カードを選ぶ瞬間から誕生日は始まっている。

「その人に合ったカードを選ぶのが楽しいんだ」と彼女は言い、わたしの誕生日にこのカードを送ってくれました。

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▲「本を1ページめくれば世界を旅することができる」といった意味らしい。

「このカードを見たときに、まさに優子ちゃん!と思ったよ」というメッセージがつづられていました。

本を愛するわたしには、とても嬉しい言葉。よーし、これからもどんどん世界を旅しよう♪


▼それから、大学時代の心友が送ってくれたのがこちら。

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このカードを選んでくれたことが、ただただ嬉しかったです。

そんなにデキる子じゃないからこそ、この言葉を胸に刻んでおきたい。そんな自分になりたいと思ったのです。


彼女とは学生時代、たくさんたくさん話をしました。

将来の夢、すきなアーティストのこと、一緒に学んでいた教職のことや、仲間のこと……。

それでも全然足りなくて、ルーズリーフの切れ端に小さい文字でみっちり手紙を書いたりしていた。

もちろん授業中に。笑

楽しかったなあ。
夢にあふれて、同時に、不安でいっぱいだった青いあの頃。

わたしたちは心情を書き合い、その不安を振り払おうと必死だったのです。

そして、お互いをいつも想い合っていた気がします。

彼女は手紙の名手。

飾らない文章にはいつも泣かされます。
必ず「涙スイッチ」がオンになる!

今回もウルウルしながらカードを読んだのでした。


距離は離れているけれど、筆不精ではあるけれど、こうしてハレの日に送り合う手紙があれば、大切な人たちとつながっていられる気がする。

だからわたしも友人たちの誕生日にはカードを送ろうと思います。

ひとりひとりに似合うカードを今から探し始めなくちゃ!

カードを選んでいる瞬間から、誕生日は始まっているのですから。




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by youyounote | 2018-06-29 03:01 | つれづれ | Trackback

熊本出身のライター・作家、高倉優子の仕事や日々のこと。エンタメ系インタビュー、エッセイ、書評等を執筆する。著書に児童書『学校犬バディ いつもいっしょだよ! 学校を楽しくする犬の物語』(角川つばさ文庫)がある。読書会「東京女子書評部」主宰。アンアンウェブ 公式アンバサダー。「本棚ダイアリー」連載中。youyounote@yahoo.co.jp


by 高倉優子