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映画『ALWAYS 三丁目の夕日』や、ドラマ『デート』『リーガルハイ』などの脚本を担当された古沢良太(こさわ・りょうた)さん。

彼がオリジナル脚本を書き下ろした話題の映画『エイプリルフールズ』が明日、4月1日に公開となります!

試写を見たとき「これはもう、間違いなくヒットするよなあ。。。」と思いました。

松坂桃李くんのゲスい役柄(いやこんな言葉じゃ足りない! ゲスの極みの極みの極みの男!笑)はとても新鮮だったし、ヒロインの戸田恵梨香さんのぶっ飛びぶりは「アッパレ!」というほど素晴らしかったし、里見浩太朗さん×富司純子さんが演じるロイヤル夫婦は最高にチャーミングだったし……。

たくさんの人物が嘘をついているわけですが、「どの嘘が嘘で、真実はなに?」と最後の最後まで見ている者を裏切る仕掛けがいっぱいです。

古沢さんによると「最初に嘘を考えて、そこからキャラクターを組み立てていきました」とのこと。「よくまあ、こんなにバラエティ豊富な嘘を思いつくものだよ」と感心するほどです。

すごいな、古沢さん。
天才だ!

ウェブにインタビューが掲載されています。
※そう! 古沢さんはイケメン脚本家さんなんです(笑)。以前インタビューさせていただいたことがありますが、話しかたも落ち着いていてとても素敵なかたでした。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150401-00000005-mantan-ent


笑って、笑って、笑って、そして、キュンとしたりホロリとさせられたりして……。日本人が好むエンターテインメント要素がこれでもかと詰まっているんですから、ヒットしないはずありません。

早く観た人と感想を語り合いたいなー!

さあ、あしたはいよいよエイプリルフールです。
毎年何事もなく過ぎていく、いたって普通の日ですが、今年くらい誰かを騙しちゃおうかしら?(笑)

映画のような壮大なものはムリでも、おバカでちょっぴりハッピーな嘘を考えてみようと思います!

▼現在発売中の「小説 野性時代4月号」のカバーインタビューで戸田恵梨香さんを取材しました。戸田さん、元気でハキハキとした受け答えが好印象! 美人さんなのは周知のことですが、お肌が透き通るように美しかったのには驚きました。透明美人。そして何より細かった。何を食べているんだろう……(笑)。映画についての話だけでなく、4月1日についた嘘などについてもお聞きしています。ぜひお手にしてください♪
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by youyounote | 2015-03-31 23:36 | お仕事 | Trackback

ただいま、読書中!

先日、仲良し編集者の江里子さんとランチ@神楽坂。おいしい中華を食べながら楽しいおしゃべり♪

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そして現在、江里子さんが担当した2冊の書籍を絶賛、読書中です!

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左・『NETSUKE』(駒田牧子/著、渡邊正憲/監修、角川ソフィア文庫)は「根付」にまつわる本。

「根付といえば、ほら、横浜中華街の土産物屋さんとかにズラーッと並んでるアレでしょ?」ってくらいの知識しか持ち合わせていなかったわたしですが、そんな初心者でも楽しめる内容でした。

「まえがき」にはこのような紹介文が書かれています。

着物を日常的に着ていた時代、日本人はお金を入れる巾着や煙草入れ、あるいは水戸黄門でおなじみの印籠などを帯と腰の間から提げていた。それら提物(さげもの)の紐の端に取り付けた留め具が根付である。

腰から物を提げる習慣は他国にもあるそうだけど、根付のように美しい工芸品として発展した例はなく、日本独自の文化と考えられている、ともつづられています。

その根付がもっと身近になるように、歴史や特徴などをオールカラーの写真で紹介しながら解説してくれる本なのです。

細工を凝らし、ときに美しく、ときにユーモラスな表情を見せる根付。
写真を見ているだけでも楽しいのですが、「わたしたちが携帯ストラップやスマホカバーをあれこれ替えたくなるように、江戸時代の人たちも根付を集めたりしていたのかなあ?」と想像すると、もっと楽しくなります。

そしてもう1冊は、早稲田大学で14年間も勉学に勤しみ(修士・博士過程含む)、現在は一橋大学の非常勤講師も勤める多才なお笑い芸人・サンキュータツオさんの『ヘンな論文』(サンキュータツオ/著、角川学芸出版)

もともと、変わった論文を収集するのが趣味だったというサンキュータツオさん。
これまでに収集した論文のなかから、極め付きの論文を独自の目線で考察・解説する1冊です。

目次を見るだけでも、ふつふつと興味が湧いてきます。

「浮気男」の頭の中
「なぞかけ」の法則
「しりとり」はどこまで続く?
「おっぱいの揺れ」とブラのずれ
「湯たんぽ」異聞

タモリ倶楽部あたりで、取り上げられそうな、ゆるーいテーマではあるけれど、論文を書いたご本人たちはしごく真面目に、まっすぐに、学問としてテーマと向き合い、日々研鑽してらっしゃるわけで……。

そこに、何かを突き詰めて考察することがとてもお好きであろう学者気質のサンキュータツオさんのフィルターがかかることで、より面白く、興味深くなっているのです。

わかりやすい。
読みやすい。
何より、読んでいると「わたしももっと勉強がしたい」と思えてくるから不思議です。

自分の興味があることを突き詰める学問は、義務でやる勉強とは意味が違いますもんね。

帯に「最高に無駄な知的興奮!」と書かれていますが、サンキュータツオさんこそ、ご自分の学歴や知性を活かす職業ではなく、お笑い芸人をしているところが「最高に無駄」だと思うのですが……(笑)

でもわたしは学歴や経歴をある意味「無駄」にしている人に惹かれます。

たとえば、俳優の香川照之さん。
「東大を出たのに、学歴なんて関係ない芸能界に進むなんてクール!」と思ったから。

もちろん、知識はあれば無駄になることなんてないんでしょうけれど、数ある選択肢から俳優という職業を選んだというのがとても素敵だなと思いました。

だって東大出てるのに、みんなが見てる前で土下座させられるんですからね!笑(byドラマ「半沢直樹」)

本当は無駄ではないけれど、一見、無駄に見えることをしている人に興味津々なのです。

そんなわけで、サンキュータツオさん、これからはお笑い芸人としても著述家としても「ヘンな論文」収集家としても、注目していきたいと思います!

ああ、読書ってやっぱりすごく楽しいなあ。
今度、江里子さんに会ったら本の感想を伝えなくては〜♪
by youyounote | 2015-03-30 23:43 | | Trackback

サクラサク!

東京の桜、そこここで咲き乱れています。
嬉しくなっていそいそと出かけ、さっそく撮影してきました。

「花フォト」の一部をご紹介したいと思います。

▼東京を代表するお花見スポット・千鳥ヶ淵(ちどりがふち)にて。

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▼そして、靖国神社の空に揺れていた日の丸です。
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▼お次もまた、東京を代表するお花見のメッカ・中目黒の目黒川沿い。
縁日のような出店が並び、夜中近くになってもたくさんの人で賑わっていました。

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▼最後は、近所で咲いている大好きな一本桜です。毎年、このブログにもアップしているので「あの桜、すごく好き!」というメールが届いたりもします。

もちろん、わたしも大好きさ! どんなお花見スポットの桜より愛しているかもしれません。
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今年もあやまたずに春が来て、それを伝える「使者」のように桜が咲いて……。

ああ、自然ってすごいな。
自然ってすばらしい。

でも同じようだけど、今年の桜は2度と咲かないもの。
人生で1度きりの2015の花、そして人との縁を大切にしたいと思います。

さあ、あしたはどんな出会いがあるかしら?
by youyounote | 2015-03-30 01:10 | つれづれ | Trackback
児童書作家のささきありさんは、わたしが女性誌でエディトリアルライターをやっていたころの先輩です。

上京してきてすぐで、右も左もわからなかったわたしに、経費の精算法や編集部のしきたりなどを丁寧に教えてくださった方。

本当にとってもとっても助けられました。

そんな大好きなアリコちゃん(こう呼ばせてもらっています)は、出産・子育てを経て、児童書の世界へ!

『せんそうってなんだったの?第二期 父ののこした絵日記』(学研)をはじめ、『めいさくえほん』シリーズ(西東社)など、数々の著書を発表するなど、人気作家さんとして活躍されています。

先日、最新刊『ふくろう茶房(さぼう)のライちゃん』(佼成出版社、1404円)が発売になりました。
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東京・国分寺の「ふくろう茶房」オーナー一家をモデルに描かれた物語です。

ワシミミズクのライちゃんを飼いはじめた、ひかるの一家。フクロウの生態におどろきながらも、しだいに愛情を深めていきます。そして、あることをきっかけに、ライちゃんには人々をいやす力があることを知った一家は、多くの人が気軽にフクロウとふれあえるカフェを開くことになって……。

生き物と共存していく大切さ、動物が与えてくれる温もりについて、易しい言葉と優しい目線でつむがれています。

本文中にこんな一文がありました。

フクロウは苦労しないという意味の「不苦労」や幸福に老いる「福老」といった漢字を当てて読まれることもあり、縁起のよい生き物とされています。

そう! フクロウは幸せのモチーフとして、グッズなどでも人気なのですよね。
うちの母もオブジェをコレクトし、玄関に並べているほど!

けれど、なかなか生きているフクロウを見る機会ってないなあ。

どんなエサを食べるんだろう? 
どんな習性を持っているんだろう……?

この本は、そんな疑問にも答えてくれます。

そして、アリコちゃんが「あとがき」にも書かれている通り、「いのちをいただく」ことについても考えさせられまました。

子どもはもちろん、大人が読んでもたくさんの気づきがあるはず。
ぜひ手に取って、ささきありさんの世界に触れてほしいです。

ほっこり幸せ気分に浸れることをお約束します!

※つがねちかこさんによる絵も、温かみがあって、とてもかわいいです。
そして「あとがき」にはライちゃんと、著者のアリコちゃんのラブリーな2ショット写真も掲載されています♪
by youyounote | 2015-03-29 23:08 | | Trackback

角川書店にて。

いつもお世話になっている撮影&編集クルーの皆さまと記念撮影しました。

この日は某女優さんの取材だったのですが、素敵な写真が撮れ、その方がとてもスマートでいいお話をたくさんしてくださったので、全員ホッとしているところです(笑)。

▼左から、カメラアシスタントのケイタさん、カメラマンのホンゴユウジさん、角川書店の辻村翠さん、三村遼子さん、わたし、そして、中央の椅子に座っているのが角川書店の高橋優一さん。
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大好きな皆さんとのお仕事は楽しい~。
そしていいチームワークは、いい仕事につながります!

さあ、あとはわたしがインタビューをまとめるのみ。
がんばりまっせー。
by youyounote | 2015-03-28 21:39 | お仕事 | Trackback

ホノカアの思い出。

先日、俳優の岡田将生さんを取材。
岡田くんといえば、映画『ホノカアボーイ』が代表作のひとつ。

ふと、ハワイ島で約1ヶ月過ごした日々を思い出した。
滞在中、ホノカアの街が気に入ったので友人に頼んで2度、連れて行ってもらったのだ。

本に登場する場所をめぐってみたり、レオさん(岡田くんが演じた原作者)が歩いた道をたどってみたり……。

ものすごく懐かしく、豊かな思い出。

▼これは、ホノカアに実在する映画館「ピープルズ・シアター」に貼ってあった映画のポスター。この映画館が物語の舞台なのです。
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▼ホノカアで一番好きだった場所はこの教会です。映画のなかでも、細長い椰子の木が、風にサワサワ~と揺れるシーンが登場します。
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暖かくなってきたから、旅に出たいという気持ちがむずむずしてきました。
ハワイ島にもまた行きたいし、青ヶ島にも行ってみたい。※星がキレイなんだって。

南国がわたしを呼んでいる!(空耳?笑)
さっさと脱皮して(コートを脱ぎ捨てて)ゴーサウスしなくては!
by youyounote | 2015-03-22 11:30 | つれづれ | Trackback

誰かの役に立てること。

どれだけ疎遠な時期があっても、全然会えなくても……。
好きな人はずっと好きなのだ。

きょう、友人と久しぶりに電話で話しながらそんなことを思った。

とにかく、その人は優しい。
あなたは菩薩さま? と思うほど。

さいきんは自分の持つ知識を、年下の人たちに無償で伝える勉強会を開催しているとか。
「すごいね。すごいすごい」と褒めたら、「いやいや、自分の復習にもなるからね」とどこまでも謙虚。

誰かの役に立つことは、そのこと自体もすばらしいけれど、なにより人間の生きる糧になるから。

わたしもいつか、自分が持っているものやことや知識を誰かに分けてあげられる、そんなオトナになりたい。
そして、生きる糧にしたいなあ……と、そんなふうに思った。

いい刺激!

話の流れで「最近、こういう人にこういうこと言われちゃってさ。いや、まいったー」と話したら、「きっとその人はこういうタイプなんだろうね。いるいる! 大変だねえ。がんばれ、がんばれ」と励ましてくれた。

優しいね。
やっぱりきっと、前世は菩薩だったのだろう。

思わず、ふふふと笑いがこぼれた。
フーッと肩の力が抜けて、「よし、だいじょうぶ!」と思った。

人の役に立てる自分になれるように、がんばってみよう。
by youyounote | 2015-03-20 23:42 | つれづれ | Trackback
確定申告を済ませ、千本ノック的に仕事をこなしすうちに、少しずつ空気が緩み、日が長くなり、朝な夕な、小鳥たちがさえずる季節が訪れていました。

すっかり、春ですねえ。

花粉が怖くてベランダに出る回数が減っていますが、もうそろそろ、猫ちゃんウォッチングを再開したり、胸いっぱい深呼吸がしたいものです。

いろんなかたへの連絡が滞り気味ですが、、、もう少しお待ちくださいませ!(ぺこり)

▼現在発売中の雑誌「TURNS」に、連載エッセイ「オトナ女子のブックカフェ」が掲載されています。
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今回は「城下町出身者は郷土愛が強い?」と題し、高知出身の友人にも協力してもらいエッセイをつづりました。▼今回も、イラストレーター中村隆さんにかわいいイラストをつけていただいています。ありがとうございます〜!
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また、お城にまつわる本を4冊紹介しています。城下町出身のかたもそうでないかたも! ぜひとも読んでやってください。

ちなみに「城下町出身者は美人が多い」(=むかしお殿様が美人を集めたから)という噂を聞き、いろんなところで「〜らしいですよ!」と言ってみるのですが、「それほんと?」と取り合ってもらえません。

熊本の皆さん、わたしの力不足で噂を信じてもらえずすみません……。精進します!(笑)
by youyounote | 2015-03-18 23:52 | お仕事 | Trackback
気心の知れた編集者Mさん&カメラマンのHさんと、某女優さんをインタビュー。

その帰り道、Mさんとともに最寄りのターミナル駅までHさんの車で送ってもらうことに。
世間話をするなかで、「結婚」についての話になりました。

寝泊まりできる事務所を持つHさんは、自宅に帰ると「うるさいから帰ってこなくていい!」と家族からいわれるんだよ、と自嘲気味に語ります。

「でも帰ったら帰ったで、ちゃんと家事や料理をするいい夫・父親なんだよ」と。

わたしが「たまにしか帰ってこないけど、家事をやってくれるなんて最高じゃないですか。Hさんみたいな独身男性がいたらぜひ紹介してください♪」と伝えると、

「オレ、重婚オッケーなんだけど?」とひと言。

どんだけ上からのプロポーズ!?(笑)。
Mさんとともに大笑いして「それ、何のメリットもないからいいです」と、丁重にお断りしておきました。

気の置けないかたがたとの仕事は、やっぱり楽しいなあ。
なんだか、ほっこり♪

そして、「最近忙しいみたいだけど、体に気をつけてね」とメールをくれた友人や、「忙しそうだったから連絡は控えていたよ」と気遣ってくれる家族にも感謝・感謝です!

みんなの優しさのおかげで、まだまだ続きそうな「バタバタ月間」も乗り越えられそう。
よーし、来週もがんばるぞー!
by youyounote | 2015-03-13 21:05 | つれづれ | Trackback

真夜中のつぶやき。

もうずいぶん前のことですが、あるベテラン男性編集者に、

「ほかの原稿のことは知らない。俺の原稿だけ、締め切りに送ってくれればそれでいい」といわれたことがありました。

いくつか原稿を抱え、てんてこ舞いだったわたしが「数日待ってほしい」とお願いしたときの返事です。

面食らいました。
あんなにハッキリ「NO!」を突きつけられたのは、後にも先にもあのときだけ。

その人と同じ会社の、彼の部下にあたる女性は、
友人ライターが伯母の通夜に行くという日に「で、何時に戻れる? 食事でもしながら打ち合わせしない?」といったそうです。

友人は丁重に断りながら、心で泣いたのだとか。

「だってね、大好きなおばちゃんが亡くなって悲しかったのに、その人、自分のことしか考えてなかったんだもん」

冷徹というか、思いやりがないのは社風なのかしらね?

友人としみじみ、そんな話をしたのが昨日のことのようです。

そんなことを思い出すのは、わたしが絶賛、締め切りに追われているからかもしれません。

「お・わ・ん・ねー!」(心の叫び。笑)

でも確定申告用の資料整理が終わったから、あとは原稿に集中できるはず。
さあ、千本ノック的に、書いて書いて書きまくるぞー。

誰に向け書いているか自分でもよくわかりませんが(いいわけじゃないよん。笑)決意を込めて真夜中につぶやいてみるのでした。
by youyounote | 2015-03-12 01:44 | つれづれ | Trackback

熊本出身・東京在住のライター・作家、高倉優子の仕事や日々のこと。エンタメ系インタビュー、エッセイ、書評等を執筆。著書に児童書『学校犬バディ いつもいっしょだよ! 学校を楽しくする犬の物語』(角川つばさ文庫)がある。読書会「東京女子書評部」を主宰。野菜ソムリエや、全日本あか毛和牛協会認定「あか牛大使」としても活動する。youyounote@yahoo.co.jp


by 高倉優子