀岳館。

地震で意気消沈している熊本を励ますためにと、一致団結している秀岳館が勝つのは嬉しいけれど、はるばる北海道からやってきた北海にも頑張ってほしい……。

そんな気持ちで拍手と声援を送った。

結果は4−3で北海の勝利。

準決勝らしい接戦だったと思う。

本当に、みんなかっこよかった!!!

だから秀岳館のメンバーは、胸を張って熊本に帰ってほしい。

心ないことを言う人もいるかもしれないけれど、いい人もいっぱいいるから……。

やっぱり高校野球っていいね!

汗と涙でしょっぱい青春。
だけど、8月の太陽を反射する眩しい笑顔。


本当に素敵だ。


あしたの決勝戦もしっかり見届けたいと思います。





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by youyounote | 2016-08-20 21:30 | スポーツ観戦 | Trackback

夏の午後。

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郵便局に手紙を出しに行ったら、急に土砂降りになった。

関東に上陸する勢いで太平洋を北上中の台風7号の影響だろう。

傘を持って行ってなかったから、しばらく雨宿り。

「これじゃあ、お買い物に行けないわ。これから渋谷にバスで出ようと思っていたのに」

わたしの後ろで、おばさまがたが立ち話をしている。

その間も、降り続く雨。

止みそうもない。

「もうこうなったら濡れたっていいや! 」と思って、うちまで早歩きで帰ることにした。

外に出た瞬間、笑っちゃうほど瞬時に濡れる。

まさに、濡れねずみ。

あまりにずぶ濡れになったから、途中からもうどうでもいいというか、逆に楽しくなってきた。

おじいさんが傘をさして自転車を漕ぎ、ゆるゆるとわたしを追い越していく。

どうぞお気をつけて!

花壇の花々や街路樹も濡れそぼる。

たくさん水を味わってね!

小さくつぶやいてみる。

カラリと晴れた青空だけでなく、こんなどんよりとしたグレーの空も、ある意味、夏らしい景色といえる。

台風は遅い夏の風物詩。

過ぎ行く季節を肌で感じた夏の午後。



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by youyounote | 2016-08-19 17:22 | Trackback

SMAPの解散。

真夜中にオリンピック中継を見ながら仕事をしていたら、緊急ニュースで「SMAP解散」という文字が流れた。

思わず「わたしの見間違いだったかも?」と思って、ネットニュースを見てしまったほど。

そういう選択も十分ありうると思ってはいたけれど、実際に決まってしまうと、「そうなんだ……」と複雑な感情がわいてくる。

思春期のころから第一線にいたグループだし、テレビをつければ、また雑誌をめくれば必ずいた人たちだし、インタビューさせていただいたメンバーの方もいる。

ファンだけでなく、日本中の人たちがこの結末に「寂しい」「悲しい」「残念」と思っていることだろう。

社会人になった年の歓迎会で同期たちと、SMAPの曲に乗せて踊ったなあ。

『オレンジ』って曲がすきで、よくカラオケで歌ったっけ……。

ビストロSMAPでメンバーが作る料理は、むつかしすぎて再現はできないけれど、とってもおいしそうだったな。

などなど。


わたし自身、振り返ってみても思い出がいっぱい。

解散に関して、多種多様な意見がある。けれど、誰が悪いとか、犯人探しみたいなことはナンセンスなんじゃないかと思う。

だって、誰でもない本人たちが決めたことだから。

ほかのバンドやグループが解散するときもそうだけど、

いろいろ考えて、さんざん悩み抜いた上で出したであろう答えを、きちんと受け入れて、次のステップへ行くその人たちを静かに見守ってあげられたらどんなにいいだろう。

わたしたちに、夢や、目標や、行きたい場所や、なりたい自分像があるように、その人たちにだって未来を選ぶ権利があるのだから。

心地よく生きる自由があるのだから。

すきな歌が1曲あるならば、その曲を生み出したり、世に広めてくれたことに感謝して、その後の人生の宝物にすればいい。

まぶたの裏に浮かんでいるベストパフォーマンスを何度も何度も思い出して、幸せな気持ちに浸ればいい。

そう思う。

そういうスタンスで、誰かを応援している人が、わたしは好きだ。

自分自身もそんな風にいられる人になりたいと思う。





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by youyounote | 2016-08-14 10:36 | つれづれ | Trackback

肉筆のすすめ。

8月はわたしの周りで誕生日を迎える人が多い。

「おめでとう」を伝えるために、できるだけお便りを送りたいと思っているので、最近せっせと手紙を書いている。

暑中お見舞いの分もあるから、ちょっとした「手紙祭り」になる。


わたし自身、携帯のメールよりも、手紙をもらうのが一番嬉しいから。

プレゼントをもらうこと以上に、その人の手書きの文字を読むのが一番幸せだから。

SNS上に形式上の「おめでとう」を書き合うより、100万倍は尊いと思うから。

メールより手間はかかるけれど、肉筆の手紙なら返事を書いてもいいし、書かなくてもいいし、うんと時間を置いて出してもいい。

そんなスロウな交流がいま、とても心地いいのだ。


年に2度(相手と自分の誕生日)、お互いの近況報告をし合う。

離れていたり、忙しかったりすると、どうしてもそれくらいの頻度になってしまうけれど、それがまたいい。

すごく新鮮。

近況やその歳の目標などを読んで「わたしも頑張ろう」って励まされる。

メールは現状を伝えるだけになりがちだけど、手紙だと夢や目標を、綴れてしまうものなのかもしれない。


わたしが投函した手紙もそろそろいろんな人たちの元に届くころだろう。

少しでも喜んでもらえていたらいいなと思う。

▼お盆を過ぎたら「残暑お見舞い」に変わるので、その前に「暑中お見舞いメッセージ」を書きました。住所を知らないアナタにも届きますように!

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by youyounote | 2016-08-12 13:40 | つれづれ | Trackback

シン・ゴジラ。

▼都内某スタジオで出会ったゴジラさん。

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その後、映画『シン・ゴジラ』で(人間パートの)主演を務められた長谷川博己さんにもお会いしてインタビュー!

▼現在、発売中の「小説 野性時代」8月号に掲載されています。

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長谷川博己さん、すごく男前だった!

ご一緒した女性編集者さんたちも「眼福、眼福」とおっしゃっていた。

けれど、、、

わたしのなかでは、ドラマ『デート 〜恋とはどんなものかしら〜』で、自ら「高等遊民」と名乗る頭でっかちなニートの青年役があまりに印象的だったため、

あ、谷口巧だー! 高等遊民だー!

と、思ってしまいました。笑

だって本当に長谷川博己さんの当たり役だったの!

超絶面倒くさい、愛すべきダメ男……。

でも、『シン・ゴジラ』で演じた情熱的な内閣官房副長官役も素敵でしたよー!

溢れ出すインテリジェンス。

圧倒的なリーダーシップ。

華のある役者さんだと改めて思った次第です。


庵野秀明さんが総監督を務めたり、ビックリするほど大勢のキャストが出演していたり……と、何かと話題の『シン・ゴジラ』。

撮影秘話などもお聞きしたので、「野性時代」をぜひ読んでください♪

加藤シゲアキさん、直木賞作家・朝井まかてさんの作品なども掲載されていますよ〜!



















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by youyounote | 2016-08-08 22:40 | お仕事 | Trackback

夏の日。

電車に乗っている人たちが浮かれていた土曜日。

タンクトップ、キャミソール、オフショルダーにスカンツを合わせて。

ビーサン、ミュール、ビルケンシュトックに短パンを履いて。

まあ、こんな夏日なら浮かれて出かけたくなるのも納得!

▼仕事で月島へ。もんじゃストリートで見上げた空があまりに青くて驚いた。すれ違った少年のTシャツの色と同じだったよ。

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▼取材の合間、編集者さんと打ち合わせがてら、もんじゃ焼きをいただいた。お兄さんに焼いてもらったから食べるだけ。美味! 仕事だったけど、猛暑日だったけど……ものすごく楽しくて心踊る夏の日でした。

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by youyounote | 2016-08-06 22:52 | つれづれ | Trackback

熊本出身・東京在住のライター・作家、高倉優子の仕事や日々のこと。エンタメ系インタビュー、エッセイ、書評等を執筆。著書に児童書『学校犬バディ いつもいっしょだよ! 学校を楽しくする犬の物語』(角川つばさ文庫)がある。読書会「東京女子書評部」を主宰。野菜ソムリエや、全日本あか毛和牛協会認定「あか牛大使」としても活動する。youyounote@yahoo.co.jp


by 高倉優子