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去年、高知を旅して綴ったエッセイが、少し前にアップされました。

SNSで更新したり、友だちにメールで伝えたりしていたものの、ここに書くことをすっかり忘れていたのであらためて紹介したいと思います。

人気サイト「こうち女子旅プロジェクト」のなかで、高知ファンのクリエイターが高知愛をつづる「Colorful!100色こうち旅」に、8人目の旅人として登場しています。


エッセイのタイトルは、

『そして、私は、恋に落ちた。』です。

https://www.attaka.or.jp/kochiwoman/detail/new/


ガイド役を務めてくださったユリコさんは県外からの移住者で、高知城内にある県庁のなかで日々、観光PRの仕事に邁進されています。


そんな彼女がサラリとつぶやいたひとことが、旅を終えたあともずっと心に残っていました。


「毎日、高知城のなかで働けることがとても幸せ。ああ、移住してよかった。本当に高知に来てよかったです」と。


城好き!城下町ラブ!のわたしは、心の中で超高速でうなずきました。


さらに、熊本地震のあと、彼女はこんな言葉をメールで送ってくれたのです。


「高知城の石垣も修理を繰り返して美しくなりました。だから、熊本城だって大丈夫。きっときれいに修復されますよ。私、熊本に遊びに行きますね!」


嬉しかったなあ。


城下町がつなぐ、縁と友情とでもいいましょうか……。


私もまたすぐに高知に行きたくなりました。いえ、熊本が落ち着いたらきっときっと行きたいと思います!


▼青空に映える高知城。去年の旅では、じっくり見てまわることができなかったので、次回の楽しみにとっておきたいと思います。

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歌手で、女優で、振り付け師のAKINAちゃんも、このエッセイの紹介をブログに書いてくれていました! 嬉しいー! ありがたいー!

コチラ。

AKINAちゃんは長年芸能界に身を置いているのに、本当にピュアで、キレイな心の持ち主なんです。

こうやって飾らない感想をつづってくれるって、なかなかできないし、とってもとっても嬉しいこと。

どうしてあんなにキラキラでピュアピュアのマインドのままでいられるんだろう? 本当に感心しちゃうよ……。

そうそう、AKINAちゃんといえば、1ヶ月間の産後ダイエットを敢行し、その経過をブログに綴って大反響を巻き起こしたばかり!

わたしも地震後、「モノやゼイニクは、すべて不要だ! 断捨離だ!」と心に決め、健やかに生きていくために、片付けと、ダイエット&体づくりを始めたところだったので、

AKINAちゃんを「先生」または「師匠」と呼び、いろいろ教えてもらうことにしたのでした。笑

運動や、効果的な食事、サプリメントなどなど。学ぶことが多すぎる……!

やっぱり、女優さんって元がキレイなだけじゃなく、人一倍、努力しているんだなーとしみじみ思ったしだいです。

▼見よ、このビューティーな微笑み。ダイエットを始めて3週間ほど経っていたこのとき、すでに2キロ以上の減量に成功していたAKINAちゃん。アゴのラインがすっきりシャープになっていて、美しさに磨きがかかっていました。

隣にチラッとベビーカーが写っている娘ちゃんは現在8ヶ月。そう!AKINAちゃん、ママなんだよなあ。とても見えない……。それも、食事制限とトレーニングの賜物だね!(この日のランチも、食物繊維や野菜中心のヘルシーな内容でした。でもおいしかったよ♪)

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師匠の話を聞き、か・な・り、触発されたわたしは、自分にできる範囲のことをマイペースに頑張っていこうと気持ちを新たにしました!笑

目標は大幅な減量というよりは、「軽やかな、そして、疲れづらい肉体を作ること」という感じ。

とりあえず、スクワットと腹筋、そしてプロテインの摂取は欠かせない日課となりました。

無理しない程度に……ね♡


AKINAちゃんの産後ダイエットの結果は、6月2日(木)11:30~「酵水素328選」PRイベントとして、youtubeで生配信されるそうです。


お笑い芸人「たんぽぽ」の白鳥さん、川村さん、ゲッターズの飯田さんも登場されるそうです。何か占ってくれるのかしら???


お時間のあるかたはぜひご覧ください♡ わたしも見たいと思います!


生配信をみるにはこちら。→https://www.youtube.com/watch?v=4LVpdPpd88Y





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by youyounote | 2016-05-30 23:14 | エッセイ | Trackback

植木すいか!

母が送ってくれた、熊本名産・植木のすいか。

その名も「肥後浪漫」。

なんてステキなネーミングでしょう☆

大好物なので夏になると毎年送ってくれるけれど、地震のあった今年はいつもの何百倍、いや何千倍も嬉しいです。

大切に、大切に、大切に。

しっかり味わって、いただきたいと思います。

▽写真ではわかりづらいけれど、かなりのビッグサイズです。持つとき、よろめいたほど。笑

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▽切ってみたら、熟れごろ!食べごろ!真っ赤っかでしたー!

「お母さん、ありがとう。残さず、ぜんぶ食べるけんね♪」

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by youyounote | 2016-05-24 12:17 | つれづれ | Trackback
きょう(もう、きのうになったしまったけれど)は嬉しいことがたくさんありました。
忘れないように、ここに記しておきたいと思います。

まず、1つめ。

大好きな友人で、児童書作家のささきありさんから、最新作「スッパイダーと うめぼしの たび」が届きました。

▼「がくしゅうメイト すきっぷ」(6月号)に掲載されている、梅干しの歴史や効能にまつわるお話です。

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楽しく読めてためになる。

かわいくらしくて楽しくて、すこしファンタジックな物語です。

ありさんのお話、やっぱり、すきてだな! すきだなあ!

さらさらと読めるのに、ずっと心に残ったり、(いい意味で)引っかかる「何か」があるんですよね~。

それが、ありさんの「らしさ」であり、「才能」なのでしょうね。

それから、同送してくださったお手紙が、これまた素晴らしかったのです。

作家のコトバ。魂のコトノハ。

熊本に帰省していたわたしを気遣う、優しくて温かい思いやりに満ちた言葉のかずかず……。

「好きな本や映画を見て、友だちと会って、リフレッシュして、自分をケアしてくださいね」

その文章で思わず、泣きました。
熊本から帰ってから、それこそ、本や映画を読んだり観たりできなかったんです。

自分だけが楽しむなんて、なんだか申し訳ない気がしてしまって……。

でも、ありさんがそう書いてくださったのだから、もう解禁してもいいよね?
あしたから、少しずつ、すきな物語を読んだり、映画を観たりしよう!

素直に、そう思えたのでした。

次に、2つめ。

こちらも、大好きなお友だちで、作家で、フリープロデューサーの山口ミルコさんから、なんとなんと「義援金」をお送りいただいたのです!

わたしが勝手に「ミル文字」と呼んでいる、柔らかくてかわいらしい文字で書かれたお便りとともに……。

そこには、「地元のお友だちとおいしいものを食べたり、子どもたちへのプレゼントなどの足しにしていただければ幸いです」という言葉が添えられていました。

なんて、奥ゆかしいのでしょう。

あまりにも号泣したため、途中から「ミル文字」が滲んで見えませんでした。

だって、大切な大切なお金を、わたしなぞに託してくださるなんてー!!!

すぐさま、我が家の神棚(といっても、本棚にお守りを飾っている小さな一角ではありますが)に飾り、パンパンと柏手を打ち、お礼の電話をかけました。

「ミルコざん、……ひっぐ、ひっぐ、ありがどうございまぢだー」

泣いているものだから、ひどい鼻声です。

「え? (本当に)優子ちゃんなの???」と、ミルコさんから訝しがられるほど、怪しい声のわたし(笑)

けれど、久しぶりにお話することができて本当に本当に嬉しかったです!

お預かりした義援金、使い道の心当たりが少しあるので、けっしてムダにしないよう、しっかり有意義に使わせていただきたいと思います!!!

ミルコさん、本当にありがとうございますー。

▼おふたりからいただいた手紙です。肉筆って、どうしてこんなに嬉しいのでしょうか。わたしもお返事書かなくちゃ!

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そして最後に、3つめ。

わたしには地震が起きて以来、毎日のようにやりとりしている、熊本在住の友人がいます。

家がひどい状態で帰れない彼女。仕事のことでも苦労がたえない彼女。
だけど、アネゴ肌で面倒見がよく、人の分まで動いてしまう彼女。

頑張り屋さんだからこそ、地震の直後はめげそうになっていました。
心が折れそうになっていました。

「わたし、なんか悪いことしたかな?」
「なんで、こんな目に遭うのかな?」

その言葉を聞いて、わたしはただただ、一緒に泣くことしかできなかったのです。

でも最近は、少しずつ元気を取り戻してくれてくれたことが、すごく嬉しい。

もちろん悩みが解決したわけではありません。
家のこと、仕事のこと、問題は山積みです。

悩み続ける姿をずっと見てきたわたしは、「言葉の難しさ」に直面しました。

がんばってる人に「がんばって」なんて、絶対にいいたくない。

「負けないで」もしっくりこない。

熊本では、「がんばれ」の方言=「がまだせ」が励ます言葉として主流みたいだけど、
わたしはぜったい使いたくない……。※だって女性はそんな方言、そもそも使わないもん!(笑)

「なんて声をかけたらいいんだろう?」って、いつもいつも言葉を探していたんだけれど、ぴったりなものは見つかりませんでした。

「あーあ、わたしってライターのくせに、語彙力がないにもほどがある。
いや、語彙力じゃないな。想像力か? 
それとも共感力の欠如なのか? どちらにしても、ダメダメだなあ」

と、自分の無力さに打ちひしがれてしたのだけれど……。

ふいに、彼女から「優ちゃんにずっと支えてもらってたよ。大好きだよ」とメールが来たのです。

え、そんなこと思ってくれていたの? 

またまた、涙腺、崩壊です。
号泣につぐ、号泣でした。

だって本当にまだ何もしてあげられていないのに。
でも、そう思ってくれていたことが、すごく嬉しかったのです。

離れていても、通じ合える人がいる。
そのことが、とても幸せに思えた。

ありさんも、ミルコさんも、その友人も。

わたしにとってはなくてはならない大切な人たちだから。

いつも、幸せでいてほしいのです。


SNSでもこの件を書いたのですが、多くの人が「いいね」のリアクションやコメントを寄せてくれました。

その人たちにも、心から感謝の思いを伝えたいです。

ありがとうございます。
皆さんあってのわたしです。

今回の地震は被災地だけではなく、それ以外の地域の人たちの心にも暗い陰を落としました。
日本はいま、悲しみに包まれています。

そして、ネガティブなオーラをまとった人が現れているのも悲しい現実だと思います。


自分がそうならないように。
そういう人に巻き込まれないように。

なるべく体を動かして、笑って、過ごしたいですよね。
ほら無理にでも口角を上げて笑っていたら、元気が湧いてくるっていうじゃないですか?

だから、笑って笑って、イライラしないようにしっかり食べて、マイナスなことはあまり考えないようにして……。

熊本でも、東京でも、その他の場所でも。

多くの人たちに、少しでも健やかな気持ちで過ごしてもらえたらいいなと思うし、わたしもなるべくネガティブにならずに暮らしたいと思っています!






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by youyounote | 2016-05-19 00:05 | つれづれ | Trackback

熊本から、ただいま!

4月30日から、地元の熊本に帰省していました。

毎日、電話やメールで家族や友人と連絡を取り合っていたけれど、実際、自分の目で見てみると被害の大きさに唖然とするばかりでした。

みんなよく、耐えたね。
辛かったでしょうね。

クールな姪っ子に、「ゆうちゃん、あの大きな揺れを経験しなくてよかったね」と言われて、泣きそうになりました。

本震のあった真夜中、彼女はまだ起きていて、洗面所で歯磨きをしていたそうです。

どんなに怖かっただろう……。

その夜、実家の父母、少し離れた場所に住む姉、そして妹一家で、中学校の校庭に避難して、車の中で一夜を過ごしたそうです。

というか、ずっと電話で中継してもらっていたので、私は家族の行動は把握できていたのですが。

朝になって家に帰り、倒れた家具を起こし、床を拭き、強い余震が来るたび、外に飛び出して……。

余震に怯えながら、車中泊を繰り返すーー。

そんな不安定な日々を経て、うちの家族たちもやっと少しは落ち着いた日々を過ごせるようになってきました。

ライフラインもほぼ平常になり、姪っ子、甥っ子ともに約1ヶ月ぶりに学校に通っています。

ただし、いろいろ考えなければいけないことや、問題は山積みだし、余震もまだまだ続いていて安心できないけれど……。

とにかく皆が無事でいてくれて、本当によかった!

しばしの手伝いを終え、東京に帰ったわたしも、日常生活に戻りました。

この場所で、しっかり元気に働いていかなくちゃ!!!

自分なりの体力と財力を蓄えて、故郷のためにできることをやっていきたいと思っています。

熊本で見聞きしたことを、コラムに書かせていただけることになりました。

鉄は熱いうちに打て!ということで、ただいま執筆中!

詳細は、あらためて報告させていただきますね。

▼瓦や鯱(しゃちほこ)が落ちてしまった熊本城の天守。城下町のシンボルの変わり果てた姿に、涙があふれました。でも、きっときっと復活できるよ。わたしもお手伝いするからね……!そんな「闘志」が湧いてきたのでした。

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by youyounote | 2016-05-10 14:29 | つれづれ | Trackback

熊本出身・東京在住のライター・作家、高倉優子の仕事や日々のこと。エンタメ系インタビュー、エッセイ、書評等を執筆。著書に児童書『学校犬バディ いつもいっしょだよ! 学校を楽しくする犬の物語』(角川つばさ文庫)がある。読書会「東京女子書評部」を主宰。野菜ソムリエや、全日本あか毛和牛協会認定「あか牛大使」としても活動する。youyounote@yahoo.co.jp


by 高倉優子