自分の居場所。
そんなことを考えていると、友人から電話がかかってきた。
仕事にまつわるグッドニュース!
彼女は興奮、わたしも興奮&感涙ほろり。
人生っていろいろあるけど、やっぱり生きてるってすばらしいね。
情熱を持って、それを真摯に、丁寧に相手に伝えれば想いは届くものだね。
……など、いろいろ語り合う。
いやあ、本当に濃くて、深くて、楽しい真夜中トークだった!
そして、わたしも熱量を持って生きなきゃ、と、初心に返らせていただいた気がします。
友よ、ありがとう!
わたしも仕事、頑張るよ。
自分の居場所は、自分で作り続けるしかないからね。
取り急ぎ、明日の打ち合わせと取材、しっかり頑張ってこよう。
▼本文とはまったく関係ないけれど、最近の東京、日暮れがめっきりはやくなりました。夕方の線路の風景がなぜか切なくて、電車を待ちながら1枚。
そして、久しぶりにフォト短歌も。普通の電車さえ、自分のために走っているんだと思い込める――。そんな「恋は盲目」の状態をイメージした一句です。
『彼の待つ 街へ私を運ぶため 夕暮れ列車スピード上げる』