横浜アリーナ
習っているウクレレの発表会でした。
弦楽器を弾く1年生だし、絶対音感ないし、もちろん譜面も読めません。
楽器を弾いた一番最後のキオクは、小学校のリコーダー……というレベル。
でも、なんとか当日までに、課題曲『クウ・レイ・アヴャプヒ』を弾けるようになった!
何事も一生懸命やればできるんだと、しみじみかみしめる。
曲名の『クウ・レイ・アヴャプヒ』は、ハワイ語で「私のショウガの花のレイ」という意味。
自分の好きな人をレイにたとえたラブソングです。
ウクレレの響きは優しくて、柔らかくて、温かくて……。
弾いてるだけで、本当に幸せです。
音を楽しむから「音楽」ということを、生まれて初めて知った気がする!
これからの人生、音楽を大切に生きていこう。