お風呂あれこれ。
バスクリン社・広報の石川泰弘さんに取材させていただきました~。
▼右が石川さん、左は編集者の相澤さん。カフェ@品川ステーション。
目からウロコとは、まさにこのこと!!!
「お風呂に入るって、こんなに意味があることだったんだー」と再認識した次第です。
お風呂大好きのわたしですが、知らないことが多すぎて
これまで損して生きてたかもーと思ったほど。
でもこの機会に知ることができて本当によかったです!
取材の内容とかぶらない範囲でお伝えすると、
「足のむくみを解消するには…?」
39度のお湯に15~20分入る。
半身浴より、血液の循環がよくなる全身浴のほうが効果的なんですって。
「入浴剤のカラーは意味があるの?」
香りによるリラックス効能だけでなく、視覚効果も大きそうです。
・穏やかな気持ちになりたいなら、グリーン。
・冷静な気持ちになりたいときは、ブルー。
・活動的な気分になりたいなら、レッド。
・他人と打ち解けたいとき(お子さんなどと入るとき)はイエロー。
いろんな色の入浴剤を揃えておけば、心強いですね。
以上、ほんの一部ではありますが^^
詳しくは、石川さんの著書『バスクリン社員が教える究極の入浴術 お風呂の達人』
(思想社、1260円)をご参照くださいませ。
たかがお風呂、されどお風呂。
その奥深さを知っている者が、より人生を楽しめ、健康的に生きることができる。
そんな気がしてなりません。
そして11月の声を聞いたこともあり、
近場でもいいから「温泉に入りたい~」という気分が高まっているわたし。
寒いのは苦手だけど、でも引いても余りある楽しい季節の到来だー。
楽しみましょう!