朝井リョウさん、おめでとうございます!
芥川賞は黒田夏子さんの「abさんご」で、なんと史上最年長となる75歳での受賞。
さらに直木賞は朝井リョウさんの『何者』(新潮社)と、安部龍太郎さんの『等伯』(日本経済新聞出版社)。
こちらも、朝井さんが戦後としては最年少での受賞と、話題いっぱいです。
とか書いておきながらなんですが、まだどの作品も読んでおりません!
芥川賞・直木賞は「時代を映す鏡」だと思うので、旬を逃さないようにちゃんと読みたいと思います。
さて、以前、朝井さんを2度取材させていただき、その模ようを写真付きでリポートしたからか、
受賞が決まってから、このブログのアクセス数が半端ないです!(笑)
ちなみに、この2つの記事です。
『国際ブックフェア』
『大学生作家・朝井リョウさん』
急いでフォルダ内を探してみたら、朝井さんのワンショット写真がありました。
撮影時、アップの了承を得ておりますので、受賞記念に掲載させていただきま~す。
ピンボケでごめんなさい!
そして、この場所からわたしの小さな声が届くかわかりませんが、叫んでみることにします(笑)。
「朝井リョウさ~ん、(戦後)最年少での直木賞受賞おめでとうございまーす!!!」
またいつか取材させていただけたらいいな♪
▼写真でも十分イケメンさんですが、朝井さんは実物のほうがもっとカッコイイと思います。
『何者』を読むのもいまから楽しみです!
※最新の「東京レター」が更新されました。今回のタイトルは『それぞれの成人式』です。
よかったら読んでやってください♪ 記事は→こちらから。