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カテゴリ:つれづれ( 923 )

ラブ・カーリング!

わたしはいま、カーリングに夢中です。

日本代表(北海道コンサドーレ札幌カーリングチーム)の応援を軸に、1日のスケジュールが構成されています。

現在カナダで開催中のカーリング男子世界選手権は、日本時間の午前10時から第1試合、深夜0時(or早朝5時)から第2試合が放送中。

ああ、時間に縛られないフリーライターでよかった!(でも締め切りには縛られっぱなしだけど…。いや、わたしがノロマなだけだけど…)

日本チーム、ものすごく強いんです。
大躍進です。

サッカーでいうところのブラジルみたいな強豪国にも軒なみ勝利し、予選にあたる1次リーグの中の上位6チームしか進めない決勝リーグへの出場も確定しました。

優勝だって夢じゃない位置にいるんです!

強いこともあって、見ていて本当に楽しい。

テニスや卓球の試合を観戦するのも好きだけど、カーリングは「氷上のチェス」といわれるだけあって、見ているこちらも頭を使う。

ものすごくワクワクするんです。

頭脳と体をフルに使いながら、個々の力とチームの結束力をもって戦っている。

なんてすばらしい競技!

男子の試合では、女子チームの代名詞にもなった「もぐもぐタイム」(休憩中のおやつ)はないけれど、年齢差のあるチームメイトがタメ口で「どーかな?」「アリだと思うよ!」なんて、大声でやりとりしている姿、すごくかわいいです。

※追記。もぐもぐタイム、ありました!映りました!女子同様、男子のもぐもぐもかわいかったです!笑

個人的には松村さんの困り眉と、阿部さんのおひげに萌え萌えです。

さあ、引き続き、しっかり応援しよう!

▼チームのホームページより。試合中はキリッとしつつも、終わるとほんわかムードの皆さん。

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by youyounote | 2019-04-04 23:22 | つれづれ | Trackback

近所にあるお気入り。

近所好きのわたしには、自分だけのお気に入りがいくつもある。

雨上がりの公園の水たまりが必ずできる原っぱとか、いつもヒヨドリが休憩している高い塀とか、銭湯のえんとつとか、工事現場からのぞく桜の枝とか、お向かいのマンションの屋上にある地球儀みたいな貯水タンクとか、スーパーのレジにいるシャイすぎてなかなか目が合わない髪の毛のはねたお兄さんとか、売れてなさそうな八百屋の店先でひなたぼっこしている店主のおじいちゃんとか、図書館に向かう坂道から見える空の形とか、屋根がありえないほど斜めにデザインされたおしゃれなマンションとか、某ビルから眺める夕日とか……。

通るたびに、ああ、好きだなーと思う。


去年、あるコミニティに所属したことで、ますます近所はわたしにとって大切な場所になってきた。

たくさんの出会いがあって、これまで出会えなかったタイプの知り合いもたくさんできた。

昨日、そのうちのひとりが「子どもが産まれたよ」と連絡をくれた。

写真を見ると、かわいいかわいい女の子だった。

父とのお別れで寂しくなった心に、ほんのり灯りがともるような温かさを感じた。

「乳母になるから、困ったときはいつでも連絡してね!」とメッセージを送った。

自転車を飛ばせば10分の場所にいて、すぐに駆けつけられるのもご近所さんの強み。

そうして彼女の家まで自転車をこぐうちに、またお気に入りの場所が増えていったらいいなと思う。


▼お気に入りの某ビルから見る夕日は、本当にときどき、絵はがきみたいにきれいです。

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by youyounote | 2019-04-03 15:51 | つれづれ | Trackback

2019 春。

春らんまん。

「今年は江戸に行こうかねぇ」

そうつぶやいていた父。

最期の願いを叶えてあげられなかったことが少し心残りです。

一時期暮らしていたこともあり、東京が大好きだった父。

千鳥ヶ淵だって、目黒川だって、どこだって……。

東京の桜の名所あちこちに、連れて行ってあげたかったなぁ。


花はなんでも知っている。

人間の寂しさも哀しみも全部わかっていて、慰めるように、励ますように咲いている。


2019年、平成31年の桜。

あなたの街ではもう咲きましたか?


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by youyounote | 2019-04-02 14:07 | つれづれ | Trackback

さよならの春。

気づけば3月も半ばです。

父が天国に旅立った日から、約ひと月……。

泣いてばかりいたけれど、少しずつ気持ちが浮上してきました。

そうだ、泣いてばかりはいられないのだ。

なぜなら、やりたいこと、やるべきこと(比重高め)がたくさんあるし、メソメソしていたら頑張り屋だった父に「おいおい、なにやってんだよ」と、突っ込まれてしまいそう。

熊本~東京と離れて暮らすことを選んだ日から、「家族の死に目には会えないかもしれない」と思い続けてきました。

でも今回、仕事関係の皆さんのご理解とフォローのおかげで約半月間帰省できた。

そして、母や姉妹、姪っ子や甥っ子たちと、父の最期に立ち会うことができたのです。

お世話になったホスピスに入院する直前の父は「絶対にがんと闘う」といわんばかりに猛ダッシュで生きていた。

でもホスピスでは、それまでの日々が嘘のような静かで緩やかな毎日でした。

ドクターはじめ、スタッフさんたちの献身的なケアとホスピタリティが、父だけでなく、家族全員の心を癒してくれたから。

そんな環境のなかで、父は「今ある命」をゆっくり生きることを選んだのでした。

立てなくなって、痩せ細って、声が出なくなって、食事はおろか、水さえ飲むことができなくなったけれど……。

最後の最期まで誇り高く、仏様のような神々しい表情をしていました。

入院後半はお見舞いに来てくださる方が多く、売れっ子アイドルみたいなスケジュールだった。

すごく疲れたと思う。

でも同時に「オレってけっこう人気者じゃん」と嬉しかったんじゃないかな。

皆さんが話してくれる父とのエピソードを聞きながら、わたしや家族に見せていた顔とは違う父の側面を知りました。

また、自分の家族のように泣いてくれる方たちがいることがわかって、父はなんと幸せ者だろうとも思いました。


人はひとりでは生きられない。

みんな支え合って生きている。

家族や親戚の濃く深いつながり、そして、友人や地域のコミニティの大切さ……。

そんなことを実感した日々でもありました。

いまは言葉にならないくらい、ただただ感謝の気持ちでいっぱいです。


東京に戻ってからは、たまっていた仕事に追われる毎日。

父と面識があった知人や友人以外にはほとんど連絡できておらず、誕生日メッセージ等も送れていないのが心苦しいけれど……。

でもいまは、とにかく1日1日を大切に過ごしたいと心から思う。

やるべきこと、やりたいことを1つ1つ終わらせていかなくては。

まずは「そろそろ書けば?」と母に催促され、ブログをアップしてみました。

わたしは元気です。

100%じゃないかもしれないけれど、だいたい元気。

それくらいでいいんじゃないかなと思う3月。


さあ、次は仕事のことも書くぞ!



by youyounote | 2019-03-17 22:29 | つれづれ | Trackback

軽い軽蔑?

悲しいときや不安なとき、人は誰かにすがりたくなるもの。

わたしはあまり人にすがりたくない性質なので、誰かに依存している人を見かけると、どこかで軽蔑していた。

軽蔑というと言葉が重い気がするから言い換えると、軽い軽蔑とでも言おうか。

ただし、自分を顧みるにつけ、わたしだって、十分すがっていたことに最近気づいた。

ただし、“人”ではなく、“仕事”に。

食いぶちとか、生きがいとは違うベクトルで、必死に働くことでそのときどきの悲しみや不安を払しょくしてきた気がするのだ。

手を動かしておかないと、つられて足も止まるし、ついでに心も止まってしまいそうで、怖くて仕方なかった。

だからひたすら仕事をする。
とにかく動いて止まらないようにする。

性分もあるとは思うが、軽く軽蔑をした人たちが誰かに甘えていたのと同様に、わたしも仕事に甘えてきたのだった。

なあんだ、同じじゃないか。

自分を、軽く軽蔑だ。

そしてきょう、仕事にすがるという甘い誘惑にかられそうになっていたところで、天から声が降ってきた(気がした)。

「ジタバタしたらダメだよ。物事はなるようにしかならないし、来るべきタイミングで来たものが、いまのあなたのやるべきことなんだから」

誰だかわからないけれど、確かにそんなメッセージを送ってくれた人がいた。

天からの?内からの?優しい声。

いままさに、わたしは手足をばたつかせて、あらぬ方向に飛び立とうとしていた。

間違った方角に向かおうとする渡り鳥のように、勢いに任せて離陸する寸前だった。

でもそれは、いまある心配事を忘れるために、逃げようとしていただけだったのだ。

そっか。
そうだったのか。

はい、わかりました。
もうジタバタしません。

自分に言い聞かせる。

何の逃げ道も作らず、今ときちんと向き合おう。

自分を軽く軽蔑しなくて済むように、丁寧に暮らそう。

仕事は心から愛している。

だから敬意を払って働こう。

そう思った如月某日。

わたしはちゃんと生きている。

by youyounote | 2019-02-06 22:12 | つれづれ | Trackback

鏡開きの日に。

あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます!


東京に戻り、きょうから平常運転を開始しています。

差し出した年賀状の返事がちらちら戻ってきており、年に1度の文通みたいで楽しいです(わたしも返事を書かなくちゃ!)

くすっと笑ったのは、高校~大学の同級生からの「そろそろ会いましょうか?」という一文。

毎年、「今年こそ」「会いたいね」と書きあって、もうどのくらい会っていないでしょうか。

だけど、その口約束っぽい感じもまた心地よくて。

どれだけ会わなくても、たぶん友情は変わらないし、思い出話だけじゃなく、「いま」の話もできる。

そんな安定感のある人こそ、わたしにとっては真の友人。

もちろん彼女の他にも、そろそろ会いたい人がたくさんいます。

だから今年は会いたい人に、自力で会いに行く年にしたいです。

自分からはなかなか誘わないし、仕切らないわたしなので……。

ということで「会いたい人に会いに行く!」を、2019年のマニフェストに掲げたいと思います。


故郷の熊本で過ごしたお正月は、いろんなドラマがありました。

心に残っていることは、両親と一緒に「死ぬまでにしたい10のこと 2019年版」を考え、紙に書き出したこと。

これは、わたしが新しい手帳を買ったときに必ず行っていることですが、父と母と書いたのは初めて。

「あー、7つまでしか思い浮かばん。あとは宿題にする!」と言ってペンを置いた父。

やはり後半行き詰まり、「畳の上でごろごろしたい」という願望をひねり出していたお茶目な母(ダメ出ししたら書きなおしましたが。笑)

両親の「死ぬまでにしたいこと」は日常と陸続きなことばかりで、それはイコール、いまが幸せということなのかもしれないと、娘としては嬉しかったです。

そしてふたりのしたいことが実現できるよう、サポートしていきたいと思ったのでした。

さて、きょうは鏡開きです。

正月に年神や仏に供えた餅を、無病息災を願いつつ食す、江戸時代から続く年中行事。

わたしも朝からお雑煮を拵(こし)えて、いただきました。


改めて、すべての人にとって平穏に過ごせる1年でありますように!


優しかった祖母を思い出しながら詠んだ初俳句。


亡き人の丸顔偲ぶ(しのぶ)鏡餅 


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by youyounote | 2019-01-11 14:15 | つれづれ | Trackback

年の瀬。

年末だから多忙なのは皆さん同じ…。

わたしも御多分に洩れず、とくに12月中旬からは猛烈にバタバタしていました。

よく働いたといえば聞こえがよいけれど、単なる、無計画のオーバーワーク。

体がきついのはなんとか乗り切れるとしても、いろんな方をお待たせしてしまうことが、心苦しくて、申し訳なくて…。

ああ、もう、なにやってんだか!

とはいえ、うじうじと悔やんでいても仕方ないので、きっちり反省して来年に生かしたいと思います。

切り替えの早さだけが、わたしの取り柄ですから。笑


そんな日々をくぐり抜けたいま、平成30年の年の瀬が、ゆっくり過ぎていきます。

年賀状も出し終えたし、掃除もほどほど済ませたし(ほどほどかい!笑)

さあ来い、新年!という、すがすがしい気持ちに浸っております。

まだアップできていない仕事情報や近況などもありますが、取り急ぎ、このブログを読んでくださった皆さまに心からの感謝をお伝えしたく。

2018年もたいへんお世話になりました。

みなさんあってのわたしだと、改めて気づかされた1年でした。

来年はもっと、余裕を持ちながら働き、大切な人たちと集う、そんな年にしたいです。

反省ばかりのわたしですが、どうぞどうぞよろしくお願いいたします!


心から愛を込めて♡


高倉優子


▼先日、映画監督の行定勲さんの忘年会でご一緒させていただいた女優さんたちと。楽しかったー!


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by youyounote | 2018-12-30 19:30 | つれづれ | Trackback

何兎、追う?

なにかひとつのこと(学問だったり、芸術だったり、研究だったり、スポーツだったり)に打ち込めるのは素敵なこと。

そのことに生涯を捧げる人生は素晴らしい。

それを前提に書くんだけど、

興味があることすべてに関心を向けることは決して悪いことじゃないと思う。

何にも惹かれず、心が震えず、無味乾燥な人生を送るより、よっぽどいい。

学生のころ、マスコミを目指しながら、教員免許を取ろうとしていたら、某教授に「二兎を追うもの一兎を得ずだ」と吐き捨てるように言われたことがあって。

ほんとうにそうかな?
視野が広いのはよいことだよ、って思わないのかな?
誰かの好奇心を他人が奪ってもいいのかな?

そのときの悶々とした気持ちは、今も続いている。

判で押したようにきっちり生きられないものでしょ、人間は?

直感に正直に生きて。

自分が心地よい場所を見つけよう。

わたしが教授なら、いま、学生たちにそう言いたい。

そのためなら、二兎だって三兎だって追えばいい。

ってことを、ふと思ったのでここに記しておきます。



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by youyounote | 2018-11-21 09:43 | つれづれ | Trackback

喪に服す。

お友だちのご家族が亡くなったので、ここ数日は、気持ちの上で喪に服していた。

共通の友だちと、「これからこういう機会が増えていくんだろうね。そのとき、お互いのことを頼りにしあえるといいね」と話し、ああ、よい友を持ったものだと嬉しくなった。

結婚式で「病めるときも健やかなるときも」などと宣誓するけれど、わたしは病めるときこそ、友情や愛情の真価が問われるものだと思う。

病気や親族の死といった大きな悲しみだけでなく、日々の悩みや、気分の沈み。

そんなときに素直に話せて、素を見せて、頼ったり頼られたりできる関係が素敵。

といっても今回、わたしはそのお友だちに何かしてあげられたわけじゃない。

ただただ彼女と一緒に、心の中でご家族を送りたいと思った。

安らかに眠ってくださいという祈りを捧げたい、と。

目をつぶって祈っているとき、彼女のことを天から見つめているご家族のイメージがふと浮かんできた。

お会いしたことがないから不思議なんだけど、その方は彼女のご家族だとすぐにわかった。

そして優しく微笑みながら、彼女に向かってささやいていた。

「頑張りやだけど、あんまり頑張りすぎたらだめだよ」

彼女がこのブログを読んでくれるのが先か、実際に会うのが先かはわからないけれど、そんな出来事があったんだよ、と伝えたい。

それはわたしの空想かもしれないし、願望かもしれない。

けれど、きっとそれがご家族の本心なのだと思う。


▼きょうの空も青かった。こういう日は天国との距離が近いんじゃないか、などと夢見がちなことを思ってみたりする。

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by youyounote | 2018-10-30 21:58 | つれづれ | Trackback

律の風。

某出版社の屋上にて人気作家さんの撮影。

照りつける西日に、汗が止まらない作家さん。

ご苦労さまです!

でも、素敵な写真が撮れて何よりです。

風邪っぴきのわたしは、暑いんだか、寒いんだか、わからないまま立ち合っていました。

ただし、秋風は気持ちよかった!

天女の羽衣でなでられているような
優しい風でした。


そうそう。

ご一緒した編集者さんに
ひとつ、言っておきたいことがある!

インタビュー後、上階行きのエレベーターに
乗り込んだのは、天然だからではなく、
微熱のせいですよ。

本当に!(笑)

締め切りも迫ってきたし、
はやく風邪を治そうっと。


「頬ふるる 天女の羽衣 律の風」
(優子)



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by youyounote | 2018-10-29 21:19 | つれづれ | Trackback

熊本出身・東京在住のライター・作家、高倉優子の仕事や日々のこと。エンタメ系インタビュー、エッセイ、書評等を執筆。著書に児童書『学校犬バディ いつもいっしょだよ! 学校を楽しくする犬の物語』(角川つばさ文庫)がある。読書会「東京女子書評部」を主宰。野菜ソムリエや、全日本あか毛和牛協会認定「あか牛大使」としても活動する。youyounote@yahoo.co.jp


by 高倉優子