勝手に振られちゃった事件。
あるクールな男性編集者に「まーた、そんな心にもない約束しちゃってサ」と言われたことがあるけれど、わたしとしては社交辞令とかそんなんじゃなく、本当に「いつかぜひ」という気持ちで言っている。
そりゃ、もちろん、その場で手帳を取り出して「で、いつにします?」とスケジューリングすることなんてないけれど、逆にそんなにアグレッシブだと「怖っ」って思われそうじゃない?
先だって、ある編集さんとのメールで「仕事に関係なく、お食事とか行きましょう~!」と、いつも通りのお声がけをしたところ、シーン……。
もしかしてだけど♪もしかしてだけど♪(もう古い?笑)「デートを申し込まれちゃったゼ。でもオレにはそんな気はないんだよナァ」って思われちゃったのかしら?
それを知人に話したら「勝手に振られちゃった事件だね」って……。
友情推進とか、人間的興味の探求を性差ってやつが邪魔するね!(笑)
でも、やっぱり大勢でワイワイよりは、少人数orサシで会ったほうがじっくり対話できると思うし、会議室やスタジオじゃない場所じゃなきゃ見せ合えない素の顔もあるからね。
また「勝手に振られちゃう事件」に発展するとしてもだね、わたしは声かけしちゃいまっせー!
「それでいいと思うニャン!」(と、わたしの友だちの“屋根の上・ネコズ”が言ってくれている気がしました)