<   2015年 05月 ( 23 )   > この月の画像一覧

体が欲するもの。

むかしからあまり体が丈夫ではありませんでした。

小学生のころすでに耳鼻科に通い、手術したり入院したりもして「姉や妹は元気なのに、どうしてわたしだけ……?」と悲しくなったり、父と母に金銭的な負担をかけて申し訳ないと思ったりしたものです。

いまでも何か大きな仕事が終わったあとや、気候の変化などで、へなへなと体調不良になってしまうことがあります(※「365日・24時間、元気印!」と思われがちなわたしですが。笑)

それはいわゆる「不定愁訴」(原因がわからない不調)として体に表れます。耳鼻(三半規管)系の不調が多いので一時期は躍起になって原因を調べたものですが、いまならわかる。

それは「ムリしちゃダメだよ」という体からのサインなのだと。

そういうときは、苦手なことや人を上手に避けてかわしつつ、体が欲するものやこと(深い睡眠だったり、ひとりでゆっくり過ごす時間を持つことだったり、すきな食べ物を口にすることだったり)に耳を傾け、自分をいたわってあげる。

自分に甘すぎてもいけないけれど、厳しすぎるのは考えものだと思うから。
ちょうどいい塩梅ってのが一番難しいけれど、まあ、そこは適当に……(笑)。


季節の変わり目です。皆さまもどうぞお体大切に!

▼もっと体を強くしたい!体力つけたい!と思い、ウォーキングタイプのスニーカーを買いました。これでどこまでも歩けそう♪
c0221732_23103714.jpg


▼「坦々麺が食べたいー!」と思ったけれど出かけるのがおっくうだったので、自宅にある材料で「なんちゃって風」を作ってみました。といっても、ニンニクとショウガと青ネギとタマネギと豚ひき肉をささっと炒めて、市販のラー油とゴマだれで味をつけただけ。ラーメンは袋麺(みそ味)。ラー油のおかげか割と本格的な味が楽しめました。辛いもの&香味野菜は元気が出るね!

c0221732_23183749.jpg

[PR]
by youyounote | 2015-05-31 23:29 | つれづれ | Trackback
取材したかたや、仕事で出会ったかたがたと意気投合し、「今度、お食事でもー!」という挨拶をすることがある。

あるクールな男性編集者に「まーた、そんな心にもない約束しちゃってサ」と言われたことがあるけれど、わたしとしては社交辞令とかそんなんじゃなく、本当に「いつかぜひ」という気持ちで言っている。

そりゃ、もちろん、その場で手帳を取り出して「で、いつにします?」とスケジューリングすることなんてないけれど、逆にそんなにアグレッシブだと「怖っ」って思われそうじゃない?

先だって、ある編集さんとのメールで「仕事に関係なく、お食事とか行きましょう~!」と、いつも通りのお声がけをしたところ、シーン……。

もしかしてだけど♪もしかしてだけど♪(もう古い?笑)「デートを申し込まれちゃったゼ。でもオレにはそんな気はないんだよナァ」って思われちゃったのかしら?

それを知人に話したら「勝手に振られちゃった事件だね」って……。

友情推進とか、人間的興味の探求を性差ってやつが邪魔するね!(笑) 

でも、やっぱり大勢でワイワイよりは、少人数orサシで会ったほうがじっくり対話できると思うし、会議室やスタジオじゃない場所じゃなきゃ見せ合えない素の顔もあるからね。

また「勝手に振られちゃう事件」に発展するとしてもだね、わたしは声かけしちゃいまっせー!

「それでいいと思うニャン!」(と、わたしの友だちの“屋根の上・ネコズ”が言ってくれている気がしました)

c0221732_13375527.jpg

[PR]
by youyounote | 2015-05-29 13:42 | つれづれ | Trackback

お気に入りの場所。

きょうは広尾で某女優さんをインタビュー。

心をグッと掴まれるお話に、思わず泣いてしまった……。といってもポロポロ&シクシクではなく、涙ぐむという感じでしたが。

悔しいとか、悲しいとかじゃなく、心を動かされて泣けるって幸せなことだ!

同じ感覚や感性や価値観を共有できる人と出会える喜び。

そして、それとは真逆で、自分とは違う感覚や、感性や、価値観を持つ人と出会い、触発される喜び。

両方あるからインタビューは楽しい。
何度やっても難しいし、お互いの相性やその日のコンディションの良し悪しにも左右されるけれど、そのライブ感を含めてすき!

そんな機会を与えてくださっている編集者さんたち、そして毎回わたしに感動や刺激をくださるかたたちに感謝の気持ちでいっぱいです。


取材のあとは、打ち合わせがてら広尾でランチ。

▼「散歩通り」という小粋な名前のストリートにある「ラ・プティシュシュ」というフレンチレストランへ。訳すと「ちいさなお気に入り」という店名です。

これまた小粋ではありませんか!

c0221732_0271232.jpg


そこでいただいた「広尾ハンバーグ」のランチ……ここ数年で食べたなかで上位ランキングに入るおいしさ!!!

前菜のスープも鎌倉野菜のサラダも抜群に美味だったのですが、なにより、ハンバーグの「肉々しさ」と「柔らかさ」は感動ものでした。

▼「小説 野性時代」の山田編集長。おいしそうに食べますねえ(笑)。美人編集者の辻村さんとわたしも、風がそよぐ気持ちいい窓際の席に座って、もりもりいただきましたよ。

c0221732_0285816.jpg


こちらのレストランはディナーもそんなにお高くないみたいなので、今度は夜に行ってみたいなあ。

またひとつ東京に「シュシュ」な場所(=お気に入りの店)が増えて嬉しいです♪
[PR]
by youyounote | 2015-05-26 23:09 | つれづれ | Trackback
6月の誕生日を前に「ちょうど1ヶ月はやいけど」と花束のプレゼントをいただきました。

c0221732_2341922.jpg


「お花をもらって嬉しくない女性はいない」と書いていたブログの記事を思い出してくれたそうで……ありがたや。

部屋のなかが、花が咲いたように(実際咲いているんだけど!)ぱあっと明るくなりました。ピンクは幸せを増幅させる色っていうけれど、なるほど見るたびに心が華やぎます。

▼時を同じくして「ひまわりを見てたら似合うなーと思ったから選んだよ」と、かわいらしいブーケをいただきました。

c0221732_2365225.jpg

黄色は集中力を高める色なのだとか。それなら仕事の合間ずっと傍らに置いておきましょうかね!(笑)

お花そのものはもちろん、やさしい人たちのそのやさしさが何より嬉しかったです。


それからきょう、関東で起こった少し強い地震。いの一番に「だいじょうぶ?」と電話をかけてくれたのは熊本に住む姪っ子でした。甥っ子や妹ともかわって話して、その後、友人と母からはメールが届いて……。

みんなやさしいね。
本当にありがとう。

わたしもやさしくならなきゃね。

あしたからまたがんばろう!
[PR]
by youyounote | 2015-05-25 23:22 | つれづれ | Trackback

哀川翔さん。

“素敵なおじさまがたを取材する月間”(杉良太郎さん水谷豊さん・いとうせいこうさん&みうらじゅんさん)のトリを飾ったのは、哀川翔さん。

現在発売中の「小説 野性時代(6月号)」の巻頭グラビアのインタビューを担当させていただきました!

▼すばらしい目力!(笑)翔さんはわんぱく少年がそのまま大人になったような、豪放磊落かつチャーミングなかたでした♪

c0221732_2153896.jpg


角川書店の会議室で「小説 野性時代」の山田編集長をはじめ、小林さん、榊原さん、さらに、カメラマンの鈴木心さんとアートディレクターの木庭貴信さんまで。

みんなでぐるりと翔さんを囲むように座り、数え切れない武勇伝を聞きました。

どれも胸躍る豪快な体験談ばかり。男子たちはずっと「がははは」と少年みたいに笑っていて……なんだか男子校に迷い込んだような気分だった!(笑)

インタビューには書き切れなかったけれど、「10年間、毎日続けることができれば、もうプロフェッショナルって呼んでもいい」とおっしゃっていたのが印象的でした。

先日のブログにも書いたけれど、やっぱり10年がひとつの区切りなのかもしれないですね。

何かを目指している人、「このままでいいのか?」ともがいている人、「もう少しだけ頑張ってみようか」と踏みとどまっている人は、ふとした拍子に「10年」という数字を思い出していただければ幸いです。
[PR]
by youyounote | 2015-05-25 10:59 | お仕事 | Trackback

ちいさな幸せ。

きょう読み終えた本が本当にすばらしくて、幸せ。

味見がてら買ったロールケーキがすごくおいしくて、幸せ。

「実現できたらいいな」と思っている夢について、友だちが「その夢が叶っている夢を見たよ!」と教えてくれて、またまた幸せ。

極め付きは、図書館の駐輪場でふと見上げた空がキレイで、ほんとうに幸せだった。

c0221732_22495916.jpg


幸せはちいさくていい。

なるべくちいさな幸せががたくさんあったほうがいいって、ブルーハーツの「情熱の薔薇」って曲から学んだけれど、最近「ほんとうにそうだなあ」としみじみ思う。

大切に想う人たちが「きょうはちょっといい日だったな」と思っていたら、もう言うことないね。


▼台湾の屋台でねぎって、姉の分も一緒に2つ250元(約700円)で買ったサングラスがとても気に入っていたけれど、おととし・去年と使い倒したらさすがにくたくたに……。だからまた台湾に行かなくちゃ! ってことで、図書館でガイドブックも借りてきました。でも真夏が来る前に、急いで日本で買うべきかな?(笑)

c0221732_22433074.jpg

[PR]
by youyounote | 2015-05-24 22:44 | つれづれ | Trackback

デート。

年下の彼の職業はモデル(風)。
日焼けした小麦色の肌が男らしくて素敵です。

c0221732_2343941.jpg


彼の名前はかずひん(2歳)。ただ、ちょっと年下すぎるから本当のデートができるのは、あと15年後くらいかなあ?

ねーさん、首を長くして待ってるから早くオトナになってね♪(笑)

▼湘南生まれ・北関東在住のちほりんが帰省の途中に会いに来てくれました。ランチで食べたバーニャカウダ、おいしかったー! 以前会ったときは「これ!これ!」という言葉しか話せなかったかずひんは、おしゃべりもお箸使いもとっても上手になっていました。健やかな成長、嬉しいー! 

つかの間の幸せなひとときでした。

c0221732_2303834.jpg

[PR]
by youyounote | 2015-05-23 23:01 | つれづれ | Trackback

来世でなりたいもの。

男友だちと話していて「来世は何になりたいか?」という話題に。

わたしが「女優かキャスターがいい!」と言ったら、「ああ、キャスターはいいんじゃないの?」と、やんわり女優案を却下された。

ちょっとちょっと! あくまでも、来世の話だよ? 妄想くらいは自由でよくない?(笑)


宮本信子さんとか、大竹しのぶさんみたいな女優魂のかたまりみたいな人に憧れます。外国人だと、カトリード・ヌーヴとか、メリル・ストリープとか。

俳優こそ天職! 恋より演技! 結婚より芝居! みたいな。

逆に「恋多き女」という枕詞が付いていたり、5度結婚&すべて離婚したなんて武勇伝がある人も「大女優」という感じでかっこいい!

最近の女優さんだと、黒木華ちゃんが素敵だなと思う。そこにいるだけで花が咲いたように匂い立つ希有な存在。

透明感でいったら、以前のブログにも書いたけれど波瑠さんはひとつ頭抜き出た美しい人。

実力派だと思うのは、二階堂ふみさん。底知れぬ、不思議なパワーを持った人。

エイジレスな魅力でいえば、ドラマ『医師たちの恋愛事情』で女医を演じている石田ゆり子さん。あの可憐さを見倣いたい!

「わたし、これまで仕事(医者)しかしてこなかったから(恋にうとくて……)」というセリフも、ひたむきに女優業に取り組んできた彼女だから、説得力があるというもの。

そうそう話は飛ぶけど、彼女くらいの髪の長さって素敵だな~と思ってカットしたら、また「ちびまる子」感がハンパない……。まあ、ゆり子になれるとは思ってなかったけどサ……笑。

くだんの男友だちは、わたしの来世の夢を一刀両断してくれたわけだけど、「おっ、髪型変えたね」とすぐに気づき、「なかなか似合ってるじゃん!」と褒めてくれたから、まあ、よしとします(笑)

ちなみに彼が来世でなりたいものは「自由に空を飛びまわることができる鳥」だそうです。叶うといいね!

c0221732_22172535.jpg

[PR]
by youyounote | 2015-05-22 11:19 | つれづれ | Trackback

才能の定義。

同じ「ゆうこ」という名前と、1度取材させていただいた縁もあり、気になる存在のシンガーソングライター・安藤裕子さん(通称:ねえやん)。

彼女がフェイスブックに書いていた言葉にグッときた(知り合いが「いいね」してて、偶然読んだ文章だったんだけど)。

世の中には才能に溢れている人がうんと居て、自分ってなんなんだろうって薄ら寒いように思うことがある。
ふと自身に問い正す。
心をサボってんじゃないの?って。
楽しいとか知りたいとか、そういう気持ちをサボってんじゃないのか。
自分に言ってやる。
素敵に見える誰かはいつも楽しそうだよ。
Uco
(安藤裕子さんの5/19フェイスブックより)


「才能」の定義って、じつはわたしもよくわからないんだけど、すきなことや得意なことを誰よりも楽しみながら、究めてゆける能力なんじゃないか――。

そんな風に思った。

そういえば、デビュー10周年を迎えた作家の道尾秀介さんも似たようなことをおっしゃっていたっけ。

「小説を書くために努力することがまったく苦にならない。(10年書き続けたいま)僕には小説を書く才能があるかもしれないと思えるようになったんです」と。

10年ひと昔っていうけれど、確かに、そのスパンはひとつの区切りになるかもしれない。
わたしもペーペーのころ「早く“ライター歴10年です!”とか言いたいなあ」って思っていたもん。

とはいえ10年続けて来られたから「才能がある」と言い切る自信はないけれど、でも、月日に背中を押されることは確かにある。

「だいじょうぶ。こういうこと前にもあったし、だからぜったいに乗り越えられるよ!」って、もうひとりの自分が弱っている自分を励ましていたりするから。

だから、あしたもあさっても続けてゆこうと思います。
誰かや何かに認められることが目的じゃなく、自分なりの才能を信じるために。

いやたぶんそんな能書きなんてどうでもよくて、ただただいろんな人と出会って「面倒なこともたくさんあるけど、働くって、生きてるって、楽しいなー!」って思っていたいだけ。

ねえやんがいうように、心をサボらず生きなきゃね。

▼きょうの取材場所(某出版社の高層階)から見下ろした街の風景。空がすっかり夏色でした!

c0221732_21295029.jpg

[PR]
by youyounote | 2015-05-21 21:19 | つれづれ | Trackback

傘をもたない蟻たちは。

今夜の1冊は、NEWSのメンバーでもあり作家でもある、加藤シゲアキさん初の短編集『傘をもたない蟻たちは』。

6/1の発売直前、ゲラ(本になる前の紙の束)を何度も何度も読み返して、心が過去に飛ばされたり、妄想を膨らませてみたり、近未来を予想してみたりしています。

バリエーション豊かな短編集。
わたし、すきだ!

とくに、書き下ろしの『にべもなく、よるべもなく』。

自分の中学時代を思い出して胸が締め付けられるけれど、だからこそ深く共感もできるのです。

「思春期ってどうしてあんなに苦しかったんだろう?悲しかったんだろう?でも生きてる実感は一番あったかもしれないなあ」って……。

発売前にあれこれ書くのは読書の楽しみを削いでしまうことになるので、感想は発売後にあらためて書きますね。

何度も読んで、誰かと熱く語りたくなる1冊ですよ。

特設サイトはこちらから。http://www.kadokawa.co.jp/sp/ks/

▼この写真ではわかりづらいけれど、繰り返しめくるうちになかの紙がぐちゃぐちゃになってしまいました。発売されたらちゃんと本を買って、ちゃんと美しく読みます!

c0221732_0552949.jpg

[PR]
by youyounote | 2015-05-20 23:47 | お仕事 | Trackback

熊本出身・東京在住のライター・作家、高倉優子の仕事や日々のこと。エンタメ系インタビュー、エッセイ、書評等を執筆。著書に児童書『学校犬バディ いつもいっしょだよ! 学校を楽しくする犬の物語』(角川つばさ文庫)がある。読書会「東京女子書評部」を主宰。野菜ソムリエや、全日本あか毛和牛協会認定「あか牛大使」としても活動する。youyounote@yahoo.co.jp


by 高倉優子