ONとOFF。
心のメトロノームは乱れることなく、一定のスピードでコチコチカッチンとリズムを刻み、平常心で話を聞くことができる。
家族や友人には「目の前に○○くんが座ってて、よく平気でしゃべれるね!」などと言われますが、かっこいい言いかたをするなら「敬意を払いつつ、対等に話したい」というプロ意識を持っているのだと思います。
あ、やっぱり、かっこよすぎた。笑
でも!
プライベートで知り合いのイケメンさんにバッタリ会ったり、SNSでリア充すぎるハンサムライフを見せられると、とたんに直視できなくなるんですよね。
「なんなの? 普通の毎日でどうしてそんなに輝けるの?」って、自分との距離感にあたふたしてしまうのです!(きょうもSNS上で知人男子がモデルのようなファッションに身を包み、かっこよく仕事をこなしているのを見て「まぶしー!」って思ってしまった。笑)
そんな彼らと話すとき、極端にシャイになることはさすがにないけれど、ONのときのような「饒舌トーク」ができないことが、ちょっと悔しくもあります。
それはスイッチがOFFに切り替わって「素のわたし」に戻っているからなのでしょうね。
その職業ならではの「ON&OFFあるある」ってあるのかな?
きっといろいろあるんだろうな。
そういえば、ある外科医が「ふだんメス使いは得意なのに、包丁で野菜切るのは下手なんだよなー」って言ってたっけ。
それって究極のスイッチ切り替えじゃない?笑
いろんな職業の「ON&OFFあるある」について、語り合ってみたいなあ。
▼肌身離さず持っているICレコーダーには、美男美女の「声」がぎっしり! ちなみに、わたしの憧れはNHKアナウンサーの森田美由紀さん。落ち着いたトーン(+美しい日本語)でインタビューすることを心がけたいけれど、どうしてもお調子者感が出ちゃうのが悩みの種です。笑