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鉄板越しの幸せ

年末年始の人の少ない東京が好き。
道も、電車もすいていて、心なしか空気がおいしく、空も広い気がして。

だから上京してからはほとんど帰省せず、都会の休日を満喫していました。


でも。
数年前に父が病に倒れたとき、そしてありがたいことに一命を取りとめたとき、
「これからのお正月は家族と過ごす!」と決めました。

それが何よりの幸せだと気付いたのです。


今年も帰ってきました! 楽しい我が家。

古いおうちなのですきま風も入るけど、
両親や近所に住む妹一家と囲む食卓は笑顔に包まれていて、ぽかぽか温か……。


5歳の甥に「夕ごはんに何が食べたい?」と聞いたら、
ソッコーで「てっぱん焼き!」という答えが返ってきました。

NHK朝ドラ『てっぱん』の大ファンで、お好み焼にハマっているらしい。
というわけで本日は彼のリクエストに応えて、お好み焼にしてみました。

最近、母の料理の味を覚えたい気分が高まっているので
台所にいる母にストーカーのようにくっついているわたし。
盗人気分(笑)

母のレシピは、「これでもか!」と山芋を入れるのですが、
外はカリカリと中はふわふわ。
これからはわたしもこの味を引き継いでいきたいと思います。


▼油を引くとき、彼の顔を描いたら「ゆうちゃんって、天才!?」と褒められました。
ありがとう~! 美術はいつも「3」だったわたしだけど、自信を持つことにします。
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by youyounote | 2010-12-30 21:03 | つれづれ | Trackback
仕事も、勉強も、スポーツも。
世の中には頑張った分だけ成果が出ることが多いけれど、

恋愛だけは別みたい!

あんなに賢い人たちだって、ぐちゃぐちゃに、ごちゃごちゃと揉めてるし。


賛否両論あるようだけど、
「いい大人」と呼ばれる人たちが、浮かれ、悩み、喜び、悲しんでいることが
なんだかとても人間らしい気がしているわたし。


50代後半の女性作家さんが、
「恋はね、若い人だけのものじゃないの。私たちの世代の恋もなかなか素敵よ」

と語ってくれたことを思い出す。


それを考えたら、これまでわたしがしてきた恋も、友人たちの恋も
まだまだ第1楽章なのでしょう。


きっとまた同じような失敗を繰り返したりもするだろうし、
彼らと同じように、ぐちゃぐちゃごちゃごちゃしちゃうかもしれません。


それでもぜったい、恋するんだろうな。
性懲りもなく。

「恋はするものじゃなく、落ちるもの」とかなんとか、言っちゃったりして(笑)


果たしてどんな第2楽章になるのやら、
それとも第3楽章へと続いていくのかもしれない……。


それは誰にもわからないから長期戦に備えて、体力だけはつけておこう!


多忙な年の瀬に繰り返されるワイドショーのニュースを見ながら
ふと、そんなことをつらつらと考えてみたのでした。
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by youyounote | 2010-12-27 23:23 | つれづれ | Trackback
南国・九州生まれのせいか、のんびりしているところがあります。
いいかえると、ちょっとボーっとしているというか。

だから、待ち合わせ時間にも遅れることがままあります。

反省はしているんです! でも、なかなかなおりません。

でも、ただただルーズなわけではないんです!
原稿が書けなくてごめんなさい……という場合もあります。

そういうときは、もちろんちゃんと前もって連絡を入れるんですよ。

相手がひとりなら「レストランに入って、ドリンクでも飲んでてください」とか、
複数の場合「先に始めててくださいね」とか、しっかりお伝えするようにしています。

むやみに寒空の下待たせるなんて、そんな非常識なことはいたしません(笑)

幸いなことに、親しい友だちはみな理解があって、
「気にしなくていいから。ゆっくりおいでよ」などと言ってくれます。
ありがとう、My friends♪

ただ、知り合って日が浅く、しかもせっかちな人は……そうはいきません。

「あと何分で着く?」
「おなかすいたよ~」
「迎えに行こうか?」

数分置きにメールの嵐。

いちいちそのメールに返信してたら、もっと遅くなるっちゅーの!


そして、こう思います。
この人とは友だちになれない!と。
こういうリズムが合わないって致命的だから……。


わたしが沖縄やハワイが好きな理由は、人も空気もゆったりしているからなのです。

沖縄の友だちに2時間待たされたとき、不思議と腹は立ちませんでした。
「ごめん、海に行っとった」と笑うその人を見ていたら、「まあいっか」と思えて。
たぶん、海の誘惑に負けて遅刻しちゃったのもその人の魅力だと思えたし、
なにせ「島時間」ってものが存在しますからね~。
目くじら立ててたら、南国では友だちなんてできませんもの。

都会の住人になってずいぶん経つけれど、やっぱりいまでも
ゆっくり&ゆったりのスピードに、付き合ってくれる人が好きです。

わたしも待つときは怒らず、でも、あまり待たせない……そんな人になりたいです。

よし、2011年の目標にしよう。

年の瀬で、人々の歩くスピードや心の多忙さも増してる気がするけど、
こういうときこそ気持ちに余裕を持ちたいな。ゆっくりゆっくり歩きましょう!
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by youyounote | 2010-12-26 23:09 | つれづれ | Trackback

人生のゴールとは?

縁あって、ファイナンシャルプランナーのかたに保険や貯蓄についての相談をしています。

人生はマラソンだ。資産運用もマラソンだ。

これは彼のモットーで、
そのために「まずはゴールを設定しましょうね」といわれる。


わたしの人生のゴール(目標)って一体、なんだろう?

う~む。しばし考える。

資料の例題には、「結婚資金」「マンションやマイカー購入」などと書いてあるけれど。


持ち家願望ゼロ! 車やブランド品にも興味なし!
i-phoneもi-padも、流行りのものなど、わたしの人生には必要なし!
(でも、i-podだけは活用中……って矛盾してるかしら?笑)

結婚は今後するかしないかわからないけど、もしすることになっても
盛大な式とか挙げない気がするし、高い指輪とかも別にほしくないし……。


それじゃ、何がゴールになるのかしら? 
さらに悩んでみる。

あちこちを旅して、いろんな人と出会って、取材したい

できれば、もう1回大学で勉強してみたい

元気いっぱい生き抜いて、いろんなことを見届けたい


あららら、こんなことしか浮かばなかった。
大丈夫ですかね~? 

少し前に、同じファイナンシャルプランナーのかたに相談に行った友人も
わたしと同じような答えにたどりついた、と言っていた。

彼女のゴールは、
「ひとりでも一生暮らしていけるくらいのお金を稼ぎ、将来に備えたい」だという。

でもね、と彼女は付け加えた。

「節約も大切だと思うけれど、ケチケチ生きていくのはイヤなんだ。
おしゃれして出かけたり、旅行したり、そういう余裕は持っていたいよね」


うんうん!
わたしもまったく同じことを思ったよ。さすがは我が友。
しょぼしょぼ生きてくなんて、まっぴらだもの~。


女はいつも誰かを気にして、比較してしまう生き物です。

あの人には素敵な恋人がいる
あの人が結婚した
あの人の旦那さんは○○に勤めてる
あの人が子どもを産んだ
あの人は家を買った
あの人の子どもは賢いらしい、etc……

でも、それはその人の目標(ゴール)だったり、人生なんだから気にすることないよ!
自分が目指す、自分だけのゴールに向かって進めばいいはず。

って、わたしにいわれても説得力ないかもしれないけど(笑)

それにしても。
新しい年を目前に、人生のゴールが見えてよかったな~。

自分の人生について迷っている人は、占いもいいけれど、
ファイナンシャルプランナーさんに相談してみるのもアリかもしれませんよ。
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by youyounote | 2010-12-25 21:46 | つれづれ | Trackback
クリスマスイブは友人と我が家でクリスマスディナーの約束があり、
前日、手料理をこしらえるため、業務用スーパーへ買い出しに行きました。

レジの前に並んでいると、大きなにんじんの袋を抱えたおばあさんが、
よろよろとこちらへ向かってくるではありませんか。

ゆうに5キロはありそうな、100本以上入っている大袋です。
(業務用スーパーなので、こういう商品が安く売られているのです)

「お手伝いしましょうか?」と声をかけ、袋の端と端を持ち、レジまで運びました。
おばあさんは嬉しそうに、

「これね、ご近所のお友達にもわけてあげようと思ってるの。うふふ。
だって580円だものね。ビックリしちゃうくらい安いわよね」
と言った。

自分の買い物を終え、荷物をレジでバッグに詰めていたら、
おばあさんがわたしの隣にやってきて、

「これ、おすそわけね」とにんじんを2本、わたしの袋に入れてくれた。

「ありがとうございます。明日、友人が食事に来るのでカレーにします!」
そうお礼をいうと、

「まあ、お友達も来るのなら2本じゃ足りないわよね」とさらに2本追加してくれた。
「みんなが幸せになれば、わたしも幸せだもの」と微笑みながら……。


クリスマスイブ・イブの星がキレイな夜。
都会の片隅で、サンタに会えたような気分でした。


▼熊本の友だちが送ってくれた、クリスマスのチョコレート。
ポストカード風の小箱に入っていて、メッセージも書かれていました。
優しい言葉にジーン。
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▼ウクレレを持った天使が星空を羽ばたいている――。
そのモチーフが気に入って購入した自分用のクリスマスカード。
もしこんな天使がいるのなら、セッションしてみたいな♪
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宗教的に祝うクリスマスとは無縁だけど、親しい人たちのことを想ったり、
優しい人に出会えたりして、わたしにとっては素敵な1日となりました。


あなたはどんなクリスマスを過ごしましたか?
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by youyounote | 2010-12-24 15:43 | つれづれ | Trackback
大阪に行ってきました。

滞在時間24時間以内、怒涛の1泊2日。さらに翌日は取材での鎌倉に直行するという、
まさに古都から古都への弾丸ツアー!

前日からのスケジュールを箇条書きで記してみたいと思います。


【12月21日】
1:00(12/20の真夜中)
ベッドにもぐり込んだ瞬間、電話が鳴る。
母からで「さわやか大学に提出する作文を添削してほしんだけど。いい?」との依頼。
(※さわやか大学とは60歳以上の人が通える、市が運営するカルチャースクールです)
なぜよりによって今なの~!? と思ったけど、これも親孝行よね、と
メールで送られてきた文章をチェックして返信する。その後、2時過ぎに就寝。

5:00
なかなか寝付けず、ほぼ完徹の状態で起床。少し仕事をする。

7:00
自宅を出てバスで渋谷へ。渋谷から山手線で品川へ。

8:04
こだま637で新大阪へ。行けども行けども静岡が続く。静岡、横長すぎっ!(笑)

11:53
新大阪到着。

12:00
▼駅そばのお好み焼き屋さんで友人のともちゃんとランチ。大阪在住歴8年の彼女は、
取材旅行に行った韓国で出会い、その後、マウイ島や沖縄の離島をめぐった「旅仲間」。
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13:30
地下鉄に乗ってなんばへ。宿泊するホテルへ向かう途中、商店街を散策したり、
御堂筋に立ってドリカムの『大阪LOVER』を口ずさんでみたりする。
(歌詞に御堂筋が登場するのです! 気になる方はこちらを!)

14:30
なんばのホテルへチェックイン。気絶するようにベッドへ倒れ込み、仮眠。

17:00
▼寝ぼけマナコのまま地下鉄に乗って大阪城ホールへ。
この旅のメインイベントである竹内まりやさんのライブを見る。感動! 号泣!
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23:00
なんばへ戻り、アーケードをぶらぶら。適当な定食屋さんで「トン汁定食」を食べる。
530円也。ほぼワンコインでおいしい定食が食べられるなんて、さすが天下の台所ね!

24:00
コンビニでバラの香りの入浴剤を買って、ゴージャス気分でバスタイム。
まりやさんの優しい歌声の余韻に包まれて、、、疲れも吹き飛ぶ。

2:00
就寝。

【12月21日】
6:00
起床。支度をすませ、7:00にホテルをチェックアウト。地下鉄で新大阪駅へ。

7:30
新大阪駅に到着。朝マックのセット(ソーセージエッグマフィン+野菜生活)と
お土産用の生八橋をゲットする。

7:50
こだま638で品川へ。途中、名古屋で一瞬ホームに降りて深呼吸&ミルクティを購入する。
名古屋はまだ未踏の地。いつかゆっくりめぐりたいナ~と思う。

11:39
品川到着。JR横須賀線に乗って、一路、鎌倉へ。

12:35
鎌倉到着。『魔女の宅急便』の作者でもある角野栄子さん宅に取材へうかがう。
角野さん、本当に本当に素敵な方でした。この取材の模様もあらためて書きます!

15:30
スタッフの皆さんと解散したあと、鎌倉散策。紅芋コロッケを買い食いしつつ、
鶴岡八幡宮の大銀杏(今年、倒れてしまったんです。。。)のお見舞いに行く。
柵で囲われた銀杏からは新しい芽が育ち、再生の兆しが見えました。
わたしたちの次の世代がまた、あの立派な大銀杏を見られたらいいですね。
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17:00
湘南新宿ラインに乗って渋谷へ。
人であふれるスクランブル交差点に立ち、えもいわれぬ喜びを感じる。
「わたし、東京がすき~っ!」と心のなかで叫ぶ。
大阪も鎌倉もいいけれど、やっぱりわたしには東京の水が肌に合っているみたい。

18:00
センター街のパスタ屋さんで早目の夕食。その後、書店めぐりをして21時頃帰宅する。
▼ごちゃごちゃした渋谷の街、勝手知ったるホームタウン。
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以上です!
こうやって書くと、自ら首をしめつつ弾丸ツアーにしているような気もしますが(笑)
ゆっくり何もしない旅も好きだし、こういう刺激的な旅も大好きなのです。

See you OSAKA!(&See you KANSAI!)
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by youyounote | 2010-12-23 23:36 | つれづれ | Trackback

クリスマス・マルクト

「せっかくならば、クリスマス・マルクトの時期に遊びにいらっしゃいよ」

3年前、ドイツ・ハンブルグに暮らす友人がそう提案してくれた。
「本場のクリスマスを味わうなんて、人生でそうあるものじゃないでしょ」と。

確かにそうだねと、
わたしは二つ返事で、生まれて初めてドイツの地を踏みました。


クリスマス・マルクト(ドイツ語で「ヴァイナハツ・マルクト」)とは、
日本でいうところの縁日(クリスマス版)のようなものです。

といっても規模はかなり大きく、街の一角がマーケットになるのです。
巨大なツリーやメリーゴーラウンドがあったりして、さながら遊園地のよう。

フィンガーフードやドリンク、クリスマスグッズを売る店が軒を連ね、
ぶらぶら見て回っているだけでも飽きない楽しさです。

家族連れや恋人たちが幸せそうな面持ちで、思い思いのときを過ごしていたのが印象的。
束の間、おとぎ話の世界に飛び込んだようなロマンティックな気分が味わえました。

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マルクトで食べたソーセージのおいしかったこと!
そして、寒さを紛らすために飲んだホットワインでしたたかに酔ったのもいい思い出。

舌の記憶とともに友人家族と過ごした幸せなクリスマスの日々がよみがえります。
またいつか、行けたらいいな。


いよいよ、2010年のクリスマスまであと数日。

先日、ウクレレ教室の仲間たちとレッスン後にパーティーを開いたのですが、
80歳のたけちゃんが「クリスマスバージョンにしてみたよ」と
手作りのウクレレスタンドをデコレーションして持ってきてくれました。
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BGMは、ジェイク・シマブクロがかつて組んでいたバンド「ピュア・ハート」のクリスマスソング。
ジェイクファンのクラスメイトがオークションで競り落とした貴重なCDです。

ゆるゆる響くウクレレの音、みんなで持ち寄ったおいしい料理、仲間たちの笑顔……。

クリスマス・マルクトのような派手さはなかったけれど、
こういうピースで温かな和式クリスマスもいいものです。

幸せなひとときでした。


少し気が早いですが、皆さんのもとにも素敵なクリスマスが訪れますように☆
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by youyounote | 2010-12-20 20:57 | つれづれ | Trackback

Spice of my life!

以前、某誌のインタビューページでタッグを組んでいた元編集者の美香さんと会う。
去年末に開かれたタコ焼きパーティに招いていただいてから、ちょうど1年ぶり。

「いつも思い出したように、年末に連絡してすみません」
と申し訳なさそうにいう美香さん。

いえいえ~。
わたしのほうこそ、思い出してわざわざ会いに来てもらえて嬉しいです!

美香さんは職人気質な編集さんで、いつも辛抱強く、しかも的確に
わたしの書いた記事をブラッシュアップする手助けをしてくれた。
彼女と作った原稿はいまでも、どんな内容だったか簡単に思い出せるほど。
本当にいいコンビだったと思います。

転職されたのでいまではご一緒する機会はないけれど、
こうして縁が続いていることを嬉しく思います。

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わたしたちはパンケーキをほおばりながら、近況を報告しあったり、
出版業界の現状と未来を嘆いてみたり、新しいメディアの有用性を論じたり。
公私関係なく、いろんな話をしました。

「懐かしいね」「楽しいね」と笑い合える友だちもありがたいけど、
こういう深い話ができる友人って、ほんとうに貴重。人生のspiceだね!

余談ですが、これまでツイッターの意義がまったく理解できなかったけれど、
美香さんがわかりやすく説明してくれたおかげで、やっと腑に落ちた!(笑)
これまで「私はツイートすることは一生なさそう」と思っていたけど、
もしかしたら、いつか挑戦するかもしれません。


そんな美香さんが興味深い話をしてくれました。

「いまの時代、有能なクリエイターが目指すのは、
音楽でもなく、小説でもなく、映像の世界なんです」
と。

斜陽しつつある出版、音楽業界ではなく、
可能性のある映像業界に優秀な人材が集まってきている、のだそうです。

そうなんだー。
出版業界の片隅に身を置く身としては、非常に世知辛いお話。。。
でも、その真実から目をそむけてはいけないね。

自分がいるフィールドで、自分らしく活躍できるよう
アイデアを練って、たくましく道を切り拓いていかないと!


美香さんと話したことで、頭がスッキリ。
自分の目指すべき道筋が改めて見えてきた気がします。

悩み多きアラサーを励ます会でもあったのに、なぜかわたしが励まされてるし(笑)
ごめんね&ありがとう!

できれば来年はもう少したくさん会いましょう。
それまでに、1ミクロンでもいいから進化していられたらと思います。
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by youyounote | 2010-12-19 17:28 | つれづれ | Trackback

ライターの七つ道具

原稿を書いていると「ここ、漢字にしたほうがいいかな? ひらがながいいかな?」などと
悩むことがあります。

各出版社によって定められた基準があって、
A社では漢字でも、B社ではひらがなで書く、といった具合に違いもあるので、
最終的には編集者さんに委ねるのですが、
迷ったときは、『記者ハンドブック』を見るようにしています。

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記事の書き方
常用漢字表
人名用漢字
書き方の基本
差別語・不快用語

など、原稿を書く上で、読み手にわかりやすい表現や、正しい読み仮名などを
トレンドなども加味しながら示してくれる「新聞用字用語集」。
まさに物を書く人たちの辞書、ライターの七つ道具のひとつです。

現在出ているのは第11版ですが、わたしがこの仕事を始めたころに入手したのは第8版。
お守りのような存在なので、すでに情報が古くなったものですが捨てられません。

帯に「ハイテク時代の決定版」という言葉がありますが、
その文言から時代の流れが感じられますね(笑)
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たとえば「出会い」と「出合い」の意味の違いについて。
何が違うの? と思うかたも多いと思いますが、『記者ハンドブック』によると

・「出会い」は、主に人と人との場合
・「出合い」は、川と川の出合い、出合い頭、本・動物などとの出合い

となっています。

私はこれに倣い、人との出会いは「出会い」、それ以外との出合いは「出合い」と
書き分けるようにしています。

こういう「なるほど~」ということがたくさん載っているので、
パラパラめくっているだけでも、すごくタメになるんですよね。

私の場合、仕事柄見ることもあるにはありますが、
言葉フェチなので趣味的に眺めている場合も多いのですが^^


言葉は生き物だから、時代によってどんどん変わっていくのは当然だけど、
できれば脈々と受け継がれてきた、美しい日本語が使いたい!

そのためにも、今後も活用したい1冊です。

文章のプロではなくても、
「もっとブログの文章が上手になりたい」「歯切れのいい企画書が書きたい」
などと思っている方にもおすすめです!
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by youyounote | 2010-12-18 17:20 | つれづれ | Trackback

大阪ストラット

思えばわたしの人生、関西地方にあまり縁がありません。
九州から関西を飛び越えて東京に来ちゃったし、
親しい友人もいなければ、出身男性ともお付き合いしたこともなく……。
(結婚して移り住んだ友人は数人いるけど!)

だからこそは初めて大阪に足を踏み入れたときは「ここは外国か?」と思いました。


ファッション。テンション。カンバセーション。(ミスチルばりに韻踏んでみた。笑)

どれをとってみても、生まれ育った九州とも、東京とも違う。
まさに、カルチャーショック! のひとこと。

とくに、お母さんたちのパワフルさには驚きました。
次から次に飛び出す、魔球のような言葉たち。

関西弁ってリズムがいいから、聞いていると心地いいんだけど
ちょっとボ~ッとしてると、会話についていけなくなるよね。ね?

あのスピード感も関西弁ならではだと思うし、何より独特のファッションセンス!
あんなに見事にヒョウ柄を着こなすなんて……きっとわたしには一生無理でしょう(笑)
でも、大阪のおばちゃんたちは本当に似合ってるんだよね。自分流に着こなしてて。

そういう異文化の街だからこそ、身を置いているとワクワクします。

おばちゃんたちと話すぞ~、安くておいしいもの食べて帰るぞ~、
おもしろいお土産見つけるぞ~って、海外に行ったみたいに高揚するんです。


今度、弾丸トラベラーズのようなスケジュールで大阪に行くことになりました。
あまり時間がないとはいえ、久しぶりの関西なのですごく楽しみです。

どこ行こう?
何食べよう?


トータス松本さんに認めてもらえるくらい、元気いっぱい「大阪ストラット」してこよう。
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by youyounote | 2010-12-17 21:18 | つれづれ | Trackback

熊本出身・東京在住のライター・作家、高倉優子の仕事や日々のこと。エンタメ系インタビュー、エッセイ、書評等を執筆する。著書に児童書『学校犬バディ いつもいっしょだよ! 学校を楽しくする犬の物語』(角川つばさ文庫)がある。読書会「東京女子書評部」主宰。アンアンウェブ 公式アンバサダー。「本棚ダイアリー」連載中。youyounote@yahoo.co.jp


by 高倉優子