誰かの役に立てること。

どれだけ疎遠な時期があっても、全然会えなくても……。
好きな人はずっと好きなのだ。

きょう、友人と久しぶりに電話で話しながらそんなことを思った。

とにかく、その人は優しい。
あなたは菩薩さま? と思うほど。

さいきんは自分の持つ知識を、年下の人たちに無償で伝える勉強会を開催しているとか。
「すごいね。すごいすごい」と褒めたら、「いやいや、自分の復習にもなるからね」とどこまでも謙虚。

誰かの役に立つことは、そのこと自体もすばらしいけれど、なにより人間の生きる糧になるから。

わたしもいつか、自分が持っているものやことや知識を誰かに分けてあげられる、そんなオトナになりたい。
そして、生きる糧にしたいなあ……と、そんなふうに思った。

いい刺激!

話の流れで「最近、こういう人にこういうこと言われちゃってさ。いや、まいったー」と話したら、「きっとその人はこういうタイプなんだろうね。いるいる! 大変だねえ。がんばれ、がんばれ」と励ましてくれた。

優しいね。
やっぱりきっと、前世は菩薩だったのだろう。

思わず、ふふふと笑いがこぼれた。
フーッと肩の力が抜けて、「よし、だいじょうぶ!」と思った。

人の役に立てる自分になれるように、がんばってみよう。
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by youyounote | 2015-03-20 23:42 | つれづれ | Trackback

熊本出身・東京在住のライター・作家、高倉優子の仕事や日々のこと。エンタメ系インタビュー、エッセイ、書評等を執筆する。著書に児童書『学校犬バディ いつもいっしょだよ! 学校を楽しくする犬の物語』(角川つばさ文庫)がある。読書会「東京女子書評部」主宰。アンアンウェブ 公式アンバサダー。「本棚ダイアリー」連載中。youyounote@yahoo.co.jp


by 高倉優子