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2014年 10月 30日 ( 1 )

わたしらしい取材法?

テレビでドキュメンタリーを見て、わんわん泣き、テレビを消したとたん、友だちから電話。

「あれ? なんか鼻声じゃない?」

ソッコー、バレたのち、「どーしたの? だいじょーぶ?」と心配される。かくかくしかじかでね……と話したら、「心配して損したー」と、けらけら笑われた。


わたしは涙もろい。

テレビを見て、映画を観て、舞台を観て、そして、本を読んでいて、すぐに泣く。

こういう場合はたいていひとりだからいいんだけど、インタビュー中にも涙があふれそうになるから困ったものだ。

さすがにポロポロ泣くことはないけど、うっすら涙が浮かんできて、目の淵が赤くなってしまう。

先日、ある俳優さんにインタビューしているときも、泣けてきた。だってすごく優しいんだもの!(わたしに対してってことではなく、人に対してって意味です)

人の優しさに触れると、とくにダメみたい(笑)

でも、「泣きたいのに泣けないの」とか「涙を見せるのは負け」と考えている人よりは、自分の心に正直なんだと思う。

すきなものはすき。
きらいなものはきらい。

ってのと同じ感覚で、悲しくて泣き、悔しくて泣き、そして、嬉しかったり、感動して泣くのだ。

オトナのくせに子どものよう?
取材する人にちょっと変な人と思わてれるかも?

そうかも……ね。
じゃあこれからは、なるべく取材中には泣かないように努力します。

とかいいながら、またきっと感動して泣いちゃうんだろうな(笑)。

まあ、それがわたしらしい取材法ってことなのかもしれないってことで、大目に見てもらおう。

▼本文とはまったく関係ないけれど、いま季節は、真秋! 東京の空も色づいてます。うっとり。
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by youyounote | 2014-10-30 15:40 | つれづれ | Trackback

熊本出身・東京在住のライター・作家、高倉優子の仕事や日々のこと。エンタメ系インタビュー、エッセイ、書評等を執筆。著書に児童書『学校犬バディ いつもいっしょだよ! 学校を楽しくする犬の物語』(角川つばさ文庫)がある。読書会「東京女子書評部」を主宰。野菜ソムリエや、全日本あか毛和牛協会認定「あか牛大使」としても活動する。youyounote@yahoo.co.jp


by 高倉優子