『学校犬バディ』の感想をいただきました!

『学校犬バディ いつもいっしょだよ!学校を楽しくする犬の物語』(角川つばさ文庫)


発売から約2週間。たくさんの感想を送っていただいています。ありがとうございます!

つたなくても、たったひとことでも……「読んだよ!」や「買ったよ!」の声がこんなにこんなに嬉しいなんて……(涙)。

人の優しさに触れ、わたしもこれからはどんな作品もこれまで以上に大切に読み、できる限り、感想をお伝えしていこうと思いました。不義理してきた作家の皆さま&編集者さま、本当にごめんなさい。


わたくし、心を入れ替えますー!

さて、下記に感想をご紹介します。

「最初は楽しくて、最後はかなしいお話でした…。文は楽しかったです!」(小4、女子)

「すっごいいいお話でした!! たった一ぴきの犬がいろんな人たちの心を動かす最高のお話でした!! 文しょうがていねいで、楽しく読むことができました」(小5、女子)

「わたしは『学校犬バディ』を読んで、わたしの学校にも学校犬がいたらいいなと思いました。ぜひ、二代目の学校犬リンクのことも本にしてください」(小3、女子)

「文がはつらつとしている。児童小説ということを忘れるくらい入り込みました。最初から最後まで前向きないい文章ですね。前に押す力があると思う。朝の電車のなかで読みましたが、一瞬で校庭に降り立ち、砂の匂いに包まれました」(デザイナー、男性)

「『こんな学校があるんだ、こんな先生がいらっしゃるんだ』と、実話であることに驚きました。たくさんの愛が溢れていて、涙なしには読めませんでした。不登校だった真歩ちゃん。バディと出会い、少しずつ自信をつけてたくましくなっていく姿は、私の娘が不登校だった頃を思い出しました。結局、娘を充分に学校へ行かせることができなかったので、真歩ちゃんは登校できるようになってよかった、と本当に嬉しかったです。バディ、たくさんの人に勇気と笑顔を与えてくれたんだね。そして、いのちの授業もしてくれた。がんはきつかったけど、みんなに愛され、幸せだったね。犬を飼ったことない私ですが、バディが走り回る姿がリアルに想像できて、かわいくて、話にぐんぐん引き込まれていきました。表紙の写真を眺めながら、ぎゅっと抱きしめたくなるくらい……。バディを育てることで、教科書では学ぶことのできない体験があり、子どもたちに初めて湧き上がる感情というものもあったことでしょう。とくに、死と向き合うことについては。そして、準主役にしたいのが吉田先生ですね。先生の、子どもたちへの温かいまなざしがこのドラマを作ったのだと思っています。また、学校犬を飼うことに協力され、不登校だった児童たちを温かく迎え入れてくれた他の先生方も素晴らしくて、この学校の和やかな雰囲気が感じ取れます。「しっぱいしてもいいんだよ。」この言葉、とても好きです。ホッとするね。学校犬バディを読んで、家族にも、周りの人に対しても、もっと優しくなれるような気がします」(公務員、女性)



▼福岡のたっくん。「どらどら?」って感じで読んでくれています。
めちゃくちゃかわいい♡

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「心温まる、そして、心地いい物語。素直にがんばる子どもたちと、温かい先生の関係性がとてもいいです。私はペットを飼ったことがないけれど、「犬を飼う」=「人間を育てる」なのですね。子育てと共通するところがたくさんあり、吉田先生がバディをしつけているところや、バディがみんなの心の拠り所になっていく場面ではとくに感情が揺さぶられました」(保育士、女性)


「届いてすぐ娘よりも先に読みました。で、泣きました……。いろんな要素が詰まった優しい物語ですね。早く小学生の娘に読ませたい~。『学校の先生になる!』って言い出しそう」(会社員、男性)

「天国に行った愛犬のことを思い出して涙が出てしまいました。バディの死や赤ちゃんの誕生など、命について学べる子どもたちはすごくいい経験をしているなぁと思います」(書店員、女性)


「まずは実話という事にビックリです。『学校犬』って初めて聞きました。学校で飼っている動物といえばニワトリやウサギくらいしか思いつかなかったから。でもバディは飼っているとうより生徒の一人として通っている仲間みたいなものなのかな? 真歩ちゃんが学校に行けるようになり、先生になりたいと思わせたバディ、ほんとすごいことですね。吉田先生も素晴らしい先生だなと思いました。最後はやはり涙がポロリ。でもバディの後継や次のバディウォーカーたちもしっかり育っていて、現在も続いているのは嬉しいですね」(会社員、女性)

「以前、我が家にも愛犬がいました。海外赴任から帰ってきたとき、息子たちがほしいというので柴犬を飼い「カーくん(本名:カーバンクル)」と名付けました。我が家の一員となったカーくんは14年間、息子たちの成長を見守りながら苦楽を共にしてくれました。晩年はバディと同様、腫瘍ができて、最後は歩くこともままならぬ状態でしたが、天寿を全うしてくれました。バディと違うのは積極的な治療をほとんどしなかったこと。医者嫌いで予防接種にも手こずることが多々あり、最初の頃は病院で治療も受けたけれど、晩年は自然に任せることに。この本を読み、カーくんと過ごした日々が、つい昨日のようによみがえり、妻と思い出話に花を咲かせました」(会社員、男性)

「犬好きの私には 序盤からウルウルポイントが多くて、最後は涙、涙。ステキなお話でした! 犬のいる学校で命の重さや大切な事を学べる子どもたちは幸せだと思います。ぜひたくさんの子どもたちに読んでほしいです」(主婦)

「バディと同じ12歳の犬を失って、4か月が経ちました。幸いにも深刻なペットロスに陥らず、意外とあっさりしている自分に驚いていましたが、読んでいる途中何でもないシーンで何度か涙が溢れて、どこかで蓋をしていたことにあらためて気づきました。文章から愛情が溢れています。だだ漏れです。犬は家族と同等であることを理解してもらえないことも多く、そんな中、学校犬の誕生までには並々ならぬ苦労があったことと思います。犬の持つ力、吉田先生の力、子どもたちの力…そして高倉優子の力。あえて『力』と表現しますが、深い愛情がこんなに心温まる物語を生んでくれたことに感謝してやみません。子どもたちだけでなく、大人の心もたっぷりと温めてくれる物語でした」(ハウスキーパー、女性)

「忘れていたものを思い出して涙が出てきました」(会社員、男性)

「吉田先生のご苦労や、子どもたちの『バディ大好き』という気持ちが行間から伝わってきましたよ。本当に学校犬を飼うとなると大変だろうなと思いますが、犬がいる学校っていいなぁと思うし、そんな学校に行きたいなぁと、子どもたちに夢を見せてくれる物語でした」(保健師、女性)

「たかが犬、されど犬。動物が与えてくれる癒しとパワーを実感する物語でした。バディは、お給料ならぬ『癒し料』をもらってもよかったかもね」(元公務員、男性)

「私も、いじめられたりしたわけではないのに、なぜかちょっと学校に行きたくなくて、お腹が痛いような気がする…とか言って学校を休んだことがあります。1日ならあまり影響がないけれど、何日か休むと授業に遅れたり少し学校に顔を出しづらくなったりしてしまいます。そんな子どもに学校に行く動機を与えるための取り組みだったはずが、実は学校に毎日来ていた生徒の教育にも影響を与える、とても素晴らしいお話だと思いました。それに、バディの写真がすごくかわいくて、文章もわかりやすくてドラマチックで素晴らしい本でした。『しゃべれないからって、会話できないと思ったら大間違い。きみたちとバディはおしゃべりできるんだよ』という台詞が印象に残っています」(編集者、女性)

「スクールカウンセラーの経験がある私には、子どもたちの表情や学校の情景が浮かび、親近感がわきました。読みやすくてあっという間に了読。ぜひスクールカウンセラー仲間や、学校の図書館司書の先生にも紹介したいです」(臨床心理士、女性)


「読み終えたあと、飼っていた犬のことを思い出して涙があふれました。もっとああしてあげればよかった、こうすればよかったという気持ちがあります。だからこそ、これからの人生、後悔しないように家族や友人と向き合っていきたいですね」(主婦)


「ずっとむかしに旅立った雑種のロン。天国で待ってくれているかな? それとももう生まれ変わったでしょうか。読後、気がつけばロンのことばかり考えて、家族とたくさん思い出話をしました。ロンが私たち家族の中で生き続けているように、バディもきっと、いまでも子どもたちの心に住んでいる気がします」(元銀行員、女性)


「優しい文章で心があったかくなるお話です。児童書だけど話に引き込まれて一気に読みました。最後は泣いちゃった。子どもたちはもちろん、優しい気持ちになれるから忙しいママたちにも読んでもらいたい。家族にもっと優しくできる気がする!」(主婦)


「章ごとに、時間の経過を追うようにして、語り手がうまい具合に交代しているのもよかったし、話し言葉が中心になって話が組み立てられているので読みやすい。女性誌で書いていたときにご一緒していたけれど「高倉さんってこんな文章を書いてたっけ?」と思うほど、文章がとても素直。まったく停滞させられることがなく、心に真っすぐ飛び込んできました。(校閲者、男性)



▼わたしの若いお友だち(姉妹)が、飛び出すカードを作ってくれました!
すてきな感想も書いてくれて、すごく嬉しい♪

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▼角川つばさ文庫のホームページに掲載されている読者の感想です。
スクリーンショットをはりつけます。

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by youyounote | 2017-06-27 20:20 | | Trackback

熊本出身のライター・作家、高倉優子の仕事や日々のこと。エンタメ系インタビュー、エッセイ、書評等を執筆する。著書に児童書『学校犬バディ いつもいっしょだよ! 学校を楽しくする犬の物語』(角川つばさ文庫)がある。読書会「東京女子書評部」主宰。アンアンウェブ 公式アンバサダー。「本棚ダイアリー」連載中。youyounote@yahoo.co.jp


by 高倉優子