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ONとOFF。

仕事柄、いわゆる美男・美女とお会いする機会が多いわたしですが、そういうときって心のスイッチは完全なる「仕事モード」で、気持ちは非常にフラットな状態なんですね。

心のメトロノームは乱れることなく、一定のスピードでコチコチカッチンとリズムを刻み、平常心で話を聞くことができる。

家族や友人には「目の前に○○くんが座ってて、よく平気でしゃべれるね!」などと言われますが、かっこいい言いかたをするなら「敬意を払いつつ、対等に話したい」というプロ意識を持っているのだと思います。

あ、やっぱり、かっこよすぎた。笑


でも! 


プライベートで知り合いのイケメンさんにバッタリ会ったり、SNSでリア充すぎるハンサムライフを見せられると、とたんに直視できなくなるんですよね。

「なんなの? 普通の毎日でどうしてそんなに輝けるの?」って、自分との距離感にあたふたしてしまうのです!(きょうもSNS上で知人男子がモデルのようなファッションに身を包み、かっこよく仕事をこなしているのを見て「まぶしー!」って思ってしまった。笑)

そんな彼らと話すとき、極端にシャイになることはさすがにないけれど、ONのときのような「饒舌トーク」ができないことが、ちょっと悔しくもあります。

それはスイッチがOFFに切り替わって「素のわたし」に戻っているからなのでしょうね。

その職業ならではの「ON&OFFあるある」ってあるのかな?

きっといろいろあるんだろうな。

そういえば、ある外科医が「ふだんメス使いは得意なのに、包丁で野菜切るのは下手なんだよなー」って言ってたっけ。

それって究極のスイッチ切り替えじゃない?笑

いろんな職業の「ON&OFFあるある」について、語り合ってみたいなあ。


▼肌身離さず持っているICレコーダーには、美男美女の「声」がぎっしり! ちなみに、わたしの憧れはNHKアナウンサーの森田美由紀さん。落ち着いたトーン(+美しい日本語)でインタビューすることを心がけたいけれど、どうしてもお調子者感が出ちゃうのが悩みの種です。笑

ONとOFF。_c0221732_15382862.jpg

by youyounote | 2015-11-06 14:51 | つれづれ | Trackback