鼻歌。
駅で鼻歌歌ってたら、すれ違いざま、少年に笑われた。
声は出してないつもりだったんだけど、たぶん、聴こえてたんだね。
いやはや、お恥ずかしい。
寒い日、それも湿気を含んだ冷たい空気が体にまとわりついてくるような日、
気がつけば『粉雪』を口ずさんでしまいます。
「雪、降らないかなぁ」と空を見上げつつ。
わたしは、ふわふわ軽やかに歌う人よりも、
「しっかり熱唱」するシンガーのほうが好き。
ライト感を全面に押し出した曲を聴くと、
「もっとおなかに力を入れて声を出せ!」って、昭和の作曲家のようなことを思う。
だから、好き。
レミオロメンの藤巻さんの、血管切れるくらいの熱唱。
体の奥のほうまで声が響いて、思いが伝わってくる。
カラオケで歌っている人、何人かいたけど、みんなヒドイもんだったな(笑)
「こな~~~ゆき~」のところで、必ず声がひっくり返っちゃうの。
難しい曲だからしょうがないよね。
もしパーフェクトに歌いこなす人がいたらそれだけで好きになってしまいそう。。。
……ああ、いけないっ。
また大好きな妄想ワールドにいっちゃってました。
浸ってました(笑)
ささ、現実世界に戻ってお仕事お仕事!