発売になったばかりの「小説 野性時代(9月号)」の表紙は、
映画「検察側の罪人」で主演を務めた木村拓哉さんです。
木村さんが演じた検事の最上(もがみ)は、善と悪のはざまで葛藤しながら、自らの信念を貫いていく男。
これまで木村さんが演じてきた、完全無欠のヒーローたちとは一線を画す、ある意味、ダーティ・ヒーローです。
後輩検事の二宮和也さんともに、はまり役!
実際、先輩後輩のおふたりが演じるからリアリティ半端なかった。
なんだか、ドキドキハラハラでした。
木村さんは、40代のオトナの魅力と色気があふれていてかっこいい!
いや、かっこよすぎる。
苦悩を浮かべた表情がたまりません♡
二宮さんは役者魂のかたまりという感じ。
観る者を惹きつけて離さない魅力的な役者さんだなーと、惚れ惚れしました。
木村さんVS二宮さんの丁々発止、本当に見応えがあり、ジャニーズファンならずともおすすめ!
ぜひ観ていただきたいですー!
インタビューでは、木村さんの今後の目標などについてもお聞きしていますので、ぜひお手にしてくださいませ。
木村さんは紳士的で、穏やかで、謙虚で、優しいお方でした。
10代の頃からいつもトップシーンにいらっしゃり、ずっと見続けてきた方だったから感慨ひとしお。
素敵な目標を聞かせていただき、「何も達成していないんだから、まだまだわたしもこれからだ!」「 がんばれ自分!」と勇気をもらったしだいです。
いつも素敵な機会を与えてくださるKADOKAWAの皆様、ご一緒させていただいているすべてのスタッフさんにも心からの感謝を!
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