角川文庫が創刊されて今年で70周年だそうです。

すごいなあ、そんなに長い歴史があったんだ!

子ども時代、読むことでいつも楽しませてもらった角川文庫。

ライターとなった今では、解説を書かせてもらったり、取材させていただくことも多い角川文庫。

わたしにとって思い入れの強いレーベルです。

記念すべきアニバーサリーイヤーに立ちあがった特設サイトにて、作家・堂場瞬一さんのインタビューを担当させていただきました。

テーマは、最近文庫化された『十字の記憶』について。


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単行本が出版されたときにインタビューし、さらに文庫化のこのタイミングでまたお話が聞けるという大変貴重な経験をさせていただきました。

記事は書店で配布しているリーフレットに掲載されているほか、サイトでも読めるので、ぜひのぞいてみてください♪




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# by youyounote | 2018-11-06 02:02 | お仕事 | Trackback

短歌を詠むとき。

PCに下書きしていた短歌を発見する。

いつ書いたものか、さっぱり覚えていない。

記憶喪失。

思い起こすと、いい方向にも悪い方向にも、心が揺さぶられたときに短歌が詠みたくなる。

きっと何か感じることがあったのだろう、このときのわたしは。

自分のことなのに、起こった出来事や揺れ動いた感情のことを、すっかり忘れてしまっている。

ということは、やっぱり記録するって大切なことなんだなあ。

だからこそ、このブログをちゃんとアップしようとあらためて思うのだった。



「助けてるフリしてじつは救われて 持ちつ持たれつ君との日々は」

「八つ当たりされて落ち込む帰り道 石ころを蹴る文月の緑道」


「グレープを絞ったような空眺め 飲めないワインえいと開栓」

.


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# by youyounote | 2018-11-03 00:55 | フォト短歌 | Trackback

喪に服す。

お友だちのご家族が亡くなったので、ここ数日は、気持ちの上で喪に服していた。

共通の友だちと、「これからこういう機会が増えていくんだろうね。そのとき、お互いのことを頼りにしあえるといいね」と話し、ああ、よい友を持ったものだと嬉しくなった。

結婚式で「病めるときも健やかなるときも」などと宣誓するけれど、わたしは病めるときこそ、友情や愛情の真価が問われるものだと思う。

病気や親族の死といった大きな悲しみだけでなく、日々の悩みや、気分の沈み。

そんなときに素直に話せて、素を見せて、頼ったり頼られたりできる関係が素敵。

といっても今回、わたしはそのお友だちに何かしてあげられたわけじゃない。

ただただ彼女と一緒に、心の中でご家族を送りたいと思った。

安らかに眠ってくださいという祈りを捧げたい、と。

目をつぶって祈っているとき、彼女のことを天から見つめているご家族のイメージがふと浮かんできた。

お会いしたことがないから不思議なんだけど、その方は彼女のご家族だとすぐにわかった。

そして優しく微笑みながら、彼女に向かってささやいていた。

「頑張りやだけど、あんまり頑張りすぎたらだめだよ」

彼女がこのブログを読んでくれるのが先か、実際に会うのが先かはわからないけれど、そんな出来事があったんだよ、と伝えたい。

それはわたしの空想かもしれないし、願望かもしれない。

けれど、きっとそれがご家族の本心なのだと思う。


▼きょうの空も青かった。こういう日は天国との距離が近いんじゃないか、などと夢見がちなことを思ってみたりする。

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# by youyounote | 2018-10-30 21:58 | つれづれ | Trackback

律の風。

某出版社の屋上にて人気作家さんの撮影。

照りつける西日に、汗が止まらない作家さん。

ご苦労さまです!

でも、素敵な写真が撮れて何よりです。

風邪っぴきのわたしは、暑いんだか、寒いんだか、わからないまま立ち合っていました。

ただし、秋風は気持ちよかった!

天女の羽衣でなでられているような
優しい風でした。


そうそう。

ご一緒した編集者さんに
ひとつ、言っておきたいことがある!

インタビュー後、上階行きのエレベーターに
乗り込んだのは、天然だからではなく、
微熱のせいですよ。

本当に!(笑)

締め切りも迫ってきたし、
はやく風邪を治そうっと。


「頬ふるる 天女の羽衣 律の風」
(優子)



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# by youyounote | 2018-10-29 21:19 | つれづれ | Trackback
最新の音楽&芸能ニュースをはじめ、最新情報を発信する総合トレンドメディア「ORICON NEWS(オリコン・ニュース)」で、インタビュー記事を執筆させていただきました。

取材のお相手は、モデルでタレントのマギーさん。


彼女らしい、しなやかな生き方・暮らし方は、とても参考になったし、真似したいと思った。

ぜひ皆さんにも読んでいただきたいです。

女性だけでなく、男性にも!

今回のお仕事は、久しぶりにお会いした編集者さんが声をかけてくださいました。

転職し、新しい職場でもバリバリ活躍してらっしゃる姿、まぶしかったです。

わたしも頑張らねばーと、鼓舞された取材でした。

インタビューの現場は、いい意味での緊張感に満ちていて、すべてぶっつけ本番。

相手との相性もありつつ、こちらの技量が試される真剣勝負の場です。

いくら数をこなしても、その都度、人やシチュエーションが変わっていくから、「余裕だよ!」なんて日はありません。

日々、研さん。

日々、精進です。

でもぶっつけ本番だからこそ、エキサイティングで高揚する仕事なのだと思います。

仕事でエキサイトしているから、ジェットコースターになんて乗らなくても毎日刺激的だよ、わたしは(笑)

さて、次はどなたに会えるのでしょう?

噂では、話題のあのアイドルらしいよ……(笑)

実現したらまたこちらで報告させていただきますね!



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# by youyounote | 2018-10-28 20:42 | お仕事 | Trackback
すっかり秋ですねぇ。

スーパーで立ち話しているおばちゃまたちが、「この季節、何を着ていいんだかわからないわー。寒いかなと思うんだけど、昼間は暑いしさぁ」みたいな話題で盛り上がっていて、思わず笑ってしまいました。

きっと彼女たち、去年もおととしも同じような会話をしていたに違いありません。

なぜ人間という生き物は、少し前のことをすっかり忘れてしまうのでしょうか?

まあ、私も凍えるような寒い日のことや、つい先日まで「あっつー」とボヤいていたことなど、すっかり忘れてしまっているのですが……。笑

さて久しぶりに仕事の情報を。

現在発売中の「小説 野性時代11月号」(KADOKAWA)の巻頭ページで、高橋一生さんのインタビューを担当させていただきました。

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高橋さんといえば、、、

素敵な作品にたくさん出てらっしゃるけれど、わたしの中で一番印象的なのは、なんといってもジブリ映画「耳をすませば」の天沢聖司役!

聖司くん、かっこよかったもんなぁ。

その声を演じた高橋一生さんかー、ドキドキだなあ。

と、独自のツボで萌えながら取材へ向かったのですが、

結論として、三次元の高橋さんは、聖司くんがそのまま成長したように健やかで、身も心も男前な方でした!!!

インタビューでは構成の関係上、入れられなかったのですが、「(いい意味で)人にまったく期待しなくなった」という言葉には、電流が流れるようにシビレました。

以前のブログにも書かせていただいたけれど、それはわたしもいつも心に留めていることだから。

誰かにこうしてほしい、ああしてほしい。
自分を認めてもらいたい。

そういう願望など持ち合わせてらっしゃらないことが会話から伝わってきた。

俳優としても、ひとりの人間としても、ゆるぎない「個」と自信を持ち合わせいる方なのだと実感したしだいです。

かなりの読書家ということだったので、インタビューではそのあたりについても詳しくお聞きしています。

心が豊かな人って、必ず本を読んでいるんだよなあ!

高橋さんおすすめの本を(インタビューにも掲載しています)、すぐに入手したわたしです。

人との縁も、本との縁も。

ムダにせず、大切にしたいから!

また読みたい本が増えました。

※佐藤 健さん演じる主人公の親友で物語のキーマンとなる億万長者の九十九(つくも)を高橋さんが好演している映画「億男」が現在公開中です。

ロケが行われたモロッコの砂漠は、壮大でため息が出るほど美しかった! 

必見のシーンです。









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# by youyounote | 2018-10-17 15:17 | お仕事 | Trackback

あしたも笑っていよう。

今年になってから、新しい仲間がたくさんできた。

先日、初めてのランチ会。

去年のいまごろはまったく知らない他人だったのに、こうして笑いながら食事をともにしている不思議……。

そのとき撮った写真を母に見せたら、

「皆さん、優しい表情をしてらっしゃるねえ。素敵な方たちだっていうことがわかるよー」と言ってくれた。

そう!
そうなの!

みんな優しくて、ウィットとユーモアに富んでいて、向学心があったり、常に何かにチャレンジしている人もいたりして、いつもわたしに刺激をくれるんだよー!

友人が褒められると、わたしまで嬉しいし、誇らしい。

そしてそんな人たちと集えることが心から幸せに思えます。

ああ、なんて楽しい毎日だろう。

あしたもあさっても、一緒になって笑っていたい。

みんなで笑えば無敵だね!


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# by youyounote | 2018-10-09 23:59 | つれづれ | Trackback

熊本出身・東京在住のライター・作家、高倉優子の仕事や日々のこと。エンタメ系インタビュー、エッセイ、書評等を執筆する。著書に児童書『学校犬バディ いつもいっしょだよ! 学校を楽しくする犬の物語』(角川つばさ文庫)がある。読書会「東京女子書評部」主宰。アンアンウェブ 公式アンバサダー。「本棚ダイアリー」連載中。youyounote@yahoo.co.jp


by 高倉優子