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先日、『L25』で本を選ばせていただいたとき、
担当者さんが、私のプロフィールを書いてくださったんですね。

「三度の飯より本が好きという読書通」

きゃあ~すみません。
わたし、超食いしん坊なので、三度の飯もかなり大好きなんですけど、、、
だいじょうぶですかね?
などと、自分ツッコミを入れつつ、ありがたくそのまま掲載していただきました。

でも!
小説、とりわけ、恋愛小説は本当に本当に大好きです。
書評や文庫解説やインタビューも恋愛小説だと筆が乗る~という感じ。
たとえ現実の恋愛がうまくいってなくても、本のなかだけではトキメイテいられるし♪


恋愛事情って世相を反映するので、時代によっても毛色はさまざま。
80年代の小説なんて、もー笑っちゃうくらいバブリーなんですよ。
もちろん、それだけではないけれど、どうしても時代って映り込む。
そこを読むのも楽しいんです。


そんな恋愛小説好きのおかげか、楽しいお仕事をいただきました。
「第6回日本ラブストーリー大賞」の二次選考委員です。

宝島社が主催する、恋愛小説を募る文学賞で、
今年、大竹しのぶさんと宮崎あおいちゃんで映画化された『オカンの嫁入り』など、
たくさんのベストセラーを生み出している人気の賞。
まさに恋愛小説家の登竜門ですね。


宝島社の事務局の方々、そして、4人の選考委員で
一次選考を通過した30作品を対象に、最終選考に上げる5作品を選びました。

選考会の様子。それぞれが推す作品について熱く語っています。
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わたしは今年から二次選考委員に加えていただいた新参者。
先輩方や事務局の方々は、「さすが!」と思う的を射たコメントばかりで
ただただ感心してしまいました。(って、まるで素人のよう!笑)

わたしの武器は、対象読者と年齢が近いということ。
20代、30代の女性だったらどういう作品が読みたいだろう……?
草食系男子が増え、恋愛受難のこの時代、どんなタッチのものなら
胸が高鳴り、共感することができるだろう……。
そういった点を自分なりに考えながら、精一杯、コメントさせていただきました。


大好きな恋愛小説について、深く、熱くディベートできて本当に楽しかったです!
先輩方、事務局の皆さま、本当にお世話になりました。


そしてそして。甲乙つけがたい5作品が選ばれましたよ~。
12月中旬にはいよいよ大賞が決まります。
ぜひ、注目しておいてくださいませ。

日本ラブストーリー大賞のHPはこちら
by youyounote | 2010-10-29 20:38 | お仕事 | Trackback

雨降りの日は、嬉しくなってしまう。
1日中家にいても、誰にも叱られない気がするから。
「だって雨だもん、仕方ないよね?」って言い訳ができる気がするから。


わたしはおうちが大好きなのです。


だけど今日は、じゃぶじゃぶと水たまりを蹴りながら出かけました。
こないだ中国人の男の子が貸してくれた柄のところがピンク色のかわいい傘をさして。


近くの店まで、ネクタージュースとチーズケーキを買いに。


ほんとうはネクタージュースだけ買うつもりだったのに、
チーズケーキ屋さんのドアに「雨の日はポイント3倍です」って書いてあったから
「ラッキー」と思って、思わず入ってしまった。

でも結局、ポイントカードもらい忘れちゃった……。

本末転倒とはこのことだ。
ま、いいんだけどね!


雨のなかにいると、
森高千里の『雨』の世界に浸って、びしょぬれになりたい気分になるのはわたしだけ?

雨はあなたの温もりを流すから~って、歌いたくなる。

別に失恋なんてしてないけどサ。
静かな雨って悲しいけれど、なんだかロマンティックで好きなのです。


夜半になってもまだ降り続いてる。
でも、明日は上がっていてくれたらいいなと思う。


そうそう。
東京でできた初めての友だち・みえりちゃんと先日ランチしたんだけど、
そのときの模ようを彼女がブログに書いてくれました。
もったいない言葉のかずかず、ありがとう!

悩んだり、迷ったりしながら、自分らしく子育てしているみえりちゃん。
その様子が綴られたブログには、いつも笑わせてもらったり、
ときどきホロリとさせられたりしています。
おいしいレシピもいっぱいなので、ぜひチェックしてくださいね♪
おひさまのレシピはこちら
by youyounote | 2010-10-29 00:56 | エッセイ | Trackback
忘れぬうちに、最近のお仕事をUPしておきます!

発売中の『歴史人』11月号に、大沢たかおさんのインタビューほか、
映画『桜田門外ノ変』にまつわるコラム等を書かせていただきました。

改めて写真で見ても、やっぱりたかおさん、かっこいいデスね~♪
(たかおファンの高校時代の友人から、すごく褒められました。
「よくぞ、ここまで(たかおを取材するまで?)頑張ったね!」と。
ハッ、恐縮です! 今後も精進いたします(笑)
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さらに、『一個人』12月号の「人生、最高に面白い本」で
直木賞作家の中島京子さんをインタビューさせていただきました。
特集の「キリスト教入門」もかなり興味深いテーマですので、ぜひ読んでみてください♪
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そして、今日発行の『L25』(リクルート)の「世の中ラボ」で
「人に語れる趣味、持ってる?」というコラムの本の監修&執筆を担当しました。
大好きな本、8冊を紹介させていただきましたよ~。

首都圏の駅、コンビニ、レストランなどで入手できるフリーペーパーです。
(『R25』の女性版ですね)
女子のタメになる情報が満載ですので、ぜひぜひご覧ください♪
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楽しいお仕事をご依頼いただいたご担当者さま、そして、私を推薦してくださった
お友達編集者のハルナちゃん、どうもありがとうございました!
by youyounote | 2010-10-28 22:59 | お仕事 | Trackback
多忙をいいわけに、趣味のウクレレをずっと触ってなかったんだけど、
ウクレレ仲間(というか大先輩)である友だちが、楽譜をメールしてくれたのを機に、

「この曲、聴けるようになりたい!!!」と思いました。

いきものがかりの『ありがとう』という曲。
ドラマ『ゲゲゲの女房』のテーマ曲ですね。

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ちょうど昨日、ウクレレプレイヤーの新納悠記くんから

「練習しなくてはと焦らなくていいんです。
こんな曲が弾いてみたい。こんな風に弾きたいと感じたときに
ポロポロつま弾けるのがウクレレの魅力だから」
という言葉をいただいたんですね。

まるで、目からウロコがこぼれるような、点と点が線になってつながったような。
そんな感覚を覚えました。


どんなにほったらかしにしていても、ウクレレは待っててくれるし、
励ましたり、教えたり、導いてくれる仲間もいる。

なんてステキなことなんだ!

みんなみんな、ありがとう。

『ありがとう』って、爽やかなメロディと前向きな歌詞がいい。
くちずさむと何だか元気になれるからスキ♪

12月に行われる、ウクレレ教室のクリスマスライブで100人くらいで弾く予定です。
いまから楽しみ~。

上手に弾けなくても、楽しく弾けたらそれでいいよね?

というわけで、友だちに習いながら楽しく練習したいと思います!
by youyounote | 2010-10-27 17:03 | つれづれ | Trackback

誰よりもハンサムな人

私にはとってもハンサムな友だちがいる。

かっこいい車でお迎えに来てくれて、
おもしろい話で笑わせたり、深い話で感銘されてくれて、
わたしのバカ話やグチに付き合ってくれて、
おいしいレストランへ連れていってくれて……。

出来すぎでしょ? っていいたくなるほど素敵な人。


こないだなんて「一番お気に入りの場所に連れていくね」といってくれ、
お台場の穴場の夜景スポットへエスコート。

あいにくの雨だったけれど、車の中から見た風景は
ただただキレイで、言葉をなくして見とれてた。
女の子はみんなキラキラものには弱いからねえ……。
うっとり~。

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東京に来たばかりのころ、こういう都会的なデートをするのが夢だった。
その夢がやっと叶って嬉しい……。


でもね、そのハンサムな人って……じつは女子なんです!

本当に「どうして女子に生まれてきちゃったの?」ってくらいかっこいいし、
やることなすこと、すべてがハンサム!!

毎回、ドラマティックな演出をしてくれるものだから
「○○ちゃんが男の子だったらよかったのに~」と思わずにはいられない。
罪作りよね~。

とはいえ、一緒にいると幸せな気持ちになれる最高の友だちだから
男でも女でもどっちでもいいんだけど。

次はどこに連れていってくれるのか――。いまから楽しみデス!
by youyounote | 2010-10-23 15:37 | つれづれ | Trackback

郷土愛

エキサイトニュースに興味深い記事が掲載されていました。
ブランド総合研究所が発表した「都道府県出身者による郷土愛ランキング」を元にしたもの。

どのくらい自分の出身県を愛しているか、というランキングですね。

1位は沖縄、2位は北海道、3位が京都

ふむふむ、わかるわかる!
だって自然や歴史があふれる素敵な場所ばかりですもんね。

で、私の出身県の熊本はというと……13位でした。
これまた、なかなかの上位ですねー。
でも思ったよりは下だったかな。

だって東京で出会う熊本の人は「熊本大好き」な人が多くて、
同郷だとわかると「仲間よ!」「同士よ!」と仲良くしてくださるんですよ。

それは嬉しいんです、純粋に。
私も「東京砂漠でよく出会いましたね~」と思います。

でも、でもね……!

「結婚相手はやっぱ同郷がよかろ? 紹介しよっか?」といわれたり、
「ライターなら芸能人の知り合いもおるど? 紹介してよ」といわれたり、
「○○高校なら、○○ちゃん知っとるね?」と聞かれたり。

それが続くと、「もーやだー!!!」と思う。
なんで、そんなに狭いところで完結しようとするの?
日本は、そして世界は広いんだよ~~~って。

結果として好きになった人が同郷だった、ってことはあるかもしれないけど、
同郷の人だから好きになるって感覚はわからない。
もちろん、それが安心感につながる人だっているでしょうが、
私の場合、プライオリティは低いのです。

同郷というのは、仲良くなるひとつの要素。
ほかにも、趣味だったり、好きなものだったり、逆にキライなものだったり、
何かしらの共通点があって、磁石のように引きつけられて、
気づけば仲良くなっているもの……だと思うから。

とかなんとかいいながら、大活躍の俳優・高良健吾さんに取材する機会があったら
「わたし、同郷なんですよ~」と開口一番言うこと間違いなし!

だって、仲良くなりたいんだもん(笑)!!!

自分勝手でごめんなさいm(_)m
by youyounote | 2010-10-21 21:56 | つれづれ | Trackback

続・缶詰ライフ!

♪辛いながらも楽しいラ・ラ・ラ~♪
おこもり生活もいよいよ佳境に入ってまいりました~。

お部屋が素敵だし、皆さんとワイワイやっているのは楽しいので
本当はそんなに辛くないんだけれどね。

▼満ちるアロマの香り、シャンデリアの優しい光……。
そしてときどき聴こえる銀座のざわめきが心地よく耳に響きます。
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▼担当編集のエリリンも夜を徹して作業を進めております。
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眠くなったら、妄想でしのぎます。


「西島秀俊さんに誘われてパリに行くために成田にいたとするでしょ。
そこに、友だち以上恋人未満の同級生・小出恵介くんがタクシーで駆けつけて、
“行くな! 俺と一緒にいてくれ!”と言いました。さあ、どっちを取る?」


とか、

エレカシの宮本浩次とトータス松本だったら、どっちの妻になりたい?

など。

う~ん、と、本気で悩むエリリン。
そして私も振っておきながら、う~ん、と悩む。

「顔は西島さんのほうが好きだけど、将来性は小出くんだよねー」
「宮本さんも、トータスさんも粗野さと繊細さのミックス具合がいいんだよね」etc……。

深夜の妄想なので、バカさ2倍ですみません(笑)
でもものすご~く楽しいんです、これが♪

しかも驚くことに、わたしとエリリンは好きな男性のタイプが似てて!
てか、ほぼ同じ。前世は双子か!?
(どうやら自分哲学を持っている、クリエイター系に弱いようです。。。)


というわけで今夜も賑やかに夜が更けていきました。

とりあえず、あと少しで執筆作業は終わりそうな予感です。
校正作業などは当分、続くのですが先が見えてひとまずひと息。


皆さんに早く詳細をお伝えできるといいな~。
もう少々、お待ちください!!

楽しい妄想トークの模ようはあらためて
またリポートさせていただきますね!(いらん?笑)
by youyounote | 2010-10-17 21:52 | お仕事 | Trackback
ちょっとネタが古いものもありますが、最近のお仕事を一挙。
(こうやって並べてみると、硬いものから柔らかいものまで
いろいろ書かせていただいたのがわかります)

▼「新感覚!エンターテインメント歴史マガジン」と題した
『歴史人』創刊号で、作家・津本陽さんの取材記事を担当しました。
伊達政宗の側近、片倉小十郎について。
歴史好きにはたまらない雑誌です。わたしも勉強になって楽しいです!
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▼『CREA』11月号「母になる!」特集のなかの
「イクメン☆密着24時」で、子育てパパのカリスマ・堀川佐渡さんの
イクメンライフをリポートしています。
こんな働き者のダンナさんがほしいな~(笑)。
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▼『野性時代』11月号の「これからの小説を訪ねて」コーナーで
大学生作家・朝井リョウさんのインタビューを担当。若さって素晴らしい!
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先日、直木賞作家の白石一文さんをインタビューさせていただきました。
そのときも、そして本多孝好さんのインタビュー音声を文字データにしているいまも
あらためて思うことがあります。

書くだけでなく、おしゃべりも達者で本当にすごいなー

考えていることを話し言葉にしたり、気持ちを伝えることが下手なわたしは、
ライトな話題から、哲学や思想に関わることまで
すらすらと話し言葉にできる彼らがまぶしくて仕方ないです。
ただただすごいなあという羨望の思いがあり……。

でも、それは絶対的に天性のものだと思うし、
それができる方々だから作家にもなれているのでしょうから、
うらやんでみてもしょうがないんですよね。
訓練すれば少しはできるようになるのかもしれないけれど。

わたしはまぶしい光を受けて静かに光る月のように、
自分なりの言葉で世の中の人へその思想や哲学を
お伝えする役割に徹していけばいいのかも……

なんて、ふと思う秋の午後。


とにもかくにも。
インタビューの仕上げを楽しくがんばろう!
by youyounote | 2010-10-15 16:38 | お仕事 | Trackback

ありがとう。

雨上がりの道、キンモクセイの香り。


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私たちが忙しいふりをして時間を忘れていても
ちゃんと季節はめぐり、繰り返しているんだ……。

そんな当たり前のことをあらためてすごいなって思う。

友だちの優しいメールや、家族からの気遣いの声に
みんな、みんな「ありがとう」と思う。


人生とは、そんな気づきを繰り返していくこと。

きっと、そうなのかもしれないね。




by youyounote | 2010-10-13 11:45 | エッセイ | Trackback

銀座の空

ここ数日、缶詰になって取材&執筆作業をしています。
(そうです! 草間雅子さんの収納BOOK作りのためです)

銀座にある、黒いインテリアに囲まれた素敵なサロン。
籠るには贅沢すぎる空間です。


草間さん、そして編集者さんとともに、朝も昼も夜も、そしてまた朝まで(笑)
「ああでもない、こうでもない」と作業は進みます。

体力的にはちょっぴりキツイけれど、
一緒に頑張れる人がいるって嬉しいな

仕事の合間、移ろいゆく秋の空を見上げながらそう思っています。

▼銀座の昼空。

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▼銀座の夜空。

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▼そして銀座の朝空。神秘的な風景に心が洗われました!

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by youyounote | 2010-10-09 20:06 | つれづれ | Trackback

熊本出身・東京在住のライター・作家、高倉優子の仕事や日々のこと。エンタメ系インタビュー、エッセイ、書評等を執筆。著書に児童書『学校犬バディ いつもいっしょだよ! 学校を楽しくする犬の物語』(角川つばさ文庫)がある。読書会「東京女子書評部」を主宰。野菜ソムリエや、全日本あか毛和牛協会認定「あか牛大使」としても活動する。youyounote@yahoo.co.jp


by 高倉優子