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ひっそり、けれどコツコツと!(笑)「東京女子書評部」は活動を続けてきました。
2011年にスタートしてからもう4年。

基本的に月に1度、メンバー5人で都内某所に集まって、わいわい賑やかに語り合っています。

ある者は「会社でのプレゼンが格段にうまくいくようになった!」、ある者は「プライベートで自分の気持ちを素直に伝えられるようになった」etc……。

人前で自分の意見を述べることを繰り返すうちに、少しずつではありますが、コミュニケーション能力や物語を読み解く力のようなものがついてきたように感じます。

わたしもライター業(ことにインタビュー)にすごく役立っている気がします。

「東京女子書評部ってなんだっけ?」というかたのために、ちょいと説明させていただきますと……。

「本は個人的な体験だけど、ただ読んで終わりにしたり、ひとりよがりなレビューを書くよりも、誰かと語り合ったほうが100倍面白いのではないか――」。そんなコンセプトのもと、2011年から活動している書評ユニット。月に1度、東京のカフェやレストランに集まり、その月の担当者が選んだ本(基本は小説)について、「どんなセリフが心に刺さった?」「気になったキャラクターは?」「帯に書くならどんなコピー?」などについて語り合ったり、その月に読んで面白かった本「わたしのコレクション(わたコレ)」を持ち寄って、それぞれ紹介しています。読書を愛してやまない年齢も職業もバラバラの5人で構成。いつまでも少女の気持ちを忘れないようにと、あえて「女子書評部」と名乗っています。本でつながるゆるく楽しい“オトナの部活動”です。

そんな「東京女子書評部」が主催するイベントを、来たる5月2日(土)の16時から開催する運びとなりました!

しかも、わたしが尊敬してやまない大・大・大すきな著述家・山口ミルコさんをゲストにお迎えし、メンバーの涌井香織ちゃんが営むビストロバー「ルタン」の恒例行事「文化祭」(さまざまなアーティストたちによる芸術の発表の場)のトップバッターとして登場します。

山口ミルコさんは幻冬舎在籍中に、五木寛之さんの『大河の一滴』をはじめ、江國香織さんなど人気作家のベストセラーや話題のタレント本などを数多く世に送り出した、敏腕編集者&プロデューサーです。

フリーランスとなった現在では、さまざまなテーマの記事やエッセイを執筆されています。

今回のイベントでは、第一作の乳がんの闘病記『毛のない生活』(ミシマ社)をはじめ、最新刊『毛の力 ロシア・ファーロードをゆく』(小学館)の感想をメンバーそれぞれが発表したり、創作秘話やロシアの旅についてお聞きしたり、お客様も交えて「“自分スペシャル”な生き方とは?」というテーマで語り合えたらと思っています。

あまり時間がないなかでのご案内になってしまって恐縮ですが、「ゴールデンウィークの予定、まだ立ててなかったー」というかたはぜひ、遊びにいらしてください♪

参加ご希望のかたは、お名前、当日連絡可能なメールアドレスor電話番号を明記の上、youyounote@excite.co.jp(高倉宛)まで、メールを送ってくださいませ。


下記、詳細です。


日程:2015年5月2日(土)
時間:15:45開場、16:00開演~18:00頃イベント終了(その後もバーは営業します)
会場:ビストロバー 「ルタン」東京都新宿区新宿3-31-5 新宿ペガサス館 B1F
地図:こちらをクリックしてください
電話:050-5890-4739
会費:お茶・お菓子付き1000円


山口ミルコさんのプロフィール:
幻冬舎の敏腕編集者・プロデューサーとして、五木寛之さんや江國香織さんらの人気作家の文芸作品から芸能人の本まで、幅広いジャンルのベストセラーを生み出す。2009年に退社し、フリーランスになった矢先、乳がんを発症。闘病生活で全身の毛を失ったことをきっかけに、自分らしい生き方を見つけていくエッセイ集『毛のない生活』(ミシマ社、2012年)が話題となる。その後、自らの名前「ミルコ」のルーツでもあるロシアを旅し、「毛皮のために命を狙われた獣」クロテンについて興味を持ち、再び、極寒のシベリアへ。そこでの出会いや経験を通じ、「人間と自然」「人間と動物」の関係について綴ったエッセイ集『毛の力 ロシア・ファーロードをゆく』(小学館、2014年)を上梓する。現在は3冊目の書き下ろしエッセイ集『会社と私(仮)』を執筆中。


※山口ミルコさんの著書。どちらも丁寧に作られたすばらしい本です。

▼『毛のない生活』(ミシマ社)http://www.mishimasha.com/books/kenonai.html

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▼『毛の力 ロシア・ファーロードをゆく』(小学館)http://www.shogakukan.co.jp/books/09379866
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by youyounote | 2015-04-28 15:00 | 東京女子書評部 | Trackback

迷い込んだラビリンス。

なにげなく「深イイ話」を見ていたら、元・日テレアナウンサーの馬場典子さんの密着ロケをやっていた。そのなかで、フリーアナウンサーの栗田有起さんとの女子会の様子が映っていて、目がクギ付け!

わたし、栗田アナが大すきなんです。
クールビューティ系の人に憧れがあって、そのなかでも彼女にはとても惹かれます。

芯の美しさがある気がして……。

その後、馬場アナはチュートリアルの徳井さんとともに、学生時代にやっていたバレーボールを久しぶりにやっちゃおうという企画にも挑戦。

それがとても楽しそうで、わたしも「バレーボール、やってみたいなあ」と思った。

運動オンチに見られがちなわたしですが、じつはスポーツが割と得意で、小中学校はバレーボール部のレギュラー(えっへん!笑)、新聞社時代はテニス部員だったのですよー。

そういえば先日、友人のえっちゃんが誘ってくれて三軒茶屋の三角地帯(居酒屋ばバーやスナックなどがひしめき合う歓楽街エリア)に飲みに行ったとき「同じ時期に、隣の中学校でバレーボールをやっていた」という事実が判明!

そう、えっちゃんは数少ない同郷&同世代の友人なのです。
しかも、えっちゃんもレギュラーだったんだって。

もしや、対戦していたりして?

そんなふたりが、いま、東京のど真ん中にいて、お酒を飲んでいる(わたしはさんぴん茶だったけど)なんて……世間は狭いなあ。

「うさぎ跳びって膝に悪いから、いまじゃやらせないらしいよ?」

「水は飲むな! 忍耐だ! 押忍!ってノリだったよねー。よく熱中症にならなかったね」

「監督からのビンタとか、当然って感じだったよね。いまなら速攻アウトでしょー」


など、あるあるネタで盛り上がる(笑)

わたしたちって雑草のように育ってきたんだね、と笑い合ったのでした。

上や下の世代との交流は刺激的で楽しいけれど、同世代と話しているとすごくホッとする。
同志みたいな感覚があるからでしょうね。

とくにわたしたちは、不景気の煽りを受け続けた残念な世代だけど、こうして当時を一緒に振り返ることができる仲間がいるから「まあ、いっか」と思えるところもあって……。

これからもこの縁を大切にしなくちゃいけませんね。

▼えっちゃんは100%下戸のわたしと違い、がっつり飲める! 飲みっぷりがまじ、かっけー!惚れるわ(笑)こう見えて二児のママです。

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▼三茶の三角地帯は魅惑のラビリンス。迷い込んだら出られないって人、いっぱいいると思うなあ。ついハシゴしたくなっちゃう雰囲気だもの! 次は、はるな愛さんのお好み焼き屋さんに行ってみたい。

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by youyounote | 2015-04-27 22:51 | つれづれ | Trackback

はつもの。

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植木はスイカの名産地~♪
ということで、地元・熊本は植木のスイカが母から届きました。

やったぁ、「はつもの」は縁起がいいっていうから嬉しいな。
なにより、わたし、無類のスイカずきなのです! しかも2つも!!!

「ゆうちゃんが流した涙より、スイカの水分のほうが多いと思うから、しっかり補いなさいよ……」

と、なぜか母は詩人のようなことを言っていたけれど(笑)

でもまあそうだよね、人は流した涙の分だけ強くなれるっていうし、スイカのおいしさを吸収したらもっともっと無敵になれる気がするよ。

ってことで、母と、故郷の大地に感謝しながら、おいしくいただきますー!

▼切ってみたら、旬の走りなのに赤くて、甘くて、ジューシーだった。十分、流した涙以上の水分補給ができそうです!(笑)
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by youyounote | 2015-04-26 01:32 | つれづれ | Trackback
「素敵なおじさまがたを取材する月間」。

その第2弾は、ドラマ「相棒」シリーズでもおなじみの水谷豊さんでした。
じつは水谷さんを以前、あるパーティでお見かけしたことがありまして……。

奥様の伊藤蘭さんとご一緒だったのですが、それはそれは美しいお似合いのおふたりだなあと、うっとりしながら見とれたことを思い出し、時を経て、こうして取材できる喜びを感じたのでした。

▼現在発売中の「小説 野性時代(5月号)」の巻頭ページにインタビューが掲載されています。
テーマは、浅田次郎さん原作の映画『王妃の館』について。
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劇中、水谷さんは北白川右京(きたしらかわ・うきょう)という名の個性的な作家を熱演してらっしゃるのですが、その独特なヘアスタイルやファッションなどは、水谷さんが原作を読んだときに浮かんだイメージそのものなのだとか。

映画のパンフレットには、実際にスケッチされた絵も掲載されていて、「ひらめき型の天才なんだなあ」と思った次第です。

絵心のないわたしは、頭のなかにいくつものイメージが浮かんでも、それを形にすることができません。
イメージの世界から何も羽ばたかせることができないのです。

「ライターだし、文章があるじゃん」といわれることもあるけれど、結局は「百聞は一見に如かず」なんですよねえ……。

そんなことはさておき(笑)。

『相棒』の右京(たまたま、同じ「右京」という名前だったそうで、それにも不思議な縁を感じたそうですよ)とはひと味違う、チャーミングな水谷さんの姿、ぜひご覧になっていただきたいです。


「素敵なおじさまがたを取材する月間」第3弾は、いとうせいこうさん&みうらじゅんさんです。

もう、このおふたりには、どれだけ笑わせてもらったか! 
楽しくて楽しくて本当に楽しくて……永遠にお話を聞いていたいと思うような取材でした。

▼こちらも「小説 野性時代(5月号)」に、『見仏記 メディアミックス篇』刊行記念対談「長く続けてきてよかったね」というタイトルで掲載されています。
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目黒にある「天恩山 五百羅漢寺」にて撮影を敢行したのですが、羅漢さまがズラッ~と並ぶそのさまは壮観! 今度はプライベートでうかがってみたいな。

おふたりはすでに何度も訪れたことがあるというのに、「この羅漢さんはさあ、○○なんだろうね」とか、「この獏王(ばくおう)がかっこいいから、ぜったいおみくじ作ったほうがいいって!」「いや、『妖怪ウォッチ』に出演させてもらったほうが有名になるぜ?」などなど、感想やアイデアを次から次へと発していかれるのでした。

すごいですねえ、と、何度も感心するわたしに向かって、「オレたち、じっとしてられないだけなの!」って(笑)。

そのアイデアとユーモアを少しばかり、わたしに分けてはくれませんかねえ……?

と、心の底から願った取材でもありました。

でもやっぱり、アイデアもユーモアも、本を読み、映画を観て、音楽を聴いて、心を耕して、さらにはトライアンドエラーを繰り返しながら身に付けていくものなのでしょうね。

かっこいいおじさまたちの「ズッッコケ少年」的な体験談にキュンとしつつ、「わたしも恥をかくことを恐れないで行動しよう~!」と勇気をもらったのでした。

さあ、次の「素敵なおじさまを取材する月間」第4弾で、このシリーズは終了します。

最後はあのワイルドな兄貴です!(笑) どうぞお楽しみに~!
by youyounote | 2015-04-25 22:08 | お仕事 | Trackback

愛だね、愛。

毎日、いろんな愛をもらっている。

それは、友だちからの「旅行、付き合うよ?」って言葉だったり、「うち(地元)に遊びに来ませんか?」ってお誘いだったり、「落ち込んでるみたいだから、大好物のすいかを送ったよ」って電話だったり、仕事のちょっと面倒な案件をフォローしてくださる方々の存在だったり……。

愛だね、愛!

先日は年上の友人から「旅先で見つけました」という手紙とともに、かわいい醤油差しが届きました。

ガラス瓶にカラフルな花を手描きした、素敵なアンティーク調。

わたしはこれまで「かっこいい女でいたい」と思うあまり、辛口のものがすきだと錯覚していたけれど、ほんとうは、こういうロマンティックな(けれど甘くなりすぎない)アイテムがすきだったのだと最近気づいた。

だから、その人はわたしの好みに合ったものを選んだくださったんだなと、嬉しくて……。

「風邪を引いたみたい」と書かれていたので、なにか元気が出る食べ物でもお返ししようと思う。

いただいた愛は、ちゃーんと返さなくては。
わたしなりの方法で。

▼醤油を入れるのがもったいない! ということで部屋に飾っています。フタの部分にもお花が手描きされていて、ほんとうにかわいらしいです。
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by youyounote | 2015-04-23 22:12 | つれづれ | Trackback
「素敵なおじさまがたを取材する月間」

少し前、そういう時期がありまして、そのトップバッターとしてインタビューさせていただいたのが、歌手で俳優の杉 良太郎さんでした。

父が大ファンだったこともあり、わたしも小さいころから曲を聴いたり、時代劇を見て育ったので、お会いできてとても感慨深かったです。

小学生の甥っ子も、BSチャンネルで父と一緒に『遠山の金さん』などを見ていたせいか、ときどき、時代劇特有のセリフ回し的な独り言をつぶやいている!らしい(笑)。

みんな、誰かの影響を受けて、大人になるのですね。

▼インタビューは、ALSOKのPRマガジン『Always』(vol.46、2015春号)に掲載されています。

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タイトルにも使わせていただいた「桜のように辛いときを耐えて花を咲かせよう」という言葉に、わたし自身、ほんとうに励まされました。

辛いけど、きっと朝は来る。
この瞬間を乗り越えよう。

この数ヶ月の間でも、そんな風に思うことが何度も何度もありました。

杉さんは、生き馬の目を抜く芸能界で50年以上、第一線を走り続けてこられました。
また、「売名行為だ」などと揶揄されながらも、国内外でボランティア活動を続けていらっしゃいます。

誰にでもできることじゃないのに、当のご本人は「自分にできることをやればいい」とリラックスした表情で話してくださったのが印象的でした。

大物にありがちな威圧感はまったくなく、それどころか、茶目っ気たっぷりのとても優しい語り口で……。

いっぺんで大すきに!

秘書のかた、スタッフのかたも皆さん感じよく、ニコニコ笑顔で迎えてくださったのが嬉しかったです。

そして、クライアントのALSOKさん、広告代理店や編プロの担当者さん、皆さんも素敵なかたばかりで、本当に楽しい取材でした。

こんな仕事ばかりだといいんだけどなあ。なんて!(笑)

「素敵なおじさまがたを取材する月間」

第2弾インタビューについては、また近々、報告いたします。
by youyounote | 2015-04-22 02:03 | お仕事 | Trackback

奇妙礼太郎さん。

キリン「オールフリー」のCMソングで松田聖子さんの『渚のバルコニー』をカバーしている、その人。

奇妙礼太郎さん。

いい声だなって、ずっと気になっていました。

もともと『渚のバルコニー』がすきだったので、こないだカラオケで歌ってみたけれど、わたしの場合、「なんちゃって聖子ちゃん」にしかならなかった。

聴いてた通りにしか歌えないのよ、凡人は。

けれど、奇妙礼太郎さんは、ちゃんと自分の歌にしてて。

すごく、いい声。
そして独特の世界観を持っている人。

聖子ちゃんの『赤いスイトピー』もカバーされていて、以前、聴いたことがあるけれど、そのアレンジはもはや別の曲のようでした。

でも、すごくよかった。

原曲がすばらしいっていうことが大前提としてあって、そこに、奇妙礼太郎さんのアレンジと「泣き声」がすごくマッチしていて。

つられて泣きたくなっちゃう感じ。

CMのおかげで、素敵なミュージシャンを知ることができました。
うれしいな。

ちゃんとオリジナルも聴かせていただかなくちゃ。


さて以前、聖子ちゃんの曲で極私的ベスト10を選んでブログにアップしたところ、その記事へのアクセスがとても多くて驚いた。

やっぱりみんな、聖子ちゃんがすきなんですね。

過去の記事はこちら。http://youyounote.exblog.jp/17877293/

『赤いスイトピー』はやっぱり不動の1位だな!
by youyounote | 2015-04-22 01:47 | つれづれ | Trackback

ひとり旅。

2月くらいから、「落ち着いたら、ひとり旅に出よう」と思っていたのに、一向に落ち着く気配がなく、なかなか実行できないまま、ゴールデンウィークを迎えようとしています。

ああ、でもやっぱり旅したい気分!

遠くじゃなくていいんだけどな。
近くても、ちゃんと日常から切り離される場所に行きたい。

真夜中に「女 ひとり 温泉」とか入力して、検索しまくるなんて……ちょっと病んでる?(笑)

別に「ひとり旅」にこだわっているわけじゃなく、気の置けない人と一緒に行けたら最高なんだけど、みんな忙しいからね。

それにどうしても混まない平日のほうがいいなと思ってしまうから。

好きな本を2、3冊バッグに入れて、ホテルか旅館にこもるような、そんな旅。

したい、したい、したいよー!

そんなことを思っていたら、知人から「優子ちゃん、ベトナム行かないかな~って思ったんだけど、さすがに急だと思って、声をかけなかったんだよ」って!

ダーリンさんとベトナムに行く予定だったけれど、仕事の都合でキャンセルしちゃったんですって……。

ええー、わたし、行けましたよ。
ああん、行きたかったよー。

と、言ってはみたものの、、、な・ん・と!

忙しさにかまけてパスポートの期限を切らしちゃっていたのでした。
「そろそろ更新しなくちゃ」って思ってたのに、すっかり、うっかり忘れてて……。

もし声をかけてもらっていても、結局は行けなかった!というオチでした。トホホ。

旅気分が高まっているわたしは今宵もまた、

「露天風呂 ひとり旅 部屋食」

なんて言葉を入力し、せっせと検索してみるのです。箱根とか、逆に、都内のリゾートホテルあたりとか……。

ゴールデンウィークに先駆けて、有言実行するぞ!
きっと、きっと。

▼首都高に、東京タワー全体が見えるポイントがあって、そこでいい写真が撮れたら素晴らしいことがあるよ、っていうおみくじ的なことを毎回やっています(笑)。この日は晴れてて、気分最高だった!

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by youyounote | 2015-04-20 22:54 | つれづれ | Trackback
わたしは、現在住んでいる賃貸マンションに5年前に入居しました。
内覧したとき、「前に住んでいたのは、すごく感じのいいお兄さんだったよ」と、不動産屋のおじさんに聞きました。

そのお兄さんは新築物件だったこの部屋に4年住み、家を買う予定だからと引っ越していったそうです。

わたしを案内するとき、不動産屋のおじさんは、

「その人はね、このあたりにベッドを置いて、ここらへんにデスクとかテレビを置いていたよ」

と、なぜか細かな情報をくれたのでした。

その部屋がすっかり気に入っていたわたしは、おじさんの説明などあまり聞きもせず、「わあ、こんなところに○○がある!」とか、「日当りがよくて嬉しいなあ」とか、家の設備にだけ気を取られていたのです。

そして即決して住み始めたわけですが、真梨幸子さんの最新作『お引っ越し』を読み、インタビューさせてもらったあとで、

「しまった!もっと彼(前の住人)のことを聞いておけばよかった!!!」と思いました。

なぜなら真梨さんが、「前に住んだ人の念って、なにかしら残っている気がするんです」とおっしゃっていたから……。

わたしは鈍感なのか何も感じないけれど、壁のシミが人の顔に見えたり、、、なんてよくあるお話。

6話からなる短編集『お引っ越し』には、そんな「引っ越しあるある」「新居あるある」が詰まっています。
ちょっと怖くて、不思議なお話。

いや、「ちょっと」じゃないなあ。
だいぶ、怖い!(笑)。

真梨さんが体験したことも、いっぱい詰まっているそうで……。

書店などで入手できる角川書店のPR誌「本の旅人」(4月号)で、『お引っ越し』についてのインタビューを担当させていただきました。

どんな体験談なのか、どんな思いで綴られたのかなど、いろいろお聞きしましたのでぜひ手にしてください!
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都市伝説とか、心霊写真が好きな人はぜったいハマると思います。

ある有名なヒット曲のフレーズが印象的な使われかたをしているのですが、わたしは、そのフレーズが耳から離れず、読み終えたあともしばらくは、ずっと脳内リフレインしていました。

それがまた、怖いのー(笑)

すっかり真梨さんに魅せられたわたし、取材後に彼女の小説をあれこれ読んでいます。
現在は『5人のジュンコ』(徳間書店)を読書中。

こちらは「イヤミス」ど真ん中!

ああ、ページをめくる手が止まらない。
なんて、毒々しい物語なんだ。

どのジュンコも、このジュンコも一筋縄ではいかなくて……。

なかでも、ある「ジュンコ」とわたし自身がめちゃくちゃシンクロするから、余計にイヤ。
自分のなかにある、とても表には出せない「本音」の部分が、読み進むたびに浮き上がってくるのです。

占い師に「あなた、じつはこういう人でしょう?」って言い当てられちゃった気分。

真梨さんが描く女にリアリティがあるのは、誰もが持っている「負」の感情を、「こんなこと書いたら嫌われる」なんて、みじんも思わずに、どストレートに描くからでしょう。

まったく遠慮なんかせず、ズバズバ言い切る。

「わたし、こういう人がキライ!」という思いにきっちりフタしていたはずなのに、そのフタを容易に開けて、真っ裸にされるのです。

鮮やかな筆致、構成力、観察眼……。
すごいな、すごいぞ。

またまたすばらしい作家さんと、出会ってしまったよ。

真梨さんご本人はマリメッコの素敵なワンピースを着こなす、かわいらしい女性でした。
そして、小気味よく、感じよく、きちんと「本音」で語ってくださるかたでしたよ。

ときどき、ツイッターをのぞかせていただいているけれど、さらさらと綴られた身辺雑記なのに、明らかに、ほかの人(作家含め)の文章とは違うんです。

限られた文字数のなかに、グッと心を掴まれる文言が入っている。

嘘がない。
飾りがない。

やっぱり、どんなに取り繕っても、文章には人柄が出てしまうものなんですね。
というわけで、今後も、真梨幸子さんの小説とツイートを楽しみにしたいと思います!

少し、落ち着いてきたので、もっともっと読書しよう。
あと、最近読んで心を動かされた小説の感想も、近々アップします!
by youyounote | 2015-04-19 22:10 | お仕事 | Trackback

見たよ!

妹から「ふるたあらたのCM、見たよ!」と電話。

ん?

「井浦新さん、じゃなくて?」

古田新太さんって言ったら、劇団☆新感線だし、『あまちゃん』のプロデューサーだよ、妹よ!

「あ、そうだった。でへへへ」

あらた、違いだ(笑)。

でも、ここ最近のわたしのドジっぷりに比べればかわいいもの。

山手線を反対に乗っちゃったのは先日書いたけれど、本屋大賞の授賞式に参加するために会場の明治記念館に向かっていて、真逆の方角に歩いて30分のロス。編集さんをお待たせしてしまった。

それに加え、その編集さんに送ったメールの自分の名前の漢字を間違っている始末……。
大らかな編集さんから本気で「だいじょうぶですか?」って心配されちゃった……よ(笑)。

いや、笑い事じゃないか!

わたし、心に誓うことにします。

心に余裕を持って暮らそう。
丁寧に生きよう。

さしあたってはこの週末で、いろんなことをリセットしてゆとりを取り戻すことにします!

▼世の中、春ですねえ。いろんな花が咲く季節だから、桜が散っても寂しくないよ。 

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by youyounote | 2015-04-18 15:47 | つれづれ | Trackback

熊本出身・東京在住のライター・作家、高倉優子の仕事や日々のこと。エンタメ系インタビュー、エッセイ、書評等を執筆。著書に児童書『学校犬バディ いつもいっしょだよ! 学校を楽しくする犬の物語』(角川つばさ文庫)がある。読書会「東京女子書評部」を主宰。野菜ソムリエや、全日本あか毛和牛協会認定「あか牛大使」としても活動する。youyounote@yahoo.co.jp


by 高倉優子