『ののはな通信』イベントレポート@カドブン。

わたしは通っていた女子高で自分自身のアイデンティティの多くが培われたと思っています。

「自分とは一体なんなんだ」「生まれてきた意味は?」「友情とは?」「恋とは?」「何を学ぶ?」「何をして生きていく?」

自問自答しては、苦しかった日々。

けれど最も人生で尊かった時代。

思い出すのは、ともに歌い、ともに語り、ともに泣き、何百往復も手紙を交換した友の顔です。

いまでも交流している人もいれば、消息が途絶えたり、疎遠になった人もいる。

ただし、顔の輪郭は曖昧になってしまっても、やりとりした手紙の一文はしっかり覚えていたりするのです。

あれってなんなんだろう?

感性が研ぎ澄まされていたってことなのかな。

折に触れ、「ああ、あんなことを語っていたな」「お互い語っていた通りの未来になったな」などと思い出すのでした。

そんな甘酸っぱくも苦しかった日々に、三浦しをんさんの『ののはな通信』(KADOKAWA)はいとも簡単に連れて行ってくれます。

というか、連れ去られてなかなか現実に戻ってこれませんでした。

……最近になってやっとこちら側に戻って来れたので(笑)さっそく仕事のお知らせを!

文芸ウェブサイト「カドブン」にて、三浦しをんさんと、作家の梯久美子さんのトークイベントのレポートを書かせていただきました。

人気作家たちのガールズトークをぜひご堪能ください。

読めば高校時代にタイムスリップしちゃうかもしれませんよ。






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by youyounote | 2018-07-06 22:16 | お仕事 | Trackback

熊本出身・東京在住のライター・作家、高倉優子の仕事や日々のこと。エンタメ系インタビュー、エッセイ、書評等を執筆。著書に児童書『学校犬バディ いつもいっしょだよ! 学校を楽しくする犬の物語』(角川つばさ文庫)がある。読書会「東京女子書評部」を主宰。野菜ソムリエや、全日本あか毛和牛協会認定「あか牛大使」としても活動する。youyounote@yahoo.co.jp


by 高倉優子