七夕の祈り。
愛しい人たちが健やかであること。
人生にはいいことと、悪いことが半分ずつというけれど、それでも……。
悲しいことが少なく、苦しいと感じる時間が短く、笑っていられるときが少しでも多かったらいいなと思うのです。
わたし自身の楽しい時間が削られてもいいから、と。
▼東京の空も、目を凝らせば星が見えます。だから短冊に想いを込めてみました。※あ! 二〇一六年の「年」が抜けてた!
▼小さな子どもが書いた短冊でしょうか。某所の笹の葉にぶら下がっていた「願いごと」を見て切なくなりました。叶えてあげてほしいな……。
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