あれから…。

熊本地震から2年が過ぎました。

あっという間だったような気もするし、まだ2年しか経っていないのかと思ったりもしています。


実家は更地になりました。
近所にも空き地が目立ちます。

避難所だった母校の中学校で一緒にお茶を飲んだ近所のおばちゃんは天国へ旅立ったそうです。
地震がなかったらもっともっと長生きなさっていたかもしれないと思うと残念でなりません。


わたしはわたしで、もう存在しない実家のことを思い出しています。

庭を眺めながら午睡をむさぼっていた天井の高い和室。

妹と一緒に使っていた、夏は暑く冬は激寒だった勉強部屋。

飼い犬が走り回ったり、ゴーヤカーテンが茂っていた庭。

とてもとても懐かしく愛しいです。

実家で過ごした日々よりも、東京での生活が長くなってしまったけれど、それでもやっぱり思い出がギュッと詰まった我が家。

もうないと思うと少し寂しいけれど、新しい実家がいつかわたしを迎え入れてくれると信じて。

そして故郷の街や人々が、友だちが、家族が、親戚が……昨日よりも健やかに暮らせますように。


▼春の熊本城。このエリアの石垣や建物はまだ修復されていなかったけれど、桜はけなげに咲いていました。


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# by youyounote | 2018-04-16 14:25 | つれづれ | Trackback

瑛太さん。



取材のために一足先に観た映画『友罪(ゆうざい)』。

瑛太さんの演技がすごかった!
ほんと怖いくらいだった。

時間が経ったいまでも、表情や台詞まわしが目にも耳にも焼き付いているほどに。

とにかく素晴らしかった!

あゝ、荒野』を観たとき、「きっと菅田くんがいろんな映画賞を取る!」と確信したけれど、今回の瑛太さんもきっときっとそうだと思う。

ドラマ「西郷どん!」の芝居もいいですよね、瑛太さん。

憑依型なんだろうなあ。

ジャニーズのタレントさんが出る映画をチェックしている姪っ子に、「ぜったい『友罪』は観たほうがいいよ」とメッセージを送っておいた。

※生田斗真さんとのW主演なのです。もちろん生田さんのお芝居もすばらしいです。

ティーンにはちょっと重すぎる内容かもしれないけれど、たくさんのことを感じてほしいから……。

久しぶりに「映画を観た!」と思える重厚な作品でした。

▼宣伝会社の方からノベルティのスマホリングをいただいた。5.25の公開が迫ってきたら付けて微力だけど宣伝しよう!

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# by youyounote | 2018-04-13 00:30 | お仕事 | Trackback

健忘録。

井浦新さんに会いたいなあ。

いま一番インタビューしてみたい俳優さん。

先日、友人にそんな話をしていたら友人もファンらしく、なんだか盛り上がった。

彼女が暮らす街の出身らしく、親近感が湧いているらしい。

わたしは井浦さんのように飄々と演じる人がとても好きなのです。

日常と非日常が溶け合って、ぐちゃぐちゃになって境目がないようなナチュラルなお芝居。

素敵だなあ。

そしていま一番観たい映画は、イーサン・ホークとサリー・ホーキンス主演の『しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス』。

「人生は、美しい色であふれている。」

そんなキャッチコピーが、素直に心に響きます。

イーサン・ホークも大好きな俳優さん。

今回の役は無骨で不器用な男とのこと……。

ぜったい素敵に演じているはず。
楽しみすぎる!

いつかイーサン・ホークにも会ってみたいな。
英語の勉強、がんばらないとだなあ。

そして、サリー・ホーキンスが出演してアカデミー賞作品賞を受賞した『シェイプ・オブ・ウォーター』もぜったい観よう。

そしてそして、松本隆さんと松任谷由美さんもいつかぜひインタビューさせていただきたい!

……「健忘録」というタイトルなのに、ただわたしの願望をつづっただけの内容になっちゃったけれど。笑

でも、会いたい人ややりたいことがわかっているだけでも幸せなこと!

ときどき、アップデートしていきたいと思います。


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# by youyounote | 2018-04-09 11:20 | つれづれ | Trackback
『西郷どん!』観てますか?

わたしは日曜日が来るのが待ち遠しい思いで、かなりワクワクしながら拝見しています。

こんなに続きが楽しみな大河は久しぶり!

それはやはり、主演の鈴木亮平さんにインタビューさせていただいたことが大きいです。

鈴木さんの知性とスマートさのあふれる受け応え、そして気配り……大河の主役を張るにふさわしいお人柄に魅了され、「絶対に最後(最期?)まで見届けよう!」と思ったのでした。

毎回、吉之助の涙にもらい泣きし、江戸で各地の武士たちと交流しながら見聞を広めていく彼に自分の姿を重ねてみたり……。

ああ、早く続きが観たい!

恥ずかしながらわたくし、西郷隆盛のことをほとんど知りませんでした。

「九州出身? じゃ、西郷さんだよねー」と言われ続け、面倒くさいから「はい…まあ、そうですねえ」と返していたくせに、太眉の丸い顔に「〜でごあす」的なチープな方言しか知らなかった。

ごめんよー、西郷さん。

だからこそ、今回の大河が『西郷どん!』に決まって本当によかった!

林真理子さんの原作は読ませていただいたので(生き生きした文章が素晴らしい!)、あとは大河を観ながらもっと学んで、深く知っていきたいと思います。


先日、「本の旅人」で林真理子さんと鈴木亮平さんの対談記事を担当させていただきました。

ウェブサイト「カドブン」でも読むことができますので、ぜひご一読くださいませ♡

※アクセスランキング1位とのこと。大河の人気を表していますね。携わることができて光栄です!





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# by youyounote | 2018-04-05 02:02 | お仕事 | Trackback

桜吹雪。

ときどき「この言葉を考えた人、センスあるなあ」と思うことがある。

慣用句とか四字熟語とか。

わたしにはとても思いつかないなーと、思うこともしばしば。

中目黒の並木道で舞い散る桜が雪のように見えて、「本当の吹雪みたい!」と思った。

まさに、桜吹雪。

誰が言い出したのかはわからないけれど、そんな言葉の感覚を持っている人なら友だちになれる気がする。

きっと、好きになれる。

言葉の相性って本当に大事。

言っても仕方ないことをしつこく言う人。
人を貶めることを吹聴する人。
汚い言葉を平気で使う人。

どうしても苦手。

思い通りにいかないことが多く、わがままが通らないこの世の中で生きる一個人だからこそ、美しい言葉を話す人と気持ちのいい時間を過ごしたいと思う。

わたしも美しい言葉を話す大人の女性でありたい。

いまは未熟だけど、近づいていきたい。

美は美を呼ぶし、類は友を呼ぶはずだから。


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# by youyounote | 2018-03-30 18:59 | つれづれ | Trackback

空。

空は下から見ても、横から見てもよいものだ。

いつか上(宇宙)からも見てみたい。


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# by youyounote | 2018-03-29 16:26 | つれづれ | Trackback

はるスノウ。

ティーンの姪っ子が、盛れるSNOWを教えてくれた。

で、妹や母や甥っ子もまじえ、春をイメージした記念撮影。

おお、確かに盛れたー!笑

これからわたし、SNOW使いの女になるよ。

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# by youyounote | 2018-03-28 00:57 | つれづれ | Trackback

熊本出身のライター・作家、高倉優子の仕事や日々のこと。6/25生まれ。エンタメ系インタビュー、エッセイ、書評等を執筆する。著書に児童書『学校犬バディ いつもいっしょだよ!学校を楽しくする犬の物語』(角川つばさ文庫)がある。大人の部活動「東京女子書評部」主宰。アンアンウェブ 公式アンバサダー。「本棚ダイアリー」連載中。youyounote@excite.co.jp


by 高倉優子